この秋はほんとうにたくさんオファーをいただきまして、とても充実、実りの秋であります(*^_^*)
次は11月9日
「Doやまびこ」という、自立支援施設での、地域交流イベントにお招きいただきました。
「KAZEの弦」結成、既に第3弾めのライブです♪
今日、最終打ち合わせにいってきました。
至れり尽くせり、主宰者さんの熱意をヒシヒシと感じました。
打ち合わせの流れで、「お着替え」…更衣室や、姿見の鏡などなど…にも及びましたが、
私が予定していたよりも、全然もっともっと非日常的ステージをご希望されている模様…
ほな、ドレスはロング?
しかし、今回の選曲、ドレス系じゃないんだけどな~~
「うどんデート」とか歌うし(^_^;)
…私は、もっとラフに、ポップでキュートなカンジを描いていたのであります。
バザー会場だし、ロングは浮くだろうと…
でも、主宰者さん側からのな~んとなく、ロングドレスがいい…ってオーラを感じましたよ。
障がい者さんの自立支援なので、普段観たり聴いたり触れたりすることのできないこのチャンスを本当に大切にしたいという思いがひしひしと伝わってきました。
始めらら、「本物のジャズ、プロの演奏を聴きたい」とのご希望でした。
そんなご希望、私にはすごくよくわかる。
だから、宅配コンサートのときには、必ずロングドレスで、演奏するつもり。
私としては、LIVEのあと、せっかくだから、地域のお客さまたちにとの交わりにも参加できたら楽しいかな~と思っていたのです。
LIVEのカッコのまま、ヴォーカルTAKAMIのままで、うどんや焼き芋食べたりしてネ♪
しかし、ロングドレスでうどん食べるんじゃね~~ 誰も近寄ってくれないかと(^_^;)
ロングじゃ、着替えてフツーのカッコに戻ってからってことになるし、、、
LIVEのときの「ステージ衣裳」は、当然のことながら気合を入れて選びます。
普段のヨレヨレ「アルバイトのオバサン」とのギャップで、どれだけの人がびっくりしたことか( ̄□ ̄;)!!
結構チープでもイイ感じに雰囲気出せたりもするし、ポップにもシックにも、時には、天使にも、女神風にも(^_^;)
でっ、当然のことながら、LIVEのステージにはドレスコードがあります。
フロントの私だけロングドレスで、バックの男子はラフなカッコではダメダメです。
…しかし、東京フラミンゴ時代は、コレがむちゃくちゃだったんだよね~~~
ホント、みんな非協力的だったよ(^_^;)
さてさて、どうしよう??
みなさま、お客さまの立場だったらどう思われますか?
ステージの「非日常」を優先するか、地域交流イベントの「交わり」含めて衣裳を選ぶか…
ちょっと、いろんなご意見伺いたく、アップさせていただきました。
お願いしますm(_ _)m