2017.5.27日向山(山梨県北杜市)周辺へ行ってきました。
山も鳥も植物も景色も存分に楽しめましたよ。いろいろ投稿していきます。
日向山へ向かう林道にて。思わず、クルマを停めて撮りましたよ。
日向山登山道入り口付近
それはそれは美しかった。
朝靄の中、陽射しはまるでホログラムのよう。
わずかに位置を変えると陽射しは立体映像のように動きました。
数分後、朝靄は取れて陽射しは見えなくなりました。
2017.5.27日向山(山梨県北杜市)周辺へ行ってきました。
山も鳥も植物も景色も存分に楽しめましたよ。いろいろ投稿していきます。
日向山へ向かう林道にて。思わず、クルマを停めて撮りましたよ。
日向山登山道入り口付近
それはそれは美しかった。
朝靄の中、陽射しはまるでホログラムのよう。
わずかに位置を変えると陽射しは立体映像のように動きました。
数分後、朝靄は取れて陽射しは見えなくなりました。
2017.5 毛呂神社へ参拝に立ち寄りました。
地元の氏神様という感じで、境内も綺麗で良質な空気が流れていましたよ。
苔むした狛犬が素朴で良い感じです。
当社の創建は、入間郡毛呂の臥龍山に鎮座する出雲伊波比神社の祭神大己貴命と天之穂日命を勧請したことによると伝へる。
別当の西福寺が元禄八年(1695)と文化元年(1804)の二度にわたり火災に遭い消失したため、旧記・記録類が
残っておらず、詳細は不明である。『風土記稿』熊井村の稿に、「毛呂神社 村の産神なり」と記されるのみである。
明治四十年四月に、日枝神社と山神社を合祀した。http://kamimeguri.web.fc2.com/hatoyamamorojinjya.html より。
2017.5.22 さいたま市・田島ヶ原サクラソウ自生地にて
なんか、カエルのような鳴き声の鳥だなあ・・・・と思ったら、お初の「オオオシキリ」「オオヨシキリ」でした。
なかなか、敏感体質のようで、少しでも近寄ると飛んで行ってしまいます。超望遠で撮りましたよ。
一生懸命、鳴いていました♪
オオヨシキリ
・夏季はアフリカ大陸北部、ユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季はアフリカ大陸中部以南やユーラシア大陸南部等で
越冬する。日本では夏季に亜種オオヨシキリが繁殖のためほぼ全国に飛来する(夏鳥)。
・ヨシ原等に生息する。
・食性は動物食で、昆虫類、節足動物等を食べる。ヨシ原や周囲の森林で獲物を捕食する。
・ヨシを切り裂いて中にいる獲物を捕食するとされ、和名の由来とされる。
・繁殖形態は卵生。繁殖期には縄張りを形成し、しばしば1羽のオスに対し複数羽のメスによるハーレムを形成する。
・ヨシの茎や葉等を組み合わせたお椀状の巣を作り、日本では5-6月に1回に4-6個の卵を産む。メスのみが抱卵し、
抱卵期間は13-15日。雛は生後11-13日で巣立つ。
・カッコウに托卵の対象とされることもある。by wikipedia
2017.5.4 GW中、日帰りで御岳山周辺へ行ってきました。
では、観察した植物たちを。。。。つづいて・・・ 他の花々をまとめて紹介して終わりますよん^^
セリバヒエンソウ
お馴染み~^^
久しぶりかな?
ハシリドコロ(別名、キチガイイモ、キチガイナスビ、オニヒルグサヤ)
凄い名前です(笑) 食べたらあきまへん。
和名は、食べると錯乱して走り回ること、また、根茎がトコロ(野老)に似ていることから付けられたそうです。
マムシグサ
こちらもお馴染み~
ツルカノコ
可愛いです。でも、この辺りは名前が良く分かりませんねえ。。
ミヤマネコノメソウ
でいいのかなあ。この辺りは難しいですね~
ハナネコノメソウの終わりかけかな?
ヤマブキ
綺麗なヤマブキ色^^
シロヤブケマン
ムラサキケマン 、 キケマン 、 ミヤマキケマン の仲間で、名前のように花が白。しかし、花弁の先が紫色。
ミヤマハコベ
ハコベに比べて、花がけっこう大きいです。それでも1.5~2cmですけどね^^
ウワバミソウ
ウワバミ(大蛇)の出そうな所に生える、というのが名前の由来だそうですよ。別名ミズナと呼ばれるように、
山菜として色々な食べ方ができるそうです。
ミツバコンロンソウ
残念。。。。。花が終わりかけ・・・・。
シロヤシオ(五葉ツツジ)の葉
特徴のある葉っぱですね。残念ながら未だ花は咲いていませんでした。
ツクバネウツギ
綺麗な色合いでした。
ツクバキンモンソウ
う~ん・・・花がイマイチだったなあ。。。
ナガバノスミレサイシン
フモトスミレ
タチツボスミレ
エイザンスミレ
マルバスミレ
スミレは良く分からなくて^^; kouchaの指導で同定しました。
いや~、たくさんの花が見れて楽しかったですよ。おっしまい^^
2017.5.4 GW中、日帰りで御岳山周辺へ行ってきました。
では、観察した植物たちを。。。。つづいて・・・
いや~、これは・・・・まったく花に見えません(笑
林の中で、緑同色でしかも小さい・・・。普通の人には見えないだろうなあ。kouchaの眼がどうなっているんだ??
