~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

茨城・石岡周辺1(耳守神社)

2016-07-30 09:08:46 | ・神社・お寺

2016.7.23 茨城の石岡市周辺に行ってきました。

まずは、最近、聴力高音域低下が認められたので耳守神社へ。

全国でもめずらしい耳の病に御利益があるといわれている神社です。

日本一社とも言われるたいへんめずらしい神社で、耳の病を治してくれるとの伝承から、全国各地より参拝に訪れ、

耳がよく聞こえるようにと願いをかけて、竹筒に糸を通してお供えをする人がたくさんいます。

 

千代姫があの世から見守ってくれます。親しみを込めて、「みみっちょ(耳千代)神社」とも呼ばれているようですよ。

祈願の竹筒が拝殿前にたくさんありました。

拝殿奥の本殿

神社裏手にはヤマユリが未だ咲いていました。

神社は、右側のこんもりした森の中です。

まさに日本の原風景^^

 

第3代常陸大掾繁盛(平国香の直孫)の五男・五郎左衛門兼忠(後に飯塚氏)の千代姫が7歳になっても耳が聞こえないため、

夫婦は熊野神社に娘の耳が治るよう願をかけたところ、満願を迎えた朝に千代姫の耳が聞こえるようになったという。

それから時は流れて、千代姫が33歳の時に、風邪を悪化させて、ついに明日をも知れぬ身となってしまった。その時千代姫は

「われ亡き後に社を建てて、耳の病を守護せん」と言い遺して息を引きとった。

千代姫の遺言に従って両親は千代姫愛用の鏡をご神体として社壇を設けて「耳守」と号して祭礼を続けた。

しかし、それから500-600年後の1590年(天正18)に大掾氏は滅び、一族である飯塚氏も同じ運命をたどった。

このため耳守神社も無くなり祭礼も断絶してしまった。

その後、地元の人たちが神社を建て直し、姫の命日の9月9日に祭礼も行われている。

http://www.rekishinosato.com/mimimori.htm より


氷室神社

2016-07-28 08:08:39 | ・神社・お寺

2016.7.16 山梨県の櫛形山へ行ってきました。

忘れてました。帰りに「氷室神社」へちらりと寄ってきました。が、タイムアウト。

本殿までは行けず。。。。しかし、すごい参道、滑りやすい階段でした。

帰って調べたら、575段の石段、社殿の後ろには樹齢1200年の大杉があるそうです。

また、行かねば!!


ウミウシ探索隊出動~

2016-07-27 16:02:54 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)

2016.7.18 神奈川県三浦郡葉山町芝崎

潮のボトムは、小田和湾 10時02分 16cm 。

久々に芝崎へウミウシ探索に出かけました。
07時半~10時間半位までシュノーケリングで探索。

8mmウェット。
海の日、快晴で磯を出る頃には、その場でウェットを脱がないと
耐えられない暑さだったのでした(笑

もうクラゲが1個体、フラフラしていました。

ウミウシは少なかったですねー。

成果は、

アオウミウシX1
シロウミウシX1
オトメウミウシX1
サメジマオトメウミウシX1
クロシタナシウミウシX4
ミヤコウミシX1
タツナミガイ多数
オカダウミウシ多数
ユビワミノウミウシX1
アカエラミノウミウシX1
ニセハクセンミノウミウシX1
メリベX1

の12種でした。

ミヤコウミウシ 25~30mm位
何だか久しぶりでした。いつ撮ってもミヤコは写真写りが良いですね。

クロシタナシウミウシ 40~50mm位
大きな子ばかりでした。

アカエラミノウミウシ 10~15mm位

ハクセンミノウミウシ 10mm位
白いラインが見当たらないからニセハクセンミノウミウシかな? 


