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WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

11月28日

2014-12-09 | アーティスト魂




いよいよ師走も中盤に、、、

あまりにも慌しく、更新が滞っております…

書きとめておきたいことは山ほどあるのです…


11月28日

この日は、朝はライヴのリハ、午後は「おへんろの駅こくぶ」で本番。

「おへんろの駅こくぶ」は精神障がい者の方の作業所です。

四国八十八箇所の八十番札所、国分寺の門前にお店を構え、お遍路さんのお接待や、地域の方の交流の場となっているようです。
一昨年、去年とお招きいただき、
「3年連続フロントが同じなのは飽きるだろうから、別のヴォーカルの方をゲストにお招きしては?」と提案したのですが、
「いやいや、TAKAMIちゃんがいい」…と仰っていただき、いい気になって今年も歌わせていただきました。

3年目ともなると、お客さまの動向などもだいたいわかってるので、「JAZZライヴ」と銘打っているけど、スタンダードジャズは、1曲も歌いませんでした。
年齢層かなり高く、「蘇州夜曲」などが喜ばれます(*^_^*)
「紅葉」「かあさんの歌」…などをJAZZYなアレンジで。
「うどんデート」も歌わせていただきました。なんといっても「熟年~シルバー夫婦」の歌なので♪♪
みなさま、シ~~~ン…と、歌詞をひとことも聴き漏らすまい…ってな感じでお聴きくださっていました。






ライヴのあと、ベース中ちゃんちに初めてお招きいただきました。
美味しいコーヒー淹れていただきました~~♪♪
中ちゃんのプライベートな書斎にもご案内いただきましたが、とってもすっきりと整理整頓され、
書棚には、歴史関係をはじめとするハードカバーが美しく並んでいて、
もちろんベーシストですから、レコード、CDもぎっしりと…

やはり、部屋というものは、人の心の状態を反映するものなのだろうなあ…と、、
私の、ごちゃごちゃの部屋、、、これじゃ~いけない。年末に向けて、大掃除に先駆けてまず、心の整理だな。







夜は、ピアノSYOさんと栗林公園ライトアップに行きました。
このところ毎年行ってるけど、毎年進化してるように感じる。
この日は、1日暖かく、夜も寒くなくて、夜の公園を満喫しました。
掬月亭では、サックスの生演奏をやっていました。
庭園内にサックスの音色が響き渡り、小径で足を止めて聴き入る人… 
演奏が終わった後の拍手が、コンサートホールと違うリアリティがあって、
演奏→拍手→静寂
この一連の時間の流れがよかったなあ…









でも、おでんのタコがものすごく硬かったのは、超不満。
これ、「おでん」といえないだろっヽ(`Δ´)ノ
硬すぎて、いつまで噛んでも飲み込めなかったんですけど!!
ホント、文句いってお金返してもらいたいくらいの硬すぎるタコだった。
おでんのタコって、いちばん高いじゃないの~~~<`ヘ´>
あっ、それから、コンニャクをお箸で半分こしようとして、つるっ!と…落としてしまったのも残念(T_T)
これも忘れられないね!!!

…まあ、こうして毎年いろんな思い出が刻まれていくわけであります、、、






濃い1日でした。
疲れが心地よく、家のお風呂で1時間…


続いて、次は「人形劇団すまいる」公演

…と書こうとしたけど、これでじゅうぶん長くなってしまったので、いったん締めて提出いたします。


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10ホールハーモニカ 中村俊哉さん

2014-11-12 | アーティスト魂




いんや~~大変エキサイティングでした。
11月10日
オカリナまんべくんと「讃岐ロック」でラーメンのあと、「エトランゼ」で10ホールハーモニカ中村俊哉さんをゲストに迎えての、SYO MichaelトリオLIVE。
めっちゃ盛り上がりました。
(ちなみにSYO Michaelトリオというのは、その時々でメンバー違います)

中村さん、スゴすぎる!
以前にも拙ブログにも書きましたが、ワタクシ的には、中村さんは日本の誇れる、世界にも通用するアーティストだと思う。

…って、中村さんに言ったら、
「そんなことない、そんなら、今頃世界に通用してます」
みたいなこと言うんだけどさ~~


ブルースにハマり、シカゴのライヴハウスでも演奏されてたとのことですが、
日本に帰ってきたら、「ブルース」というのは、あまり底辺が広くなく、「ブルース」だけ聴く人も少なかった…のでは、、、
演奏も素晴らしいし、パフォーマンスも素晴らしい。

昨日の満杯のお客さまも、「スゴイ、素晴らしい」ってのはわかったようだけど、どれくらいスゴイのかはあまりわかってなかったのかもなあ~~
だから、中村さん、もっともっと、たくさんいろんなとこで演奏してほしい。

数年前、初めて Zac Bran Trio のLIVEのゲストに抜擢されたときは、JAZZのこともよくわからず、「枯葉」の冒頭8小節に続きがあることすら知らなかったらしい中村さん(^_^;)
しかしその時の演奏が素晴らしく、私はめっちゃ感動したのであります。
トリオのゲストで演奏することに決まってから、たったの2、3ヵ月でここまでスゴイ演奏をなさるとは!!…と、
私は、ジャズとブルースは、殆ど同じような分類でいたのですが、中村さんにとっては、めっちゃ新規開拓の世界だったようで、
それからほんの2.3年の間に、JAZZのスタンダードををすんごい勢いでモノにしまくっていかれた模様。







LIVEのあと、中村さんと少しお話させていただくことができました。
…ので、すかさずお聞きしたわ。
中村さん、歌詞わかって吹いてます?

彼は笑いながらエッ…と数秒固まって「いや、わかってません」と。
それはきっと、「歌詞を完全には覚えていない」という意味なのだと思います。
歌詞の内容については、わかってるのだと… 謙虚なので、エラソげには言わないのだな。
彼の演奏を聞いていると、風景が広がること、歌っている女の子のキャラクターまで細かく浮かんでくることを伝えました。
以前の記事に書いたことと重複するけれど、「いつか王子様が」の演奏で、キュートで、お洒落で、迷い多く、悩み深い、ちょっと勝気な…そんな歌の主人公のキャラクターがくっきりと伝わってくるのです。
楽器なのに…子音、吹けないのに…歌詞、歌えないのに、彼のハーモニカは、まるで子音を吹いて、歌をうたっているようなのです。
すると彼は、
「ブルースでは、延々と同じコード進行で、何度も何度も繰り返すので、バリエーションが次々とあふれ出してくる、そうでなければ、ブルースは吹けない、
そういうことをやってきたことが、JAZZにも生かされているのだと思う」

と仰いました。
それから、ディズニーの曲など有名なので、歌の内容ぐらいならわかるとも。謙虚です。







そうか、やはり彼は、メロディーのツラを吹いているのでなく、曲のハートを吹いているのだ…と、ものすごく納得しまくりでした。

そして、最近は、「クラシック」もいいな…と思うようになった…とのこと。
ブルースとクラシックというのは、「音楽」でも最も対極の世界だ。…と中村さんも仰ってた。
まずは譜面から入る。アカデミックで、様式美のような世界。
逆にクラシック畑の人がブルースの世界にハマって極める…なんてことは殆どないような気がする。
それは、ヤだけどクラシック界の隠された優越感ていうのもあるような気がする。
しかし「対極」であって「優劣」ではないのだ。ホントに!

