ご存じのように、Takには「しまじろう」が毎月届きます。
そして、最近、「入学準備」色を帯びてきています。
「こくご、さんすう準備ワーク」とかいうのが届いて、「1日1回べんきょうしよう」…とかいうのです。
やれやれ、、、私、この先、ホントに続けられるだろうか、、、
だって、コレって、やっぱ私がやらせなきゃどうしようもないんだよね(-_-;)
絵を描くことも苦手、字も書けない、こんなんでいいんでしょうか…というご相談を、8月に書いたところ、さっちゃんからこんなレスをいただきました。
>学校にあがってから、文字が新しい興味の対象になり、授業が驚きであった息子は、毎日、「お母さん、知ってる?(私は国語の教師なんだけど)『お』っていう文字は、馬のお尻のように格好良くまるめるんだよ。こんな風に」と、「おおおおおおお」一日中、「お」を書いていました。彼はみるみるうちに文字を覚え、本を読み、その世界の住人になりました。
私は、このことばをものすご~~く深く心に刻んで、Takも授業に驚き、感動してくれることを信じることにしました。
でっ、その「こくご、さんすう準備ワーク」ですが、Takが自分からやりたいと言い出した。 不思議なこともあるもんだ!
算数では数字を書かされ、国語では、ひらがなを書かされる。
苦手なはずなのに、今回、なぜかTakはヤル気なのです。
まず初日は、4を数えて書く練習から。
なんで4なんだ!? …たぶん、これまでの教材で、1と2と3はたくさん出てきたんだろうな。う~~っ…なんもやってないよ。
でも、なんだか今回はくじけないぞTak。
そして、なんと本日5日めをクリアーしたではないか。
それも、毎日自分から机に向かうのです。
昨日なんかは、HIROくんファミリーが来て、一緒にごはんを食べて遊んで帰ったのに、そのあとすぐに「おべんきょうする」といって机を出してきて座るのです。
「机」ってのは、いつぞや「しまじろう」の付録についてきた、段ボールで作った、おべんきょうブック専用机。
なんで急にこんなになっちゃったんだろう?
…ったって、まだ5日め。来週あたりには忘れてしまうかもね(^_^;)
でも、思い当たることはあるのです。
保育園の3学期が始まり、年長児は小学校生活に向けて、お昼寝がなくなりました。
そして、その時間には、ひらがなワークのような、お勉強っぽいことにも少しずつ取り組むようになるようなのです。
そのことの意味を、先生からしっかりと説明を受けたのでは。
小学生になるという自覚を、子供達が少しずつ持てるように、園でもことばをかけて下さっているのでは…
やっぱりここでも園の影響多大。
この調子なので、学校生活や先生からも、多大な影響を受けることでしょう。
ってゆーか、それ以前に、親の多大な影響をすでに受けているし、これからも受け続けるんだろうなぁ、、、( ̄_ ̄|||)
「学習机」「ランドセル」「お勉強コーナー」などという「かたち」よりも、本当に必要なのは、これから小学校に入学して、おべんきょうを含む、楽しい学校生活が待っている、そんな期待を膨らませてあげる、これから入学までって、そんな時間なんだなあ…と、わかっちゃ~いるけど、改めて感じたのでした。
担任の先生からは、子供達を本当に愛してくれていることが、日々ひしひしと伝わってくるけれど、そんな先生だからこそ、園児を送りだすことには、一抹の寂しさもあるだろうな。そんな中で、園児たちの巣立ちの背中を押してくれてるんだ。なんか胸がつまります(T_T)
残り少ない園生活、そして東京生活。思いきり新しい生活への期待に胸を膨らませて過ごしてほしいなあと思います。
画像は、おべんきょう机に向かうTak、ご褒美?のコーンフレーク♪
そして、最近、「入学準備」色を帯びてきています。
「こくご、さんすう準備ワーク」とかいうのが届いて、「1日1回べんきょうしよう」…とかいうのです。
やれやれ、、、私、この先、ホントに続けられるだろうか、、、
だって、コレって、やっぱ私がやらせなきゃどうしようもないんだよね(-_-;)
絵を描くことも苦手、字も書けない、こんなんでいいんでしょうか…というご相談を、8月に書いたところ、さっちゃんからこんなレスをいただきました。
>学校にあがってから、文字が新しい興味の対象になり、授業が驚きであった息子は、毎日、「お母さん、知ってる?(私は国語の教師なんだけど)『お』っていう文字は、馬のお尻のように格好良くまるめるんだよ。こんな風に」と、「おおおおおおお」一日中、「お」を書いていました。彼はみるみるうちに文字を覚え、本を読み、その世界の住人になりました。
私は、このことばをものすご~~く深く心に刻んで、Takも授業に驚き、感動してくれることを信じることにしました。
でっ、その「こくご、さんすう準備ワーク」ですが、Takが自分からやりたいと言い出した。 不思議なこともあるもんだ!
算数では数字を書かされ、国語では、ひらがなを書かされる。
苦手なはずなのに、今回、なぜかTakはヤル気なのです。
まず初日は、4を数えて書く練習から。
なんで4なんだ!? …たぶん、これまでの教材で、1と2と3はたくさん出てきたんだろうな。う~~っ…なんもやってないよ。
でも、なんだか今回はくじけないぞTak。
そして、なんと本日5日めをクリアーしたではないか。
それも、毎日自分から机に向かうのです。
昨日なんかは、HIROくんファミリーが来て、一緒にごはんを食べて遊んで帰ったのに、そのあとすぐに「おべんきょうする」といって机を出してきて座るのです。
「机」ってのは、いつぞや「しまじろう」の付録についてきた、段ボールで作った、おべんきょうブック専用机。
なんで急にこんなになっちゃったんだろう?
…ったって、まだ5日め。来週あたりには忘れてしまうかもね(^_^;)
でも、思い当たることはあるのです。
保育園の3学期が始まり、年長児は小学校生活に向けて、お昼寝がなくなりました。
そして、その時間には、ひらがなワークのような、お勉強っぽいことにも少しずつ取り組むようになるようなのです。
そのことの意味を、先生からしっかりと説明を受けたのでは。
小学生になるという自覚を、子供達が少しずつ持てるように、園でもことばをかけて下さっているのでは…
やっぱりここでも園の影響多大。
この調子なので、学校生活や先生からも、多大な影響を受けることでしょう。
ってゆーか、それ以前に、親の多大な影響をすでに受けているし、これからも受け続けるんだろうなぁ、、、( ̄_ ̄|||)
「学習机」「ランドセル」「お勉強コーナー」などという「かたち」よりも、本当に必要なのは、これから小学校に入学して、おべんきょうを含む、楽しい学校生活が待っている、そんな期待を膨らませてあげる、これから入学までって、そんな時間なんだなあ…と、わかっちゃ~いるけど、改めて感じたのでした。
担任の先生からは、子供達を本当に愛してくれていることが、日々ひしひしと伝わってくるけれど、そんな先生だからこそ、園児を送りだすことには、一抹の寂しさもあるだろうな。そんな中で、園児たちの巣立ちの背中を押してくれてるんだ。なんか胸がつまります(T_T)
残り少ない園生活、そして東京生活。思いきり新しい生活への期待に胸を膨らませて過ごしてほしいなあと思います。
画像は、おべんきょう机に向かうTak、ご褒美?のコーンフレーク♪