伊藤真一

2009年12月01日 | 健康・病気
「スポーツ大陸」(NHK総合 22:45~23:30 )
「最後まで走りつづける~オートバイ 伊藤真一~」を
昨夜観てしまった。

伊藤真一(42歳)は、最高時速300km、1000ccのバイクで争う
国内最高峰のバイクレーサーだ。
街道レーサーから22歳で国際A級昇格、
世界選手権参戦という彼は、
多くのライダーに夢と希望を与えた。
しかし絶頂期の2007年、レース中に事故で負傷。
誰からも引退を勧められたが人工関節を入れて復帰した。
医師からは、次に転倒したら歩けなくなる、と言われていた。

今シーズンの最後のレース。
すごかった。
最後に1位を争っていた。
2台のオートバイが接触する。
ハラハラドキドキ、結局2位で終わってしまった。
しかし、来年につながるレースだったと番組は終わった。

伊藤 真一(いとう しんいち)
1966年12月7日生まれ 宮城県出身
オートバイロードレースライダー
1990年全日本選手権GP500チャンピオン、
1995年にはロードレース世界選手権500ccでランキング5位、
鈴鹿8時間耐久ロードレースでは
1997年、1998年、2006年とチャンピオンに輝く。

コメント
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