中村さんが、「クラシック」まで演るようになったら、もぉ~~それはスゴイことになるであろう、、、、
めっちゃ楽しみです。
なんか、イメージ浮かびます。ブルース魂で演るクラシック!わくわくです。
そうなってほしい… 


冒頭のの画像は「讃岐ロック」の支那そばとつけ麺。



中村さんが画像掲載は「ヤだ」というので、こっそり下のほぉ~~にうっすらとアップしておきました(^_^;)






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「いのり・実り & LOVE」

2014-11-06 | アーティスト魂






ご無沙汰しております。

基本、ダブルワークをやっている私は、なんだか1日が2日分な感じで、昨日の午前中の仕事中の出来事が一昨日のような気がする…
しかし、レッスンの生徒さんが1週間で一巡すると、「エッもう!?」って、いつも思うこの矛盾、、、、

やはり、「時間」なんていうのは絶対に「等速」ではないと思う。


さてさて、冒頭のご案内の「チャペルライヴ」は、私の所属しているシオン教会でこぢんまりと催されるライヴです。
「TAKAMI & SYO Michael」のデュオで演奏して貰えないでしょうかとオファーをいただきました。
テーマも内容もオマカセということで、私がすべて設定しました。
フライヤーも、いつものTAKAMIのライヴのウェブデザイナーさんにお願いして作っていただきました♪

「いのり 実り & LOVE」

これからクリスマスに向かって、クリスチャンは本当にたくさんの奉仕活動があり、とても忙しくなります。
その前に…、神さまを讃美しつつ、くつろぎのひととき。
人生の実りを味わい、大切な人のことを思い起こし、今ここにあるそれぞれの大きな小さな幸せを噛み締める、
…そんなライヴになったらいいなあと思って、選曲し、SYOさんとデュオのアレンジを進めているところ。

私としては、一般の方々にもゼヒお聴きいただきたいのです。
「TAKAMI&SYO Michael」の真骨頂…だから、、、です。
ここぞとばかり、賛美歌もワーシップソングも、日本歌曲も、TAKAMIオリジナルも、
TAKAMI&SYOさんの世界で歌いまくります。
本当に、いいチャンスをいただいたと思っています。

もちろんどなた様もおいでいただけます。
宗教の勧誘してるように思われたくないです。


土の器
うるわしの白百合
主はいま生きておられる
祈ってごらんわかるから
旅愁
かあさんの歌
うどんデート
野草は雑草?
Deep River
Climb Every Mountain

SYOさんには、ピアノソロで、SOUND OF MUSIC メドレーを弾いていただきます。

決定ではありませんが、こんな感じでやります。賛美歌やワーシップソングも、すべてJAZZYなTAKAMI & SYO Michaelワールドです♪
ぜひぜひお越しください。


場所はこちら






さて、ついでどいっちゃ~なんですが…

先日、銀杏を大量にゲットしました。これで158円♪
ど~すんだいこんなたくさん!…と職場の仲間にびっくりされましたが、鶏肉と銀杏の炒め!
ウマイんだこれが!

鶏肉、ピーマン、を、それぞれ銀杏と同じぐらいの大きさに刻み、塩、ガラスープの素ほんの少々を投入。たっぷりめの良い油でさっと炒め(私は白ごま油が好き)、醤油をさっとまわしかけ香りをつけるだけ。







ご飯が進むおかずです♪
これに美味しいお味噌汁と糠漬けがあれば最高!

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先週の日記(長文)

2014-10-26 | アーティスト魂


讃岐ロック 塩そば 超ウマかった!!



超長文まとめてどどぉ~~~っっっといきます。よろしく。


9日(木)はは、高松養護学校で人形劇団「すまいる」の公演でした。
私の主な声の出演は「かぐや姫」と「おばあさん」…そのた2,3人。
学校の先生扮する「チューリップ次郎」がかぐや姫にプロポーズするコミカルな場面、
球根を持って「キューコン」するんじゃ~~
前もって学校側から台本をいただき、「林家パー子のように終始げらげら笑いながら…」とかいうリクエストあり、
私、TV観ないので、その人知りません。
YouTubeで動画を捜しだして、とりあえずコレか!…しかし、かぐや姫のキャラと全然違う…どうやって繋ぐか、、、などなどいろいろ考え込んだけど、
まあとにかく、ぶっつけ本番、「チューリップ次郎」さんと絡みながらノリでいくしかないよねヽ(`Δ´)ノ
…ってことで、
しつこくプロポーズするチューリップ次郎さんに、しっとり美しいかぐや姫が高笑いしまくり、しつこくそんなあなたとは結婚できないわ…って場面、ウケよったわ~~~ヽ(^o^)丿
さすが、養護学校の先生の台本、ちゃんと子どもたちのウケるツボを心得とる。
先生や生徒さんたち参加で進めていく場面を取り入れる「すまいる」のコンセプトも素晴らしいと思います。
歌もうたい、爆笑キャラも演じ、号泣もするかぐや姫、独壇場だ!お人形はすごく美しいのに超エンターティナー♪
こんなん、めっちゃ演じ甲斐があり、すっごく楽しかった!!







画像がいつまで経っても撮れないのが残念。
こちらは、おじいさんとおばあさんの練習風景。



翌10日(金)
めっちゃ充実の夜でした~~!

Takに夕飯の「ふつーのカレー」作って、コトデンで出かけた。心行くまで飲むからね!!



TAKAMI家ではめったに作らないフツーのカレー しかしTakはフツーのカレーが好き




まずは「讃岐ロック」で塩ラーメン。(冒頭の画像)一度いってみたかった!!
美味しかったよ~♪♪ また行く、いや、何度も行く!

そして、12月23日、常盤街ジャンヌガーデンのクリスマスライヴの打ち合わせ。
毎年、この日に、高松の数箇所の教会主催でストリートライヴをやるのですが、
私は、教会とは別途、「KAZEの弦」というユニットで、1ステージ、オファーをいただいています。
今年も、これからクリスマス~年末に向けて、めっちゃ忙しい日々が始まるのだなあ…と、、、
クリスチャンにとって、クリスマスは、本当に本当に大切な日なので、もぉ~そこに向かってすべての教会の人びとがフルスロットルであります。
私は、教会には行っていたけど洗礼はしていなかったときから、「讃美」「ワーシップ」という、音楽的なところで、クリスマスのいろいろなイベントにかかわっていました。
それまでは、「クリスマス」といえば、レストランでディナーとか、自宅で気合を入れてご馳走を作ってパーティーやったり…とか、プレゼントを準備したりとか…そんなのがふつーのクリスマスだよね♪
でも、教会に通い始めてからは、全くそれどころではなくなったよ(^_^;)
でも、充足感ひたひたなクリスマスを毎年重ねてきました。
今年のクリスマスも、拙ブログにて報告いたします…が、Takへのサンタクロースからのプレゼントについては大変考え込むところであります。



続いては、古川康造さん&津村有香さんのギター&ヴォーカルデュオ「Mint」ライヴ♪
有香さんは後輩、古川さんとは初めてお会いしました。
実力派でとても楽しくてパワフルなステージ。






古川さんのギターテクとハモリの素晴らしさは想像以上で、感動しました。
丸亀町商店街の理事長でいらして、毎日目まぐるしく全国各地飛び回っていらっしゃるのに、ギターと釣りがご趣味のようで、ギターも、いつ練習するん!?
ほんとに古川さん、一般人の何倍も濃く生きてらっしゃるなあ、、、スバラシイ!!

