かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

今年を送り出す日

2006年12月31日 21時38分38秒 | 一般
もうじき今年も終わる。2006年。年が変わったばかりのときは今年は2006年というのに違和感があったものだが、もはや何の違和感もない。しかし、これも毎年のことだがもうじき数字の部分だけ新しくなり、またも違和感が生じてしまう。残念なことだ。しかし、時は進むもの。そういうものだ。
今年一年で何があったか。思い出そうとすれば思い出に事欠かない一年である。幹部を務めて忙しかった年でもあるし、臨床の勉強を始めた年でもあるし。22歳として大部分を過ごした年でもあった。何がよかったかといえばこの一年を無事に過ごせたことである。今も生きていられることは何物にも代え難いことだと思う。そして、自分の全てを賭けても惜しくないものも見つけられた。
先行きを考えると、まだまだ前途洋々たるものではないのかもしれない。でも、ひょっとしたらと思うこともある。
もうしばらくしたら今度は2007年を迎える番。来年はどんな年になるだろう。

みなさまも良いお年をお迎えください。今年一年間、ありがとうございました。

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