レンプクソウ(連福草)
レンプクソウ科レンプクソウ属の多年草。別名、ゴリンバナ(五輪花)
花は小さく黄緑色、茎先に5花がほぼ無柄で頭状に集まり、
日本では、北海道、本州、四国、九州に分布し、林内に生育する。
和名レンプクソウは、「連福草」の意で、そのむかし、本種の長い地下茎にフクジュソウ(福寿草)が続いて来たのを
見た人が「連福草」と言い出したといわれる。また、別名のゴリンバナ「五輪花」は、花が5個集まってつくことによる。
by wikipedia
2017.5.4 GW中、日帰りで御岳山周辺へ行ってきました。
では、観察した植物たちを。。。。つづいて・・・
ちょっと画質が悪いですね。。。すんまへん。「悪しき実」(有毒)から「シキミ」となったと!
ミヤマシキミ(深山樒) ミカン科
常緑低木。
有毒で、このためか、「シキミ」と同じく、「悪しき実」の意味の「ア」がとれて「シキミ」という名が付いた
という説があるそうです。
冬にマンリョウやセンリョウなどのように、緑の葉に赤い実が鮮やかなので園芸用として栽培されることも多い。
赤くなった実は、特に有毒で、食べると激しい痙攣を起こすらしいです。鹿も食べないようです。
2017.5.4 GW中、日帰りで御岳山周辺へ行ってきました。
では、観察した植物たちを。。。。つづいて・・・
可愛い花でしたよ^^
メギ(目木)
メギ科メギ属に分類される落葉低木の1種。
別名が、「コトリトマラズ」「ヨロイドオシ」。
和名は茎を煎じて洗眼薬に利用されていたことに由来する。
葉や枝のだし汁が目薬になるため、この名前があるが、茎は胃の薬や炎症止めにも用いられる有用な薬草。
関東以西に自生する。
鋭いトゲがあるため、まさに「小鳥止まらず」なわけですね。
2004年7月からブログを始めました。気が付いたら、もう13年も経過している
わけです。
久しぶりに、ポッカリと時間が空いたので、ブックマークや旧ブックマークの
繋がりのある方のブログを訪問しました。
しかし・・・・今も継続されている方は、数えるほどしか居りませんね。寂しい
限りです。
写真や旅行、また何かに目的があってブログを発信されている方は続けられて
いますが(それでも途中で止めた方のほうが多いかも)、日常的にブログを
書いておられる方は、もうほとんどおられません。
何となく途中で放棄されている方、ブログが消去しちゃった方が多いですが、
中には、ペットが亡くなったり、高齢で止められたり、身体の調子が悪く
なって止められる方もおられます。ブログを書かれていた本人が亡くなられた
というケースもあります。(未だブログは残っています)
私のブログもそうですが、コメントは、どのブログの方も少なっていますね。
アクセス数は、例えば、昨日は、
アクセス | |||
---|---|---|---|
閲覧 | 1,417 | PV | |
訪問者 | 176 | IP |
こんな感じで、結構見てくれている方は多いんですけどね。ネットサーフィン、
検索エンジンから、辿り着いて、通り過ぎていく方が多いのかな。
インターネットを取り巻く環境も随分変わりましたね。win95からネットに
繋いでいますが、最初は「ホームページ」作成。次に「掲示板」設置。その後
ブログになって、更にSNS、mixi、フェイスブックへ。スマホが普及すると、
更に、ツイッター、ライン、インスタグラムとスゴイ変わりようですね。
これから10年先は、どんな環境になっていますかね^^
一番最初の週の投稿はコレでした^^
↓
2017.5.4 GW中、日帰りで御岳山周辺へ行ってきました。
では、観察した植物たちを。。。。つづいて・・・
う~ん、どれも花びらが綺麗な形ではないなあ。ググってみても花びらの形が均等で無い花が多いです。なんか、そこに
魅力を感じますねー。まるで個性の主張?(笑
クワガタソウ(鍬形草 )
オオバコ科クワガタソウ属の多年草
日本固有種。本州の東北地方から関東地方・中部地方の太平洋側、紀伊半島に分布し、山地の樹林下や沢沿いなどのやや
湿り気のある場所に生育する。
和名クワガタソウは、「鍬形草」の意で、扁平な三角状扇形の果実と2個の萼片が、兜とその前にある角状の飾りである鍬形(クワガタ)に似る(種の形)ので、クワガタソウという。by wikipedia
2017.5.4 GW中、日帰りで御岳山周辺へ行ってきました。
では、観察した植物たちを。。。。つづいて・・・
