なんのための気象予報士

2006年02月07日 | 健康・病気
今日の昼間は、4月上旬のような暖かさになると、
昨日の天気予報ではいっていた。
それじゃ、1枚着ている物を脱いでいくか、なんて考えた。
私はこの冬、Tシャツ、ポロシャツ、カーディガン、フリース、
そしてその上に作業服を着て仕事をしている。
ほんとに寒い日は、もう1枚フリースを着るときもあった。

雪は朝のうちにやんで、5センチほど積もっていた。
ここまでは天気予報はあっていた。
仕事を始める前に、フォークリフトの通るところの雪かきをした。
さて、何時頃から温かくなるのかなと楽しみにしていた。
しかし、いつになっても空気は冷たいままだった。

なんだよ、あの天気予報は。だまされた。
午後5時に通所者を帰してから8時まで、
作業所で野菜を入れる袋に産地シールを貼っていた。
1人黙々とシールを貼っていたのだが、寒かった。
体が冷え切ってしまった。
車いすの通所者が来ていれば、シール貼りは彼にまかすのだが、
今日は雪のため休んでしまった。

体がぞくぞくする。風邪の引きはじめか?
これはまずい。作業所では休日以外休むことはできない。
代わりがいないのです。

10時前のNHK の天気予報で気象予報士の女性が、
「今日は寒かったですね」といいやがった。
そりゃないだろう。
気象予報士がみんなして「明日は4月上旬のような暖かさになる」
といっていたんじゃないか。
その中の1人のあんたから、そんな今日の感想は聞きたくない。
しっかり視聴者に詫びて、
どうして予報がはずれたか説明する責任があるのではないか。

これとは関係ないが、よく晴れた日などに気象予報士たちが、
「今日は、いい天気なので洗濯をしておきましょう」という。
ふざけんな、たいがいの家では、雨が降ろうが、曇りだろうが、
毎日洗濯はしなければならないんだ。
雨降りだから洗濯はよそう、なんて呑気なことはいってられないんだ。
子どものいる家庭は洗濯物がたまってしょうがない。
だから、衣類乾燥機や部屋干し用の洗剤があるんじゃないか。
きれいな顔しやがって、生活感のないこと喋るな!!
コメント
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