近々私もゼヒお手合わせお願いしたいと思います(*^_^*)


有香さんとは卒業以来ぶりにお会いしたけど、大きくなってました(^_^;)
この日はしっとりとした、メロウな曲が多かったけど、パワフルなロックシンガーとしてご活躍だったとか…
明るくキュートなお人柄が伝わってきて、どの歌も素敵でした。
すべてカバーの曲だけど、すべてに「Mint」のオリジナリティがあり、アダルティーで実力派で、底力のある、とってもいいライヴでした。


さて、いい音楽ですっかり気分が盛り上がり、次はアンリさんのお店へ…

アンリさんは、お店を営む傍ら、ラジオのパーソナリティーや、司会などもされており、香川の超有名人であります♪





この日お誕生日だった方がいらして、SYOさんと私で、HAPPY BRIRTHDAY を演奏しました。
突然の乱入…って感じでした。
それで終われば可愛いかったかもしれないけど、なんかリクエストいただき、調子に乗って
「赤とんぼ」やら歌いました。
私としては、自分の歌より、SYOさんのピアノをみなさんに聴いてもらいたかった気分だった…けど、酔っ払いと化していたので、とにかく調子に乗ってました、、、
それでもアンリさんは、とても暖かくおもてなし下さいました。
ものすごく久々に飲み歩く機会だったので、ゼヒ行きたかったのです。アンリさんのお店。




画像はコレしかないのよ、グラスがとてもきれいでキラキラ輝いていたので…


アンリさんとは、少し前に、プライベートにお会いする機会あり、いろんなお話をしました。

御歳65歳だったかな?? 普通なら定年退職の歳。なのに、ますますパワフルで、こんなにフルスロットル状態で、身体を休めるときはあるの!?…と、ひ弱な私は思ってしまう~~

私も、そこそこ、自分では限界に近く忙しいような気がしてるけど、古川さんや、アンリさんのご活躍ふりは、常人とは思えない…超人的…というより、「超人」そのもの!って感じ。

いつも楽しそうで日々充足感ありまくりで、後ろ向きな発想なんて絶対しないんだろうな。
ネガティヴ発想…するだけ、貴重な限られた1日の時間がもったいない。
しかも、人生の終わりはいつくるか、わからない。

本当にその日1日を夢中でひた走る人生は、すごく素敵にみえます。


実は私、昨日1日、体調不良で死んでました。
朝仕事にはふつーに行ったものの、途中突然の眩暈で使い物にならず、返されてしまいました。
ほとんど1日をベッドの上ですごしてしまいました(-_-;)
レッスンもキャンセルさせていただきました。
夜遊びの報い?? こんな時もある。更年期だからかも??
同年代の、生徒さんのお母さまたちも、同じような眩暈や頭痛に悩まされているとのこと、よく聞きます。
私なんか、まだ症状軽いほうだと思います。

やりたいこといっぱいあるのに、特に追いついていってないのが「家事」
これがどうしても後回しになってしまう… しょっちゅう部屋が荒れまくる、、、


もっと元気溌剌で、働いて歌っていろんな人と語って遊んで、家事もちゃんとやりたい。
古川さんやアンリさんのように「超人」にはなれなくとも、やりたいことが追いついていってない私は、なんか、必ず方策あるだろう!
(酒やめろ…と陰の声、、、)


そして、私の最大のストレスは、受験生Takなのであります。

私がベッドで死んでる間に、Takはなぜか教会に行き、以前お世話になっていた「エコ・サイエンスクラブ」の芋掘りについて行き、夜になってこんなん持って帰ってきました。





鳴門金時。
「なによぉ~~コレ!もっとふつーの大きさのはなかったの?」
どぉすんじゃ!こんなでかい芋( ̄□ ̄;)!!
小さいのもあった。
とりあえず、まずは小さいのをTakがオーブントースターで焼いてくれて夕飯に食べました。
めっちゃねっとりとして、すごく美味しかった。
あとは、栗ご飯にしようと思っていた買い置きの特大の栗を茹で…それに、お粥。

もぉ、へにゃへにゃの私。Takがすべて作ってくれた夕飯。「穀類ばっかり」と自分で言ってたけど、
勉強もせず、1日芋掘りにいったり、TV観たり、どーゆうつもり!?なんだけど、
母に穀類Onlyのゴハンを作ってくれたことはそれでも嬉しかったよ。
「おいおい、勉強はどーなってんの!?」と怒鳴りもしましたが…


さ~~て。この残りの特大の鳴門金時、どうしようかな。
見てくれがあまりにもすごいので、お友達にお裾分けするには、ちゃんと味見してからでないと!
サツマイモご飯、豚汁…スタンダードなものしか思いつかない。
お料理得意な方、ゼヒ必殺「こんなんあったん!?」的レシピ、教えてね♪
とにかく、でかすぎて、まるごと茹でたり焼いたりできないと思うのよ、、、

20時間ぐらいベッドに横たわっていたのど、穀類onlyの晩ご飯のおかげで?こんだけレポート書き上げました。
要するに気合なんだよね(^_^;)

でもやっぱり、本日もへにゃへにゃにつき、とりあえず、完全オフで、本日休業…といたします。

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人形劇団「すまいる」公演♪

2014-10-09 | アーティスト魂






今日は、仕事を休みにして、人形劇団ボランティアにいってきました。高校の同級生で、先月、生徒のピアノの発表会を合同でやった、淳子先生率いる人形劇団「すまいる」のお手伝いです。
画像は、淳子先生に頂いたもので、今日のものではありません。

演目は「かぐや姫」

「すまいる」は、以前にもご紹介させていただきましたが、10年前に発足。
障がい者のお子さんを持つお母さんたちの人形劇団です。

淳子先生とピアノの発表会の打ち合わせの折に、劇団のことを伺って、TAKAMIにもぜひ音楽面で協力してほしい…と言われたけど、
あまりにも忙しいし、本番のために仕事を休むのは無理!って思ったけど、彼女がこの人形劇団に心を砕いているのはすごくよくわかるので、
一度見学だけでもしたいな…と思って練習を見学に行ったのが6月初旬のことでした。

その時、あまりのレベルの高さにびっくりしたし、みなさんがしっかりと伝えたい思いを持ってやっていらっしゃることがひしひしと伝わってきて、感動したのでした。


それから4カ月が経って…私も一緒にやることになるとは!!

