今日はTakの久々のヤマハでした。
年末、コンサートがたてこんで、Takのヤマハもお休みさせるハメに。
冬休み中も、練習は殆どせず、時々思い出したように弾いているだけでした。
2月に発表会があるので、その曲だけは弾けるようにしておかなくてはと、たまにチェックを入れてやってましたが。
ヤマハの発表会は、グループレッスンの発表会なので、クラス8人みんなでエレクトーンで両手で弾くのです。みんな同じことを揃って弾くのです。エレクトーンでアレンジされた、凝った伴奏にのせて弾きます。
今日は伴奏に合わせてゆっくり練習しましたが、Takは、等速で止まらずに弾くことができませんでした。
彼はこの曲は、今日練習したよりも家ではもっと速く練習しているし、すらすら弾ける(つもり)のです。
でも、実は、16小節の曲の中で、4小節ずつの区切りのところで、次へ進むとき、次の音へ指を用意するのに一瞬間があくので、「等速」で弾けていないのです。
この盲点を突かれてしまった。
伴奏は等速で流れていきます。
私は、客車に例えて、「この車両を4つ連結させなきゃいけないんだよ」と言ってはいましたが、本人は弾けたつもり、あまりこだわっていませんでした。
その意味がやっとわかったらしい。
連結部分が遅れてしまうために、等速に乗っていけず、焦ってワケがわからなくなってしまう…
これがアンサンブルの楽しくも厳しいところ。
Takは自信があったのにできなかったので、悔し涙をうかべてうちひしがれて?いました。
習い始めて8ヵ月。ようやくアンサンブルを自分で体験して、「家でちゃんと練習しなくちゃ弾けない」などということも身体で感じることができるようになってきたかな。
保育園では、先生が全部おつき合いしてくれたけど、ヤマハは宿題がある。この宿題の意味も、自分で感じて、自発的にやろうとするところをうま~くフォローしてやりたいな。
しつこいようですが、私は「TAKAMIちゃんレッスンよ」といって、毎日ピアノの前に強制的に座らされました。何をして遊んでいても、母が仕事の合間に来て「ピアノよ」と言うと、「イヤだ」「あとで」はあり得なかったのです。
これだけは避けたいな。
年末、コンサートがたてこんで、Takのヤマハもお休みさせるハメに。
冬休み中も、練習は殆どせず、時々思い出したように弾いているだけでした。
2月に発表会があるので、その曲だけは弾けるようにしておかなくてはと、たまにチェックを入れてやってましたが。
ヤマハの発表会は、グループレッスンの発表会なので、クラス8人みんなでエレクトーンで両手で弾くのです。みんな同じことを揃って弾くのです。エレクトーンでアレンジされた、凝った伴奏にのせて弾きます。
今日は伴奏に合わせてゆっくり練習しましたが、Takは、等速で止まらずに弾くことができませんでした。
彼はこの曲は、今日練習したよりも家ではもっと速く練習しているし、すらすら弾ける(つもり)のです。
でも、実は、16小節の曲の中で、4小節ずつの区切りのところで、次へ進むとき、次の音へ指を用意するのに一瞬間があくので、「等速」で弾けていないのです。
この盲点を突かれてしまった。
伴奏は等速で流れていきます。
私は、客車に例えて、「この車両を4つ連結させなきゃいけないんだよ」と言ってはいましたが、本人は弾けたつもり、あまりこだわっていませんでした。
その意味がやっとわかったらしい。
連結部分が遅れてしまうために、等速に乗っていけず、焦ってワケがわからなくなってしまう…
これがアンサンブルの楽しくも厳しいところ。
Takは自信があったのにできなかったので、悔し涙をうかべてうちひしがれて?いました。
習い始めて8ヵ月。ようやくアンサンブルを自分で体験して、「家でちゃんと練習しなくちゃ弾けない」などということも身体で感じることができるようになってきたかな。
保育園では、先生が全部おつき合いしてくれたけど、ヤマハは宿題がある。この宿題の意味も、自分で感じて、自発的にやろうとするところをうま~くフォローしてやりたいな。
しつこいようですが、私は「TAKAMIちゃんレッスンよ」といって、毎日ピアノの前に強制的に座らされました。何をして遊んでいても、母が仕事の合間に来て「ピアノよ」と言うと、「イヤだ」「あとで」はあり得なかったのです。
これだけは避けたいな。