2016.7 小笠原諸島に行っていたkouchaより浅場シュノーケリングでの
ウミウシ便りが届きました。

ほお~、ちっちゃい!!!拡大すると・・・

テントウウミウシ(初)
うう・・・こんなに小さいのか・・・。

ミカドウミウシ
泳いでいて打ち上げられたのかな?以前、奄美で見つけた個体もこんな場所でした。

リュウグウウミウシ

アカボシミドリガイ(初)

コイボウミウシ 


ウミウシ探索隊出動(ユビワミノウミウシ)

2016-07-26 08:44:19 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)

2016.7.18

「海の日」に07:30~10:30 葉山の海にサクッと潜ってきました。

8mmウェット。
海の日、快晴で磯を出る頃には、その場でウェットを脱がないと
耐えられない暑さだったのでした(笑

もうクラゲが1個体、フラフラしていました。

とりあえず、「ユビワミノウミウシ」をご紹介^^

7mm位の子です。

ユビワミノウミウシ Cuthona purpureoanulata (Baba, 1961)

7mm位でした。細くてメチャ小さいです。肉眼では輪っかも見えず・・・ただウミウシっぽい特徴だけ。

「指輪蓑海牛」ですな。その和名通り、ミノに紫色の輪っかがあります。

三度目の出会いでした^^


櫛形山5(昆虫・キノコ類・鳥)

2016-07-25 07:54:13 | ・鳥・生物

2016.7.16 山梨県の櫛形山へ行ってきました。

クワキヨコバイ?

バナナムシの白い子でしたー。

ニャッキみたいですねー。バイケイソウの葉が穴だらけでした。

ヒメシャクガの仲間ですかねえ?

あちこちの葉の上にいました。

マンネンタケかな?

ウスタケかな?

クロツグミの♀かなあ?

綺麗な鳴き声だったんですよ。

カイメンタケかな?

櫛形山頂上付近にありました。

う~む・・・・シロマイタケかなあ??

羽化したばかりの蛾かな。

クガイソウにたくさんのヒョウモンチョウ

マツムシソウとヒョウモンチョウ

山から下りると、なんともう「ヒグラシ」が鳴いていました。

「まほらの湯」に寄って帰りました。茶色っぽくて、お肌すべすべになる良い温泉でしたよ。

19時過ぎに中央道に乗り、渋滞皆無で二時間くらいで帰りました。よい山散策でした^^


櫛形山4(裸山周辺の花たち)

2016-07-24 09:43:55 | ・植物

2016.7.16 山梨県の櫛形山へ行ってきました。

さて、裸山周辺の花たちです。

ここで昼食にしました。食べ終わったら雨がけっこう降りだしました。

この辺りは、鹿除けフェンスで囲われています。花の近くまで寄れないので望遠撮影が多かったのですが、霧のために白っぽい写真が

多いです。あしからず。。。

マツムシソウとヒョウモンチョウ

アヤメ

ほとんど終わりかけていました。

フェンス内の様子です。青い花はアヤメの残りです。

フェンス内の様子です。青い花はグンナイフウロの花。

キリンソウ

コウリンカ

クガイソウ

トモエソウ

花は巴形のゆがんだ形をしており、和名の由来となっています。大きな花です。でも、かなり遠くて・・・^^;

シモツケソウ

マルバダケブキ

この子だけ綺麗に咲いていました。

カワラナデシコ

キバナヤマオダマキ

櫛形山山道であちこちで咲いていました。

ノイバラ

アザミ

アヤメ平

一昔前に比べると鹿の食害のために激減しているそうです。

ヤマブキショウマ?