メンバーのひとりの方が超多忙につき、暫くの間参加できなくなったとのことで、私はその「ヘルプ」です。

今回の私の役割は、「声優」(^_^;)

かぐや姫
おばあさん
かぐやにプロポーズする皇子1
月の使者
月の使者からかぐやを護る兵士1

まあこんな感じ。
声は2人で手分けしているのですが、私は初心者なので、3分の1の役割ぐらい。

声を使い分ける…という技が必要なのですが、まあ嘗て「白鳥の湖」の朗読などでも、ナレーション、オデット、王子、魔女…などなど、やったことあるし、
なんとかなるかなと思ってお受けしてしまったのでしたが、、、難しかった~~~~(@_@;)
次回に向けて、もっと練習せねば!


さらに。
かぐや姫の自己紹介のうたをつくって~と言われ、自作自演で作って歌わせていただきました。

♪~~
わたしはかぐや
竹の中から生まれ
やさしい おじいさん おばあさんと 暮らしています
きれいな 山と川と 澄みわたる青い空
こんな美しい世界で わたしは幸せです

もちろん歌っているのは、人形のかぐや姫で、TAKAMIではありません(^_^;)
オプションじゃ!
ピアノは淳子先生ね。
淳子先生には、「難しい伴奏はカンベンしてね」と釘をさされていたので、とってもシンプルで美しいメロディーと伴奏にしたつもり~~♪♪

すまいる劇団の方たちには、「すごくよかったよ♪」と言っていただき、やり甲斐あった~~ヽ(^o^)丿

こーなったら、オペレッタみたいに、いっぱい歌ありの人形劇になったらすっごくいいのにな…
な~んて思うけど、私がもう1人要るわ、、、(-_-;)


本番では、養護学校の先生が、劇の中に参加して、生徒たちとの触れ合いの場面があります。

かぐや姫にプロポーズするおさるさんや、養護学校の生徒さんたちがつくったキャラクターが登場したり、
先生がかぐや姫の衣裳を着て、会場でちょうちょを追いかけたり…
子どもや先生方にも参加していただけるように工夫されていて、それがすっごく楽しく、盛り上がります。

お客さまも巻き込んでの公演、私としてはとっても共感することだらけで、今回参加させていただけて、本当に良かった。
とても勉強になりました。

まだあと3回あります。
1回ごとに、私も成長して、メンバーの方とひとつになって演じることができるように!を目指したいと思います。







2枚の画像は、かぐや姫のストーリーが終わったあと、富士山をバックに日本の四季を美しい唱歌とともに紹介している場面。
ブラックライトに照らされて、とても美しく、子ども達は釘付けになっていました。

Comments (4)
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混ぜご飯が好き♪

2014-10-01 | アーティスト魂





先日、「ガパオ」という、鶏肉とバジル炒めごはんを作りました。
SYOさんがまたまたこんなに大量のバジルを持ってきてくれたので。
ず~っと前にタイ料理やさんで食べたことがあるけど、調味料系は不明。
でも、味の記憶はあるので、作ってみることに…

クックパッドのレシピなどを参考に。

味は、塩、ナンプラー、オイスターソース、コチュジャン、プルーンペースト、ガラスープの素をブレンド。
薬味は、タカノツメ、ニンニク、そしてバジルを1人分20~30枚ぐらいかな~?

鶏もも肉を粗挽肉程度に刻み、同じ位の大きさに、ピーマン、パプリカも刻み、
干し椎茸、玉葱みじん切りとともにいため合わせ、合わせておいたソースを回しかけて炒めました。

あっという間に炒め上がるので、最初にソースをうま~い具合にブレンドしておくことが重要!
そして、味付けは、「ガパオ」の場合も、コチュジャンと、プルーンペーストで、多少の甘みを加えることがポイント♪
初めてにしては、なかなかウマかった。
最後にすだちを絞ればよかった!思い浮かばなかった~~!!


私、やっぱり混ぜご飯が好きなんだな~~
いろんな味が微妙に混ざり合った感じが私にとっての「ソウル・フード」なのかも。






こちらは、以前にも登場した「フランゴ・コン・キアーボ」
鶏肉とオクラの煮込み。このままターメリックやクミンなど入れたら、インドのさっぱりしたカリーになるって感じ。

コレも、前回紹介してから何度も作り、もはやTAKAMI家のスタンダードとなっております。
必ずワンプレートで、トマトとキュウリのサイコロサラダをのせる…ね♪



ところで、私は最近、「孤独のグルメ」にすっかりハマってしまっとります。
テレビ東京で深夜に放映されているらしいですが、私はネットの動画で観ている次第であります。
season4を初回から観ているところですが、こーなったら、season1からじゃ!!

毎回あまりにもうまそうで、五郎と一緒になってにこにこしてしまうのですが、
インドのラムミントのカリーにはノックアウト状態。
さらにその次のハワイの「オックステールスープ」は、これはもぉ~~~絶対近々作る!!

ホントはすぐに作りたいんだけど、まずは、テールとパクチーを調達してこなくては。
「オックステールスープ」とは、テールスープのでかいテールの塊を生姜醤油で、しかも素手でかぶりつき、
パクチー満載のスープにご飯を入れて、そこにも生姜をたっぷりかけて雑炊のようにして食べる…というもの。
もぉ~~観てるだけでじゅるじゅるですわ~~~


あと私の好きな混ぜご飯は…

ひじきご飯

カオ・クルック・ガピ(タイ料理)

そして、インド、タンドリー料理各種をターメリックライスにのっけて、ダール豆のスープをかけたヤツ♪♪

いずれ、TAKAMI家で作ってご紹介させていたく所存でございます。


まあとにかく、「孤独のグルメ」を観ていると、これなら私にも作れそうなヤツはかたっぱしから作りたくなります。
実際のお店でホンモノを食べたいけど、東京行くまで待てない! 
ラムミントのカリーも、そのうち自宅にて挑戦してみたいと思います。
料理の映像と、五郎の心の声を頼りにヽ(`Δ´)ノ


みなさま、本格的に実りの秋、食欲の秋ですね~~~!!
日々慌しく、仕事、8時~20時な毎日ですが、なんとしても美味しい秋をこころゆくまで味わいたいと思います♪
ちょっとでも時間のあるときはまず昼寝をするTAKAMIでありますが、とりあえずここ暫くは

1 昼寝
2 料理
3 音楽的研鑽
4 片付け 掃除

こんな優先順位で、神さまお許しを、、、、

さしあたって「くりくり坊主」という栗剥き器は、本当に簡単に栗が剥けるということがわかったので、早速購入、栗ご飯炊く♪♪






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ライヴのオファー2件、いただきました♪

2014-10-01 | アーティスト魂





今日で9月終わり。
なんだか、1年のメインイヴェントの発表会が終わっても、相変わらずバタバタとしています。
なんといっても、人形劇団「すまいる」の練習と公演が次々とあって。
その合間に、ライヴもあって。

先日、SYOさんから車やさんでのライヴのオファーをいただきました。
香川のJAZZ界のピアノの大御所SYOさんのところには、秋~クリスマスにかけて、次々とライヴやイベントのオファーがあります。
そんな中、それぞれのイベントの内容によって、SYOさんが、ドラムやベース、ヴォーカルを選んで、メンバーを固めるのであります。

