大学生平口捷は、同級生で世界的な天才美術家、烏山響一から招待を受けた。
聖地・熊野の大自然の中に作られた巨大な“野外美術館”へと―。
現代の語り部が贈る、めくるめく幻想ホラー超大作。
(「BOOK」データベースより)
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時々訪れる、恩田陸病
この手のやつはダメだって分かってんのに、つい手を出してしまう…
ちょっとした中毒かね。
この人のいけないところは、やり方が上手いので、特にスタートダッシュで
引き込まれ、ページが進んでしまうんだよね。
謎が深まり、続きを読まない訳にはいかなくなる感じとかさ。
天才アーティストの同級生から、何故自分なんかが声をかけてもらって
個人所有の壮大な美術館に招待されるんだろう。。
不思議な気持ちの捷と、不穏な空気を感じて止めようとする姉の香織。
そしてそこには美大生の律子も呼ばれていた。
捷と律子は2人で美術館に足を踏み入れることになり…。
恩田ワールド全開の、ホラー系です。
オカルトですね。
後半は難しいよ。なぜならばオカルトだから!笑
エヴァンゲリオンの壮大なラストみたいなイメージでお願いします!
前も言ったかもしれないけど、きっと恩田さんはこういうの書くのが
好きなんだろうな〜
時々しか書かない青春系のやつのが絶対良いと思うんだけど
☆☆
聖地・熊野の大自然の中に作られた巨大な“野外美術館”へと―。
現代の語り部が贈る、めくるめく幻想ホラー超大作。
(「BOOK」データベースより)
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時々訪れる、恩田陸病
この手のやつはダメだって分かってんのに、つい手を出してしまう…
ちょっとした中毒かね。
この人のいけないところは、やり方が上手いので、特にスタートダッシュで
引き込まれ、ページが進んでしまうんだよね。
謎が深まり、続きを読まない訳にはいかなくなる感じとかさ。
天才アーティストの同級生から、何故自分なんかが声をかけてもらって
個人所有の壮大な美術館に招待されるんだろう。。
不思議な気持ちの捷と、不穏な空気を感じて止めようとする姉の香織。
そしてそこには美大生の律子も呼ばれていた。
捷と律子は2人で美術館に足を踏み入れることになり…。
恩田ワールド全開の、ホラー系です。
オカルトですね。
後半は難しいよ。なぜならばオカルトだから!笑
エヴァンゲリオンの壮大なラストみたいなイメージでお願いします!
前も言ったかもしれないけど、きっと恩田さんはこういうの書くのが
好きなんだろうな〜
時々しか書かない青春系のやつのが絶対良いと思うんだけど
☆☆
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