マイヅルソウの若い果実 つづく~

 


櫛形山3(森の花たち)

2016-07-22 11:59:06 | ・植物

2016.7.16 山梨県の櫛形山へ行ってきました。

巨樹の森、苔の森、サルオガセの森をアップしました。さて、一般モードで投稿します(笑

櫛形山~裸山~アヤメ平を往復してきたのですが、裸山周辺の花たちは次回投稿します。

櫛形山(くしがたやま)は、山梨県の赤石山脈の「前衛峰」にあたる山。標高2,052m。
日本二百名山のひとつに選定されている。
甲府盆地の西南側、富士川の西側に位置する。南北に長く丸い頂稜部をもつ山容は和櫛の形に似ており、
山名もそれに由来するものと考えられる。
富士川から2,000mの頂上まで伸びあがる山容は大きく、甲府盆地からは容易にその姿が望まれる。
頂稜には、北から唐松岳(1,856.4m)、裸山(2,002.8m)、奥仙重(2,051.7m)などの峰が3-4kmにもわたって
連なっており、比較的平坦な地形が広がっている。
裸山の北にはアヤメ平という湿地があり、櫛形山はこのアヤメ平を中心に群生するアヤメの山として
知られてきた。しかし、近年ではシカの食害のため、アヤメの数はかつてに比べて減ったといわれる。
なお、シカの食害だけでなく、それ以外の要因も重なっているとする説もある。by wikipedia

ということで鹿柵を開けて山に入ります。

チダケサシの仲間でしょうか?

登山口、あちこちに咲いていました。

う~ん・・分かりません。。。

ハリブキの実

センジュガンピ

センジュガンピ(千手岩菲)

ナデシコ科センノウ属の多年草。

本州(東北~中部地方以北)の山地~亜高山帯の林縁や森林に生える。

高さ30~100cm。花期は7~8月、花は白色で直径2cmほど、花弁の縁がギザギザになっている。by wikipedia

コオニユリ

オオヤマフスマ(大山衾) ナデシコ科

たくさん咲いていました。が、初めて見る花とは気づかずに・・・^^; 少し花が小さ目なんですよね←言い訳

もっと、ちゃんと撮れば良かったです。反省m(__)m

ヤマホタルブクロ

花の中は、こんなんでしたー。

バイケイソウ

やっとこさ咲いている子も居ましたが、ほとんどツボミでした。

マルバダケブキ

こちらも、ほとんどツボミでした。いろいろな形のツボミがあって、違う種かと思いましたが同じようです。

コバノイチヤクソウ

色合いの可愛い花ですね。

グンナイフウロ

大きなフウロソウですね。

ん?白い何かが森の中に・・・??

シャクジョウソウ

おお!ギンリョウソウだ!やっと見れた!終わりかけで少し茶色いのかと思ったら・・・シャクジョウソウでしたー。

シャクジョウソウの方がレアみたいですけれど。。。

下記を読むと、まさに「森の仙人様」ですねー。

山地のやや暗いところに生える、高さ10〜20cmの菌従属栄養植物。 全体が淡黄褐色で、茎には葉が退化した鱗片葉が互生する。

茎頂の総状花序に長い鐘形の花を5〜10個下向きにつける。葉緑素を持たず、光合成はしない。 落ち葉を分解する菌類を根の

表面や表面付近に住まわせ(菌根)、菌類が吸収した養分を間接的に吸収する。このため菌根植物とも言う。養分となる落ち葉だけ

でなく、菌類との密接な生活環境にあるため、栽培は極めて困難。和名は、全体の姿が修行僧(修験者)が携帯する道具の一つ

である杖、錫杖に似ていることに由来。花期は5~8月。北海道~九州に分布。http://www.hanasanpo.org/ 様より。

クサタチバナ

つづく~

 


櫛形山2(霧藻・サルオガセの森)