今回のクライアントさんからは、JAZZだけでなく、お客さまがよく知っている日本語の歌も歌ってほしいということで、私のところにお話が、、、

50分3ステージとのことで、かなりハードそうですが、お引き受けすることに。

…しかし、決定した後で、先方から、「ヴォーカルの方は年齢おいくつ位の方ですか?」と聞かれたらしい(-_-;)
まあ、先方としては気になるよね。まあ当然とは思うのでありますが、、、
SYOさん「50ぐらいです」…って、まあ、そのまま返事をしといたと、、

さぞかし先方はガッカリしたことだろうな~~~~(ー..ー)フン

なんかちょっとぽっちゃり系のオバサンとか想像してるだろうなあ~~~~

こぉなったら、そのガッカリを覆すステージをやらなければヽ(`Δ´)ノ
私の知ってる限り、この香川に、ヴォーカルで、私より歳上で同じようなライヴ活動をしている人はいないような気がする、、、、
それって、なんかちょっと心細いような感もあり。
これまでに何度も書いているけれど、自分がだんだん肉体的に衰えていくのに
見かけの「若さ」を保つにも限度というものがあるし、そこに固執するのは見苦しい。

ほんとにほんとに、もう50代半ばだゼ。
あっという間に還暦だゼ!


これからも自分のライヴは続けたい。
それにはほんとにほんと~~に、いろんな意味で覚悟がいります。

それとは別に、オファーをいただくこともありますが、若くてきれいでそれなりにウマいヴォーカルの人は香川にもいっぱいいる。
そんな中で、TAKAMIに歌ってほしい…と言われるようにならなければ。
私は、オファーをたくさんいただくことを望んではいません。
自分で選ぼうとも思っていません。
「これは絶対TAKAMIに頼みたい」と思っていただけたらものすごく嬉しいので、そんな歌い手になりたい。

今回のように、あとで年齢聞いてどっひゃ~ん!なのでは申し訳ないので、求人の条件もお聞きしなければね。


また別途、「お遍路の駅こくぶ」からもオファーいただきました。
一昨年、昨年と、やはり、日本語、昭和歌謡中心のステージご希望ってことで、好評いただいたところです。
でも、毎年同じヴォーカルではさすがにお客さまも飽きると思うので、今回はお受けしましたが、次回は別のヴォーカルを…新しい風を起こしてはどう?と提案しています。


冒頭の画像は、先日購入したドレスにあわせて買った13cmヒールの靴。
勝負ドレスに勝負シューズじゃ!

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藤本誠 イラスト展

2014-09-26 | アーティスト魂




池田秋濤先生のギャラリー NAYA-NANYAでは、今、グラフィックデザイナー 藤本誠氏のイラスト展が開催されています。

ゼヒ お出かけください


藤本誠氏との出会いについては、拙ブログでも何度も書いてきたので、ここでは省略。
私は藤本センセの作品にインスパイアされまくりセンセの「メッセージ」をこれまで3曲ほど作曲しました。
いや、3曲も!!
なので、藤本センセと私とは、切っても切れない絆で結ばれているのでありますよぉ~~~ん(*^_^*)

NAYA-NANYAでの、藤本センセのイラスト展、
ぜひともゆっくりご堪能ください。

藤本先生の作品のキャラクターは「こんにちは♪」って挨拶したくなる。
すべての作品に出会いがあります。
もっと大きなサイズで展示したら、もっと迫り来るのになあ…と言いたいところだけど、
NAYA-NANYAというところは、作品の前に座り込んでいつまでもず~~っと向き合っていられるのです。
だから大きくする必要ないのです。
作品の隅々まで、線の一本一本まで生きて、語ってくれます。
ポップでキュート♪ 楽しくて元気になれます!
心をからっぽにして向き合ったら、どどどぉぉぉ~~~っっっ!!!と、、、


でっ、この冒頭の画像じゃ小さすぎて見えない「メッセージ」…コレを見にいってきてください。
心が共鳴しますよ。
「共鳴する」って、こういうときに使う言葉なのだ…って感じるってば!
心の中に弦をたくさん持っている人は幸せです、、、


お彼岸も過ぎて、これから秋本番、ギャラリーNAYA-NANYAには涼しい風が吹き渡り、至福の時間が過ごせますよぉ~~
「癒し」「くつろぎ」「触発」「内省」「希望」…

ギャラリー主、池田秋濤先生は、それぞれのお客さまに、それぞれ、心をこめておもてなしをしてくださいます。
イラスト展開催中も、秋濤先生のコーナーもあって、先生の作品もご覧いただけます。


まだ行ったことのない方も、ぜひぜひ、この機会にお出かけください。
1人でいくのは勇気がいるのでTAKAMIと一緒に行きたい方はぜひお声かけください。
喜んでお供いたします♪
(こんなこと書いても誰からもお声かけいただけないとショボン…なので、、、マジですからね)


私もそのうち、また次のNAYA-NANYAライヴを企画して、ご案内したいと思ってます(*^_^*)



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チャペル・ディナーライヴ

2014-09-24 | アーティスト魂






次は、私の所属教会で、ディナーライヴです。


教会員の方のレクリェーションのようなもので、一般の方ももちろん大歓迎なのですが、
恐らく大半はクリスチャンの方。
会堂がレストランとなり、テーブルクロスにキャンドル。ディナーはそれぞれご担当者の方が自宅でカレーを作り、持ち寄って、大なべに合わせるのだそうです。
そして、コーヒー&手作りデザートタイムに「TAKAMI&SYO Michael」のライヴを聴こう…という企画だそうです。
教会って、こんなことができちゃうなんて、めっちゃいいな♪
私はこんなライヴが理想なのであります。


…といういことで、曲も、ワーシップソングを中心に、普段礼拝で歌っている讃美の曲を、SYOさんが思い切りJAZZYにアレンジしたものを用意する予定。

それに、TAKAMIオリジナルや、日本の季節のうた…
あまりにも歌いたい曲ありすぎで、欲張りすぎで、1時間に収めるのが大変(^_^;)

このように、テーマが決まっていて、
そして、神さまのもとに集う中で、礼拝の讃美じゃなくて、私の好きな曲を歌うって、
なんだかこれまでに全くなかったかたちのライヴなので、すっごく楽しみ♪

しかも、教会の方たちは、讃美が大好きなので、一緒に美しくハモって下さること間違いなし!
普段の WIND AND SOUND のように、お客さまを巻き込みまくろうと思います。


ドレスも買ったよ♪
シックでセクシィな深いスリットの入った黒のドレス…なのですが、私が着ると、やはり全然違った雰囲気になるのさ(ー..ー)フン 

サウンド・オブ・ミュージックの主人公マリアが、トラップ家から修道院に逃げ帰ったって感じ。
ほ~んとあまりにもソノモノなので、、、ここはやはり、サウンド・オブ・ミュージックメドレーもやろうかと。

