いけすの中の魚

2006年09月26日 | 健康・病気
26日、阪神が広島に3-2で勝った。
これで29日から甲子園でやる中日との3連戦が楽しみになった。

よく「首の皮一枚残った」とかいうが、私はこれはおかしいと思う。
皮が一枚残っても、首を切られていては死んでしまう。
今夜、ネットであるブログ(浅岡真一 独断流 nikkansports.com )
を読んでいい表現を知った。

「いけすの中の魚」
一応は捕獲されたけれど、まだ料理としてお客さんに出されていない。
生きているということです。
日刊スポーツ評論家の木戸克彦氏(前阪神2軍監督)の言葉らしい。
「寿司屋、料理店ではあり得ないことですが
『いけすの中の阪神』は再び、海へ放流されることが、あり得るのです。」
という文章でそのコラムはしめくくられていた。

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青い三角定規

2006年09月26日 | 健康・病気
「青い三角定規」元メンバー、飛び降り自殺か 埼玉
(2006年 9月26日 (火) 23:46)
という記事がasahi.comにあった。

埼玉県入間市豊岡1丁目のマンションから飛び降りたらしいが、
おそらくそこは所沢の私の家から車で30分はかからない場所だ。

  狭山署の調べで、男性は「太陽がくれた季節」をヒットさせた
  フォークグループ「青い三角定規」の元メンバーで、
  同市東町5丁目、無職高田真理さん(59)とわかった。

高田真理という名前から、ボーカルの女性かと思ったが、
ネットのウィキペディアで調べたら、
高田は男で、一旦は歌手として活動後、
芸能界引退、居酒屋を経営していたようです。

「太陽がくれた季節」は私が20歳のときにヒットした曲です。
いずみたくのメロディがよかった。
東京駒込での暗い生活をしていた私にとって眩しい歌だった。

自殺した高田真理はその頃、華やかな暮らしをしていたんだろうな。
今月の11日午後にバイクの酒酔い運転で交通事故を起こしていた。
「青い三角定規」が33年ぶりに、本格的に活動再開の計画があったが、
この事故で消滅してしまったという。

コメント (2)
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