2016-07-21 08:06:42 | ・写真

2016.7.16 山梨県の櫛形山へ行ってきました。


櫛形山山頂付近には、霧藻・サルオガセが「これでもか!」という勢いで広がっていました。

光の加減、天候などによって、様々な表情を魅せてくれました。以前、入笠山でサルオガセの森を歩きましたが

晴れていたので、さほどインパクトはありませんでしたが(それでも、ひょえ~と思いましたが・笑)、霧・小雨の中では

引き寄せられましたねー。気持ち悪いとか、おどろおどろしいとか、幽霊の森みたいだ・・・などとは全く感じなかった

のが不思議です。

それよりも、逆に、落ち着くというか、生命力に囲まれ森に抱かれているというか、安心するというか・・・ずっと此処に

居たいなという安らぎのようなものを感じましたね。なぜだろう・・・。


午後から降り始めた雨音の中、森を歩くのも、とても良かったです。レインウェアを着ても多少汗ばむくらいで涼しかったですし^^

マルバダケブキの群生の奥には・・・・トイレです(笑

雨に濡れて幹が引き締まった色になり、サルオガセも惹きたちます。

まるで、とろろ昆布のようでもあります(笑

うすぼんやりも、良い視覚印象でした。

なかなか・・・です^^

逆光もいいんです^^

どれが一番良いというのではなく、出逢うたびに撮ってしまうんですよね。

水滴もまた美しいのです。小雨だったからこそ楽しめました。

ロープにもびっしりとサルオガセが^^;

というわけで、山のようにサルオガセの写真を撮ってしまったのでした(笑

下記を読むと、水と光だけで生きているわけです。森に住むヨガ行者、仙人様のようです。

また、サルオガセのような地衣類は、「菌」くんと「藻」さんが、共に手を取り合い仲良く生きています。

「生命」、「共生」、「平和」、「愛」・・・・だから、この森に惹かれるんだろうなあ。。。

良い時間を過ごしました。感謝感謝^^

 

サルオガセ(猿尾枷、猿麻桛)

「樹皮に付着して懸垂する糸状の地衣」(広辞苑)。霧藻、蘿衣ともいう。

植物学上では、サルオガセ科サルオガセ属(Usnea)の地衣類の総称。

ブナ林など落葉広葉樹林の霧のかかるような森林の樹上に着生する。

その形は木の枝のように枝分かれし、下垂する。by wikipedia

 

サルオガセは、水分と光合成だけで成長し、栄養を一切他から取ることはないのだそうです。

地衣類は、菌類と光合成生物(藻類)の共生体で、植物ではないもコケでもない。

日本ではおよそ40種類確認されており、世界では600種以上と言われる。


地衣類とは、菌類の仲間で、必ず藻類と共生しているという特長をもっています。菌類は、藻類と

共生すると”地衣体” と呼ばれる特殊なからだを作ります。そして、地衣類を構成している菌と藻は、

互いに助け合って生活しています。菌は藻に安定した住み家と生活に必要な水分を与えるかわりに、

藻が光合成で作った栄養(炭水化物)を利用して生活します。両者の共生関係は非常に密接で、

地衣体の形態、生理機能、分布などは単独の生物と同じように遺伝します。

つまり、あたかも独立した生物のように見えるというわけです。

http://www.kahaku.go.jp/research/db/botany/chii/01/index.html


櫛形山1(巨樹たちの森)

2016-07-20 10:45:03 | ・写真

2016.7.16 山梨県の櫛形山へ行ってきました。

三連休初日でしたが、三連休とも天気がイマイチとの予報で、初日が割と良さそうだという事で出かけましたが、

山の中は霧雨~小雨となってしまいました。(下界は曇り時々晴れだったのかな)でも、一度、雨の中の森を歩いて

みたかったので、それはそれで良い時間を持てました。

06時に中央道に乗り、渋滞をギリギリかわして増穂インターで降り、丸山林道~池の茶屋林道を経て池の茶屋登山口

(1850m)へ09時ごろ到着。クルマで一気にここまで来れるのはありがたいですね。

花たちの写真はあとにして、森の様子を紹介します。登山口~櫛形山~裸山~アヤメ平付近です。サルオガセの写真は、

琴線に触れたので、別に投稿します。

良い森です。

この白い玉はオーヴではありません(笑)