SYOさんに、ここで思い切りピアノソロを弾いていただきます♪♪


ところで、先日、SYO Michaelさん率いる「Zac Bran Piano Trio」の12th ライヴにいってきました。
すごくいいライヴで、感慨深く、たくさん感じたことあったのですが、その中で、ゲストの、10ホールズハーモニカ中村俊哉さんの演奏について。

「ブルースハープ」ともいわれる、この小さなハーモニカの音色、完全に唇と一体化してる!
母音と子音がきこえてくる!!
…っていうか、「言葉」をうたってる♪ すごくわくわくする。
「Some Day My Prince Will Come 」(いつか王子様が)を吹いた中村さんの演奏。
歌詞をわかって吹いていらっしゃるのだろうか、、、、
インスト(楽器)の方は、JAZZのスタンダードを演奏するとき、特に歌詞の意味とか気になさらない方が殆どなのです。
でも、中村さんは、この曲の主人公の若い女の子の心のビミョーなニュアンスを、音で表現しまくっているように聞こえる。
キュートで、お洒落で、迷い多く、悩み深い…そんな女の子の姿がくっきりと浮かんでくる。
こんなの初めての音楽体験かも…

私はSYO Michaelさんのピアノで、イントロを出してもらうとき、風景が目の前に広がるのがすごく好きで、SYOさんのピアノに惚れとりますが、
女の子の人間性?が伝わってくるなんて…いやもうカチューシャして、エキセントリックなカッコしてて…ちょっと親には反抗的だったり…とか、
そんな女の子像がくっきりと浮かんでくる「いつか王子様が」って、音楽人生初体験でありました。

他にも感動したことほんとにいっぱいあったんだけどけど、まずココ!


ああ~~もぉ、ここまで「インスト」極まってると、言葉を語れるヴォーカルとしては、どぉしたらいいのか、どこへ向かっていったらいいのか、ものすごくインスパイアーされまくりだったのでした。
ホントに素晴らしかった。ものすごくいい時間でした。

てなわけで、私も、真剣に次の本番まで、本気で切磋琢磨なのであります。

またたぶん、中間報告書くと思います。



冒頭の画像は、記事とは全く関係ありません。
NAYA-NANYAで、現在開催されている、藤本誠氏のイラスト展の作品の一部です。
コレもまた、記事にしようと思いつつ…なかなか追いつきません。…が、近々アップ予定。






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発表会が終わった

2014-09-08 | アーティスト魂











6日土曜日は、私の高校時代の同級生 淳子先生の教室「ぽこ・あ・ぽこ」と私が主宰する「ミュージックあにまあと」の合同の生徒さんたちの発表会でした。

ちなみに「ぽこ・あ・ぽこ」=少しずつ 「あにまあと」=生き生きと …という楽語(イタリア語)です

昨年、一昨年と、SYO Michaelさんのお宅のスタジオで、ホームコンサートのような発表会をやらせていただきましたが、今回、3回目にして初めて広い会場を借りての発表会を開催することができました。

会場は、私がこれまでチャペルコンサートにお招きいただいていた「新生教会」の会堂です。








ホールでの発表会は念願だったのですが、適当な広さの会場がなく、また、バンド演奏をするためのPA機器を借りると、かなり多額になり、20名程度の発表会では、相当な会費がかかってしまうことになります。

月謝額程度の会費で、ミュージシャンの人たちとのアンサンブルもできるような発表会の会場というのは、ふつーあり得ません。
新生教会は、新しく立派なグランドピアノもあり、チャペルコンサートができるPA機器も整って、本当に、素晴らしい場所…と、淳子先生や私は思うのですが、、、l

この会がよかったのかどうなんだか…
終演後、私自身、充足感とか、満足感とかでひたひたになって、「ああ、よかった、幸せ…」という気分でないのが正直なところです。
私が、そう感じているということは、きっと生徒さんや親御さんたちもそう感じていらっしゃるのではという思いが、、、、

問題点、反省点ばかりが浮かび上がり、次はこうしたい!…と、考え始めたら、飲んでも酔わず、逆に冴え冴えとなって、もう次の発表会の構想を夜更けにいつまでも考えてしまいました。翌日朝、仕事にもかかわらず。

どんな発表会をやったら、生徒さん、親御さん、聴きにきてくださったお友達やご親族のみなんさんに楽しんでいただけるのか…
まだ始まったばかりなので、2回目、3回目…と、成長していきたいです。


まずは、私の最大の反省点はココです。

ミュージシャンの方たちのサポートによる子どもたちのバンド演奏がキマらなかったところ多々あり。
大変残念でした。
やはりそれはほぼ生徒さんの経験年数に比例。
まあ、すべてバッチリ決まるってことのほうがあり得ないのだ、こんなもんだ…と思えば楽かもしれない。
親御さんたちは、それでも子どもたちに暖かい拍手を送ってくださったけど、私としては、次回に向けての課題満載だったのでした。
バッチリ、キメたかった。
私がキメたいのじゃなく、そのキマッタ感、充足感を演奏者本人たちに味わってほしかった。
それこそが、音楽の醍醐味だからです。
それをさらに、聴いてくださるお客様ともシェアしたかった。
「あ~っ、ソコ、走らないって、何度も練習したじゃん!」
「ソコは、ベースの人の顔みて合わせようねって言ったじゃん!」
「う~~~っ!」「あ~~っ!」の連続なのでありました(-_-;)
生徒さんたちのせいじゃありません。私の指導の至らなさです。
こんなに練習したのにダメか…
曲の選定に問題あったかな。
やっぱり、個人練習や生徒同士のリハだけでなく、全体リハの時間がもっと必要なんだな。
などなど。

アンサンブルの曲は、生徒さん達に好きな曲を選んでもらいました。
そして、生徒さんそれぞれの進度に合わせてアレンジしました。
好きな曲なら、一生懸命、楽しく練習できるだろう…

練習はみんな一生懸命やりました。でも、合わせる時間が少なすぎた。
私達プロは、個人練習をしっかりやっておけば、合わせは1回でキマりますが、
音楽経験の少ない子どもたちにはじゅうぶんな全体リハの時間が必要なのでした。

そうはいっても、ミュージシャンの方たちに時間を割いてリハにお付き合いいただくのも、経費的にこれが限界。
ミュージシャンのみなさんは、私の主宰する発表会の主旨を理解してくださり、とても好意と子ども達への愛情をもって、協力してくださっています。
これ以上甘えたりわがままを言うことはできません。

さあ、これからどうするか、次はどうするか…


親御さんたちにとっては、音楽のことはよくわからないから、みんなで合奏して、とてもいい経験ができたとか、思い出になったとか、
せっかくかわいいお洋服を着たからもっとステージ全体が見えたらよかったとか、
それぞれの想いがおありなことでしょう。

ソロ演奏は、それぞれ、本当によかったよ。
私が伝えたいこと、それぞれに受け止めてくれて、みなさんすごくいい演奏だった。
普段もこれくらいやってよ(^_^;)
普段は全くマイペースな人たちがこの日に向かって頑張ったことは、ひしひしと伝わり、とても嬉しかった。


