親王誕生

2006年09月07日 | 健康・病気
昨日、秋篠宮家に男の子が生まれた。
いろいろなことは別にして、
1人の人間が誕生したということはとにかくお目出たい。

私は昨日の朝、送迎車を運転している
8時50分のころ宮内省発表をNHKラジオで聴いた。
特別な感情は私にない。
皇室はないほうがいい、と思っている私です。

それにしてもテレビなどの報道のかまびすしさには閉口した。
貴重な公共の電波を使って同じことを何度も繰り返すな、
と怒鳴りたい気持ちになった。
あまりにも芸がないな。

ところで皇室典範の改正はどうなるのだろう。
とりあえず若い皇室継承者は生まれた。
しかし、今の時代で男子誕生をこんなに祝っていいのだろうか?

私の息子の嫁の出産予定は今月だ。
今のところ女の子だとなっている。
私の家系としては男の子を望むのが本来なのだろうが、
(私の兄は独身なので子どもがいない。
 家系の名前を継続させるにはうちの息子たちの子しかいない)
私は女の子でいい。

コメント
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