蜘蛛の巣なんです。なんとも幻想的な光景でした。

マルバダケブキやバイケイソウの群生があちこちに見られました。両草とも、ツボミが多く、ちょっと早かったですね。

尾根道まで、わずか150m位の登りですが、登り切った尾根道辺りから、巨木が現れ始めます。

個性的な曲がった幹の巨樹が点在しています。どの巨樹も魅力的で、圧倒されて・・・・

皆、「撮っておくれ~」と云っているようでした。

鳥の鳴き声と滴の落ちる音の中・・・・・人も少なく静かな森でした。

櫛形山の頂上に近づくと苔蒸した森が増えてきます。

櫛形山山頂(2053m)です。霧の中ですねー。そもそもあまり展望が無いようですが。 

霧の中では、森はいろいろな表情を魅せてくれることがよく解りました。

山頂近辺の樹齢200~300年のカラマツの巨樹

素晴らしい原生林でした。今まで訪れた森(屋久島、白駒池付近、蓼科大滝付近など)の5本の指に入りますね。

更に、霧藻・サルオガセの森の風景は圧巻でした。次回にまとめて投稿します。  


2016.6.25~26那須旅行(那須クラシックカー博物館)

2016-07-08 17:34:48 | ・旅・山

2016.6.25~26 中学の同級生たちと那須へ旅行に行ってきました。

帰りの電車まで時間があったので「那須クラシックカー博物館」へ寄ってきました。

日本車がなかったのが残念でしたー。

新しいカメラテストも含めて、いろいろと撮ってみました。それにしても昔の車は曲線が美しいですねー。

↓おまけ~。某所にて^^


2016.6.25~26那須旅行5(殺生石・那須温泉神社)

2016-07-07 09:04:52 | ・神社・お寺

2016.6.25~26 中学の同級生たちと那須へ旅行に行ってきました。

那須ロープウェイ後、殺生石・那須温泉神社へ。

賽の河原・千体地蔵・殺生石 全景

千体地蔵

眼前に合された大きな手がとても印象的です。

教傅地蔵

教傅地蔵・千体地蔵に関しては、こちらに詳しく紹介されています。

http://nasu-kougei.main.jp/jizoo.htm

殺生石(せっしょうせき)
那須湯本温泉付近にある溶岩。
付近一帯には硫化水素、亜硫酸ガスなどの有毒ガスがたえず噴出しており、
「鳥獣がこれに近づけばその命を奪う、殺生の石」として古くから知られています。

ほとんど臭いも煙もなかったですよ。

 

殺生石から、那須温泉神社へ。実際には本殿後部から入ってしまったので写真羅列とは逆ですが、見易いので^^

那須温泉神社(なすゆぜんじんじゃ)

おんせん神社と話していたら、地元の観光ボランティアの方に「ゆぜん」と読むんだよと教えて頂きました。

 

630年、狩野三郎行広、矢傷の白鹿 を追って山中に迷い込み神の御教により温泉を発見し神社を創建、

温泉の神を祀り崇敬の誠を尽くした。狩野三郎行広は後年那須温泉 開発の祖として見立神社祭神として祀られる。

由緒はこちら→ http://nasu-yuzen.jp/publics/index/7/

更に詳しく→http://www.genbu.net/data/simotuke/onsen_title.htm

境内に入った左側に「愛宕神社」があります。

登りたかったんですけどねー。団体旅行でしたもんで^^;

境内右側の「見立神社」 那須温泉を発見し、那須温泉の祖といわれる狩ノ三郎行広を合祀しています。

 

御神木のミズナラ 樹齢800年 「生きる」

いや~、スゴイ生命力を感じる巨木でしたよ。

那須五葉松

拝殿

凝縮された良い空気感の神社でした。

クルマを止めた頭上では「オオルリ」が囀っていました。ニコン COOLPIX P900、良さそうですよ^^

昼食は、「那須高原 水車の里 瑞穂蔵(みずほくら)」

田舎料理、美味しかったです♪

壁面にたくさん居た クスサン(楠蚕)の幼虫

存在感ありますねー。


2016.6.25~26那須旅行4(那須ロープウェイ)