私の、音楽と、自分の音楽教室に対する思いやこだわりは、変わることなく信念として持ち続けて、それに叶うコンサートを目指し、日々努力していきたいと思います。

冷静に考えたら、目標高いんだろうな。


さて。

発表会を終え、大雨の中びしょ濡れになりつつ機材の搬出も終わり、アシスタントとして実はものすごく多岐に渡ってよく働いてくれたTakがベンチで爆睡している中、会堂のお掃除もし、駐車場の代金を支払いに行き…

最終的に、淳子先生とお疲れさまといって、お別れしたあと、Takと「チシティ」で夕飯食べました。
淳子先生は、お姑さんが、おうちでカレーを作って待ってくださっているというので。
「打ち上げ」とか、「反省会」なんてもんじゃなく、もうお互いへろへろで、「摂取」って感じだったよ。
とにかく、寒かった~! 大雨で傘もささずに作業して、びしょ濡れだったからね(^_^;)

「カレーってさ、食べても身体ってあったまらないんだよね」
「そうだよね、身体を冷やすんだよね~~~」(-_-;)

でも、チシティ、相変わらず美味しかった。よかったな~~~
Takと行く時のいつもの定番の、マトン・パラック、キーマカリー、タンドリーチキン。
Takはナン、私はチャパティ。
Takの発表会の総評は、大変辛辣で、ずけずけ言いたい放題。
でも、それがいいんだよね。そして、Takの感想は私の感じていることの裏づけ…みたいで、
本当に彼は私の息子として、成長してるんだなあ…と感じます。

淳子先生には、「遠くない将来、Takくんが、TAKAMIの保護者になるよ」と言われた(^_^;)
ぐうの音もでません。











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発表会前

2014-08-15 | アーティスト魂





(8月18日)


暫しのご無沙汰でした

何をしていたかというと、発表会の譜面(ミュージシャン用)をつくっていました。
15日、当日のミュージシャンの方がたにやっと納品いたしました。
ドラム担当稲生田先生のお宅に納品がてら、打ち合わせをしてきました。


あ~~~~ほんとにほんとにほんと~~~に大変だった!!!!
もぉ~~考え込みまくり停滞しまくり、土壇場になってようやく突破口を見出し、なんとかなりました。
(詳しくはマニアックすぎて書けません)
とはいえ、これで一段落ではなく、まだまだ続く。
これからは、リハと本番のタイムテーブルの作成
プログラムを作る。
そして、マネージメントもある。
もちろん自分のリハ(個人練習)もある。
発表会って、たぶん今後、自分のLIVE活動を上回るプライオリティになっていくのでは…と思います。
パワーも、自分のLIVE以上に必要になってくるかも…


少し前にも書きましたが、今回の発表会も、ソロ演奏と、アンサンブルをやります。
「バンド体験」です。
みんなで1曲を演奏するには、なにが大切で、どう楽しいのかを、生徒のみなさんに体験してもらいたいのです。

ピアノを習っている生徒さんたちは、当然個人レッスンですから、ソロの曲を練習しています。
ヴォーカルの生徒さんも、普段は私の伴奏で「アンサンブル」感は全くないと思う。
でも、音楽の本当の楽しさは、アンサンブル…と思います。
私はそういうスタンスでずーっとずーっと音楽をやり続けているので、生徒さんに伝えたいのもそこです。
なので、どぉ~~~しても、アンサンブルをやりたい。

そのためには、まあいろいろな行程があるのだけど、私はせっせと譜面を書かなくてはいけないのだ。
ミュージシャンの方たちは、私の思いに共感してくださり、安いギャラでこんなに大変なことを請け負ってくださっているのです。
あまりにもありがたすぎます。

もちろんソロ演奏をおろそかにしているわけではありません。
ソロも、掘り下げまくり、テンション上がりまくりのレッスンをしてきましたが、みなさん、本当に頑張ってくれて、凄く充足感ありまくり。
普段は、生徒さんのペースでなんとなくほんわりとしたレッスンをしているのですが、
やればできるじゃん!!
生徒さんたちも、TAKAMIセンセのただならぬ?気合に一生懸命ついてきてくれてる。
このまま本番までひた走りましょぉ~~!!

「歌うように弾きましょう」

1曲をこんなに掘り下げまくり、イメージした世界を音で表現する…って、、、毎回こんなレッスンだったらホント、生徒さんも、センセも、絶対いいよ、充実しまくり。


ものすごく素敵なコンサートになるのが見えてきたよ♪
でもまだまだ、これからが胸突き八丁…だな、、、



先日、もう1人の先生、颯ちゃん(仮名)と講師演奏の曲のリハをやりました。

「かごめ かごめ」
「どんぐり」

私の自作曲です。
普段のLIVEでは、死にもの狂いでピアノを練習しまくり本番に臨みますが、一度も納得いく演奏ができたことがありません。
このピアノを颯ちゃんに託し、私は歌に集中。

もぉ、ホントにこれ、私の作品!?…ってな感じで、世界が広がりまくり、曲の世界にどっぷりと浸りきって、歌だけに集中できるのです。
ものすごく濃密で、研ぎ澄まされ、テンション高いよ…
颯ちゃんのピアノは、私の歌のイメージをものすごく的確に表現してくれて、私が書いた譜面を越えて命あふれる。

これを、生徒さんや、親御さん、おともだち、集まってくださった大勢の人たちに聴いていただける幸せ。

「これが本当に私が伝えたい世界なのです」と…



…しっかし、日々めっちゃ忙しく、ホッと一息つく暇もありません。
まあ、それも本番までのことなので、もぉこーなったら開き直っていきます。
家の中も荒れてます。譜面がその他書類とごちゃごちゃと混ざり合って、整理しても片付けても片付けても、毎日散乱しまくり。

もうすぐ11pmですが、これからご飯。
今日はふつ~~のカレー。



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発表会

2014-07-20 | アーティスト魂

         




9月6日に、私が主宰している「ミュージックあにまあと」と、おともだち…颯ちゃん(仮名)の主宰する「ぽこ・あ・ぽこ」合同の発表会をやります。

27年暮らした東京から故郷に帰る決心をするには、本当に長い間検討に検討を重ねまくりました。
これまで築いてきた、なによりも私の財産である音楽をはじめとする大切な人たちとのネットワークを中断して新天地に行くなんて、ほんとうに断腸の思い…でありました。
四半世紀も故郷を離れていたら、もはや「新天地」なのです。
でも、以前にも書いたけれど、私は、このように考えることで、決心がつきました。
「東京で築いたネットワークを手離すのではない。高松でこれから築いていくネットワークと合わせて、2倍、3倍に広がっていくのだ」

そして、自宅にやっと自分のレッスン室を持てることがなによりも嬉しかった。
9年前のこと…

それから、少しずつ生徒さんが集まって、やっと1回目の発表会を開催できたのが一昨年。
SYO Michaelさんの防音リビングルームでのホームコンサートでした。
昨年も同様に…

ありがたいことに生徒さんが増えて、SYOさんのスタジオでは手狭になってきました。
お友達をたくさんご招待するにはキャパが限界に…
そこで、いろんな会場を検索してみたのですが、私がやりたい発表会ができる会場は県内では皆無でした。