ワチガイソウ(輪違草) ナデシコ科ワチガイソウ属の多年草。
こちらも可愛い花でしたよ。葉も面白い形ですね。
関東地方以西~四国・九州の山地の林縁などに生える。高さ5~15cm。花期は4~6月で花びらが白く5枚あり、
雄しべの葯が柴色の花を咲かせる。
和名の由来は、花の名前がわからないため、区別するために違った輪を目印にしたことが、そのまま輪違草(ワチガイソウ)
となったなど、いろいろ由来があるようです。和名って面白いですよね^^
2017.5.4 GW中、日帰りで御岳山周辺へ行ってきました。
では、観察した植物たちを。。。。つづいて・・・
ヒロハコンロウソウ(広葉崑崙草) アブラナ科
特徴:4枚の花弁、セリのような葉っぱです。なんか可愛いです^^
日陰の谷川や清水の湧き出る場所に生育し、セリの花と葉によく似ているが、背丈や花はずっと大型。
十文字の白い花が特徴。コンロン(崑崙)は中国の崑崙山脈か、伝説の島である崑崙島に由来すると言うのだが、
詳細は不明。http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_295.htm より。
2017.5.4 GW中、日帰りで御岳山周辺へ行ってきました。
では、観察した植物たちを。。。。つづいて、カッコいい名前の「羅生門蔓」
ロックガーデンでは、未だほとんどツボミでしたが、養沢鍾乳洞入口辺りでは見頃で群生していましたよ。
シソ科の特徴を備えた花ですが、花は、かなり大きいです。「ラショウモン」の言葉の響きがなんか良いなあ。
でも、和名を調べて、ひょえ~~~~^^; 確かに腕に似ているかも。。。。。^^;
ラショウモンカズラ(羅生門葛 )
シソ科ラショウモンカズラ属の多年草。
和名は、京都の羅生門で渡辺綱が切り落とした鬼女の腕に似ているということで、この花の名前が付きました。
(羅生門 (能) - 観世信光作(室町時代の猿楽師(能楽師))の謡曲。羅生門に巣くう鬼と戦った渡辺綱の武勇伝を
謡曲化したもの。)
2017.5.4 GW中、日帰りで御岳山周辺へ行ってきました。
では、観察した植物たちを。。。。つづいて・・・今回見たかった・・・・
う~ん、居ないなあと思いながら歩いていたら、ちょうど目の高さに!しかも群生してました^^
面白い植物ですよね~。斜面の奥に割と大きな桂がありましたが、その根に寄生しているのかなあ。
以前、愛する大桂の中で咲いているのを見たことがあります。
ヤマウツボ
ハマウツボ科ヤマウツボ属の多年草。葉緑素を欠く寄生植物。
樹木の根に寄生する寄生植物。全体に白色で、やや褐紫色を帯びる。
地下茎から伸びる多数の根が寄主の根にからみつき、寄主の根の表面を壊して中に入り込んで養分を吸収する。
和名ヤマウツボの由来は、花穂が矢を入れる靫(うつぼ)に似ており、また、似たハマウツボに比べ山に生えることによる。
by wikipedia
↓こちらは2014.4に清瀬で逢ったヤセウツボ
ヤセウツボ
ヤセウツボ(痩靫。学名: Orobanche minor)はハマウツボ科ハマウツボ属に分類される寄生植物の一種。地中海沿岸原産
で、日本には外来種として定着している。シロツメクサなどに寄生します。
↓こちらは2015.6に富士山で逢ったオカウツボ
オカウツボ ハマウツボ科ハマウツボ属
オカウツボはオトコヨモギに寄生する。
↓こちらはウツボ(爆笑)
2017.5.4 GW中、日帰りで御岳山周辺へ行ってきました。
では、観察した植物たちを。。。。つづいて・・・
こちらも、これでもか!という程たくさん咲いていましたよ。
ツルキンバイ バラ科 キジムシロ属
亜高山の登山道に咲くバラ科の多年草。
花びらは5枚で先端がわずかにへこむ花の基部がわずかにオレンジ色。
和名は、細く長い走出枝(ツル)を出して広がり、キンバイに似ているから。
2017.5.4 GW中、日帰りで御岳山周辺へ行ってきました。
では、観察した植物たちを。。。。つづいて・・・
地味~~~な花ですが、よく見るとなかなか可愛いです。こちらもたくさん咲いていました。
チャルメルソウ ユキノシタ科
チャルメルソウ属の世界の半分の種が日本固有種。
小型の多年生草本で発達した根茎がある。
和名は中国楽器のラッパであるチャルメル(チャルメラとも)にちなむ。これは日本の代表種であるチャルメルソウに
おいて、その果実が大きく口を開いた姿が似ているため。by wikipedia