ももひき

2008年03月19日 | 健康・病気
今日、仕事をしていて、なんか膝に違和感があった。
歩いているとき、立哨しているとき、
左膝に鈍痛とはいえないがそれに近いものがあった。
足場の会社に勤めていたときに傷めたほうの膝です。
いや、右の膝もそれとほぼ同じようなものを感じた。
右膝は、38歳のときの交通事故で靱帯をひとつ切っている。

けっこう私は深刻に受け止めた。
この“感触”は、私としては困る。
物を持たなくていい今の仕事をして、膝は治ったと思っていた。
ところが最近、膝がけっこうきつかった。

なぜだろう?と考えた。
このところの暖かさで先週からももひきをはいてない。
これかな?と思った。
私はこれまで、ももひきなんて野暮なものははいてなかった。
しかし、寒い冬に野外で深夜立ってなくてはならないので、
この冬からももひきをはくようになった。

試しに、今夜、風呂に入ってからももひきをはいてみた。
今日は、女房がフラメンコの練習日なので、晩飯がない。
風呂を出てから、肴やに飲みに行った。
しんちゃん、Kさんがいた。
そのうちSさん、チーちゃん、浜さんが来た。
本や映画の話をして楽しくお酒を飲んだ。

家に帰るころ、膝が痛くないのに気づいた。
今日はけっこう寒かった。
やはりももひきをはいてなかったからかな?
膝を傷めた私は、ちょっと世間が暖かくなっても、
ももひきをはいてないとまずいんだな。
もう少し暖かくなっても、
しばらくももひきは手放せないなと思った。

ちょびっと、自分の身体の“経年変化”ということを考えた。

コメント (2)
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