かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

推薦状に悩む

2008年06月29日 18時16分00秒 | 一般
自分で自分の推薦状を考えるというのは、ちょっと考えるとおかしな話だがわりとよくある話らしい。文面の手本のようなものはネット上にも転がっているが、大して参考にならなかった。それよりももらった見本のほうがかなりよかった。あとは、自分のことについてある程度書かなければならないのだが、これが難しい。
調べたところによると、推薦状というのは面接だけで判断しかねる人となりを見るのにも使われるらしいので、形を変えた自己アピールに他ならないわけである。
さて、そんなわけであれこれ考えてみるのだが客観性を保ちつつというのも難しいもので、本人が書いているのでどうとでも書けるのだが、とんでもないフィクションを展開するわけにもいかず、どうしたものかを考え続けているのである。
一人で考えるからいいが、それを発表しなければならないのであればもはや罰ゲームである。

2 コメント

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Unknown (カズマ)
2008-06-29 18:47:02
たしかに自己アピールって罰ゲームみたいですねぇ。「ふーん、君は自分のことそんな風に考えてんのか」みたいに言われたら恥ずかしい(笑)
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Unknown (元ひまな野球人)
2008-07-01 21:16:59
そうなんです。
自分の長所を書くのは自慢と紙一重な気がするんですよ。
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