かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

箱ばかりの光景

2008年06月24日 21時00分17秒 | 一般
この時期とは予想していなかった。昨日行った作業をやろうと行ってみると、引っ越し準備がしっかりとできあがっており箱は全てテープで固められて手出しができない。すごすごと退散するより他になく、そのせいで異常に早く講堂に行くことになった。
無論、誰も来ていない。講義開始45分前とあってはそれも道理である。講義自体はわりと面白かったが、椅子の座り心地は教室にあるまじきもので、すぐに眠くなる。そこで耐えきれず眠ってしまうと30分ほどがあっという間に過ぎて、頭はわりとスッキリとしているというのは悪くない。それ以上寝ると良くないというのもわりと聞く話である。
今日の講義は乳癌と糖尿病足病変とC型肝炎の3本立てだったが、最後の講義は中座したので少し早めに帰ることになった。
いつも通り毎時間アンケートを書かせるのは相変わらずだが、これからも行けるかどうか。行かなくてもそれはそれでいいような気もするが、話に興味がなくもないからしばらくは行ってみようか。

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