すなわち…
ソロ演奏だけでなく、ミュージシャンの人たちと一緒にバンド体験ができる。
ミュージシャン演奏も聴ける、コンサートのような発表会。
出演する生徒さんたちだけでなく、聴きにきてくださったお客さまも楽しめる発表会。
出演者が、それぞれ、お客さまに聴いていただく意識をもった「コンサート」

そんなコンサートをやろうとすると、生徒さんひとりあたりの会費がとてつもなくかかってしまう。
私は自分の金銭感覚で、なんとか月謝額程度の会費で…と思うのです。
これまで、協力してくださったミュージシャンの方たちも、リハーサルから多くの時間を割いて、器材を持ち込んでくださり、お友達価格で協力して下さっていたのです。

今回、私がこれまで3度ほどチャペルコンサートにお招きいただいた「新生教会」に、
私の生徒さんたちの発表会をやらせて頂けないでしょうかと、牧師先生に打診をし、役員会に諮っていただきました…ところ、ご快諾いただき、実現のはこびとなったのです。

発表会がだんだん近づき、レッスンも普段とは違った、テンション高い、「厳しさ」も経験してもらうレッスンをやってます。
「マイペース」な生徒さんも、このときばかりは本番に向けて、ぜひとも自宅での練習を頑張ってほしい。
そんな想いが通じて、生徒さん達は、ほんとうに頑張っています。
生徒さんたちの頑張りに感動させられることたくさん。
私も頑張って譜面書きます。
生徒さんのレベルに合わせて、弾きたい曲のアレンジをしています。
かなりの時間を要するんだけど、これが私の音楽教室の真骨頂と思っているので、頑張るのだ。


私のバンド、WIND AND SOUND のライヴよりも、恐らく…いや確実にお客さまの人数は多く、チャペルはお客さまで満席に近くなることでしょう。

聴きに来て下さった方が、招待されたご自分のお友達やご家族だけでなく、出演者全員の演奏に感動して、あたたかな拍手を贈ってくださるような、音楽っていいな…と、出演者も、お客さまも感じてくださるような、そんな発表会にしたいのです。

私も歌いますよぉ~
自作曲♪

ライヴでは、何度か発表していますが、私の生徒さんや、そのご家族やお友達に、ぜひ聴いてほしい、「日本歌曲」です(^_^;)
ピアノは颯ちゃんが弾いてくださいます。

颯ちゃんは実は、高校芸専時代、私の伴奏者だったのです。
今思えば「伴奏者」なんて、失礼な言い方です。歌とピアノは対等なアンサンブルなんだもの。お互い「パートナー」ですから。
長い年月を経て、また颯ちゃんのピアノで、自作曲を歌える日が来るなんで、素晴らしすぎます。


今回は、特に、「チャペル・コンサート」ですから、神さまも一緒にいて聴いてくださり、護られての、とってもいいコンサートになる予感ありまくり!!


…さらに素晴らしいことは続く、、、



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まんのう公園の紫陽花

2014-07-06 | アーティスト魂




でっ、翌日、雪辱ツアーいってきました!

それもアルバイトのあと、4時間速攻で!!

執念ですね(^_^;)







まずは竜雲うどんにてハラごしらえ。
うどんって、ささっ…とたべられるからホントいいよね。
これは坦坦つけうどん。







見ごろでとってもきれいだったけど、これはちょっと咲きすぎでしょ





こんなにごろごろとしているのはちょっと…(^_^;)

大昔、五日市街道の玉川上水沿いをランニングしてた頃、あじさいの季節はこんな感じ、いやもっとごろごろで首を垂らして、花が地面についたりもするほどですごいことになってたっけ。



やっぱり私はガクアジサイが好き。









線香花火のようで、とってもきれいです♪♪






こちらの白いアジサイは、少し小ぶりで、ひっそりと咲いていて可憐でした♪♪


前回訪れたときはチューリップだったのでした。
ポピーを植えているところでした。

いつのまにかポピーの季節は終わってしまった(T_T)
風に揺れるポピーも見たかったなあ~~


4時間ドライヴ、堪能してきました(*^_^*)V


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近況その2 TAKAMI家の食卓

2014-06-23 | アーティスト魂





6/23 

先日、水餃子鍋については書きましたが、TAKAMI家では、私のレッスンが夜8時までだったり、Takが塾にいったり…などの事情で、夜ご飯がたいへん遅くなります。
早くても9時、10時も当たり前な日常。


昼はスーパーからへろへろで帰ってきて、壊れたように寸胴にお湯を沸かして、
ナポリタンを作りまくりました…が、、、





そろそろ季節は移り、「冷や汁」ブームに火が点りました、、、、

去年も、ハマりにハマった「冷や汁」。
今年は血液検査もコレステロール黄色信号だし、鯖水煮缶による冷や汁をメインでいきます!


ちなみにレシピは、

白だし 大匙2
味噌  大匙 1.5
半分擂った煎りゴマ大匙1
鯖水煮缶1缶ほぐす
胡瓜のスライス塩もみ1本
トマト湯剥き、1口に刻む 中1個

擂りおろし生姜好きなだけ

以上をボウルに入れ、冷たいミネラルウォーターをどぼどぼと、お好みの濃さになるまで入れて混ぜる。
さらに絹ごし豆腐1/2丁を入れてそぉ~~っと混ぜる

器によそってから、茗荷、大葉の千切りを好きなだけ乗せる♪


今年は、これに茄子の塩もみも仲間入りさせようとおもってます。
生姜じゃなく、生唐辛子バージョンもやりたい。
魚も、余裕あればたまには切り身をレンジでチンして入れたい。


ちなみにTAKAMI家の本日の夕餉は、丸ハギの煮付け、冷や汁、レタスとわかめと油揚げの酢の物…であります。



SYO Michael邸ポタジェで初収穫の茄子、バジルは大量に増殖中 ジェノバソースつくりました♪







Takが焼いた卵焼き 絶品でございました。ふわふわでほんとに美味しかった!!




冷や汁の残りの新生姜は、お好みのお酢に好みの甘さにてんさい糖を少々加えて紅生姜に♪ 辛味がたまりません







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ところで、ダイエットの結果

2014-06-16 | アーティスト魂




同級生軍団4人で今月6日に「さぬ一」と「竜雲うどん」のハシゴをやった
…などというイベントを、さっぱり記事にしそびれているのですが、

そんなこんなで、ダイエットの記録も書きそびれてしまっていました。

でっ、結果は、
ライヴ当日朝、マイナス4cm
目標のマイナス5cmには届きませんでした、、、
とほほほほほ

しかしまあ、昨日の記事でご覧のように、ドレスは着られました。

…てゆーか、
本番前日に、息子Takが「水餃子が食べたい」と言い出し、全部自分で作ると申すのです。
ああ、久々に水餃子いいね~~
しかし、アンタ、勉強も部屋の片付けもやんなきゃ…だから、タネは母が作ってやろうってことで。






















このタレがたまりません!!




43個。

全部食べ切りましたとも。
私はこのうち何個を食べたのだろうか…恐ろしい、、、

最後の最後にコレだから、今までやってきたダイエットはなんだったのだ!?!?

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