京都の高台寺に、世界初のアンドロイド観音がお目見えしたそうです。頭部と両手はシリコン製ですが、本体はアルミニウムで内部の部品がそのまま見えている感じです。報道関係者を集め、公開されたそうですが、幻想的な音楽をバックに、照明が落とされた中、般若信教の内容をテーマに、初の説法も行ったと言います。同寺は、仏が語ることで、仏教の本質を考える機会になれば…としています。
AIを搭載した人型(仏型)ロボットがどれほど、人を惹きつけるか?はこれからですから分かりませんが、若い世代にはこうしたものの方が敷居が高くなくて、入りやすいのかも知れません。既にこれだけニュースになっているのですから、思惑通り訪れる人が増える事でしょう。
但し、これから尚一層、AIが生活のあちこちに浸透して来るであろうことを考えると、私たちは何をAIに託しているか、よく考える必要があるのではないでしょうか。将棋や囲碁の世界で、時折コンピューターと対局とかをやっていますが、個人的には棋士がコンピューターと競う必要は全く無いと思っています。言うならば、プログラム研究のために、人間と指してその性能を確かめたりヒントをもらったりすることが必要かも知れません。それなら、世間に公開する必要など本当はありはしません。
AIは人の生活を豊かなものにするため…に、使われるべきで、その原点を見失ってはいけないと思います。
* * * * * * * * * *
「デスクトップの文字の影を外したい」
パソコンのご質問を(ぱぁと2)にまとめています。ご連絡の際は、メール(chiko_419@yahoo.co.jp)をお送りください。
↓ 尚、下の広告は、gooブログに自動で掲載されるもので、当ブログとは一切関係はありません。
AIを搭載した人型(仏型)ロボットがどれほど、人を惹きつけるか?はこれからですから分かりませんが、若い世代にはこうしたものの方が敷居が高くなくて、入りやすいのかも知れません。既にこれだけニュースになっているのですから、思惑通り訪れる人が増える事でしょう。
但し、これから尚一層、AIが生活のあちこちに浸透して来るであろうことを考えると、私たちは何をAIに託しているか、よく考える必要があるのではないでしょうか。将棋や囲碁の世界で、時折コンピューターと対局とかをやっていますが、個人的には棋士がコンピューターと競う必要は全く無いと思っています。言うならば、プログラム研究のために、人間と指してその性能を確かめたりヒントをもらったりすることが必要かも知れません。それなら、世間に公開する必要など本当はありはしません。
AIは人の生活を豊かなものにするため…に、使われるべきで、その原点を見失ってはいけないと思います。
* * * * * * * * * *
「デスクトップの文字の影を外したい」
パソコンのご質問を(ぱぁと2)にまとめています。ご連絡の際は、メール(chiko_419@yahoo.co.jp)をお送りください。
↓ 尚、下の広告は、gooブログに自動で掲載されるもので、当ブログとは一切関係はありません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます