ぱそらぼ (ぱぁと1)

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2013年04月08日 | 命の生き方
入学式のシーズンです。残念ながら、今年の桜は早くに咲き始めましたし、先日の嵐のせいで花びらが大分散りました。まだ、葉は出始めていないようです。

桜が美しいのは、本当に数日間のことです。厳密に言うなら、美しいのはたった1日かも知れません。いえ、今でも十分に美しいし、葉が出て来ても、花の美しさは変わりはしません。が、花は同じでも「光」が違うような気がします。これから開こうとする花には勢いがあり、輝きがあります。

それはもしかすると、人間にも当てはまることなのかも知れません。自分の中から湧き上がるような何かを放っている人は美しい。そこに光が当たって、内からほとばしるものと光が一体になると尚美しい。先日、某イベントで実にたくさんの人間模様を見る機会に恵まれました。ただ単に通りすがりであっても、その所作や心根が本当に美しいと感じる場面が幾つもありました。人は、その顔立ちや容姿を指すのではなく、美しくあらねばならないと思います。46億年などというとてつもなく長い地球の歴史の中で、ほんの一瞬の瞬きは美しくなければ意味がないようにも思えます。



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