2016-07-05 09:05:19 | ・旅・山

2016.6.25~26 中学の同級生たちと那須へ旅行に行ってきました。

チェックアウト後、天気も良かったので、那須ロープウェイへ。快晴!というわけにはいきませんが、梅雨の合間にしては

良い方でしょうねー。

マルバシモツケ

たくさん咲いていました。

ウラジロタデ

こちらもたくさん咲いていましたよ。

那須岳(茶臼岳)

山頂までは40~50分でいけるようです。団体?観光なのでここまで。

半袖では寒かったです。

那須ロープウェイ山頂駅は標高1680m。

那須ロープウェイ(茶臼岳の7合目~9合目)

帰りには、ロープウェイから子熊が見えたようです。

那須山麓駅~那須山頂駅
全長:812m
高低差:293m
最大勾配:29度
支柱1基 :(高さ28m)
停留所:自動式可動ホーム
乗車定員:111人乗り(車掌1名含む) 料金:大人1300円

 

那須ロープウェイ山麓駅

朝日岳が尖ってますねー。つづく~


2016.6.25~26那須旅行3(塩原温泉郷&ツバメくん)

2016-07-04 18:15:23 | ・旅・山

2016.6.25~26 中学の同級生たちと那須へ旅行に行ってきました。

26日早朝散歩の続きです。人が全然歩いていませんねー^^;

ホテルを中心にクルリと川沿いを回ったのでした。

途中に神社がありました。

「古町温泉神社」

塩原には8つの温泉神社があるそうです。

温泉は、湯神・温泉神として古来より崇敬の対象となってきた。その神を祀るのが湯神社・温泉神社。

「ゆぜんじんじゃ」「おんせんじんじゃ」・・・・・ここは「おんせんじんじゃ」で良いのかな?

「ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)」の花かな。

「ムラサキツユクサ」で良いかな。

七紘坂の「大日如来」  十三石仏めぐりのひとつだそうです。

ホテルの川に面した窓側には、たくさんのツバメの巣がありました。夕方、川の上空には沢山のツバメが餌取りに飛び交っていましたよ。

若いツバメたちが餌取りの練習かな。ただし、ベランダはフンだらけで・・・。つづく~


2016.6.25~26那須旅行2(塩原温泉郷)

2016-07-02 01:35:29 | ・旅・山

2016.6.25~26 中学の同級生たちと那須へ旅行に行ってきました。

塩原ダム近辺の滝を見に行こうという案もありましたが、結局、アルコールを調達して、そそくさとお宿へ(笑

「ホテルニュー塩原」 川の両側にあって橋で繋がっています。でかいホテルです。お湯は良かったです。食事は、夜も朝も

バイキング。夜は、マグロの解体ショーなんかもやってましたよ。肉もマグロも美味でした^^

↓ ここからは26日の早朝散歩

妙雲寺

平重盛の妹・妙雲禅尼が源氏の追っ手から逃れてこの地に草庵を結び、釈迦如来像を安置したことに起因した

800年以上の歴史を持つ臨済宗の古刹。朝早すぎて門は閉まってました。

飛来沢湧水(天然軟水)

国道400号線、那須塩原温泉郷の門前温泉から古町温泉にかけて国道両側にたくさんの竜頭の形をした栓から水が流れ出ています。

この竜頭、正式には「蛇体鉄栓式共用栓」といい「蛇口」の語源となったとも言われています。 門前温泉では、明治39年から昭和32年

まで共用水道として利用されていました。 平成9年に大火を免れた原型の鋳型を取り40年ぶりに復活したそうです。

http://ginzastc.aikotoba.jp/page073.html より

この滝、お風呂から見えました^^ つづく~ 


2016.6.25~26那須旅行1(ペニーレイン・もみじ谷大吊橋)

2016-07-01 14:04:17 | ・旅・山

2016.6.25~26 中学の同級生たちと那須へ旅行に行ってきました。

梅雨の最中、どうなるかなあと思ったけど、曇り&晴れで、傘をささずにすみましたよ^^

東京駅で待ち合わせ。JRのレール&レンタカー利用でした。

そもそも、pawは新幹線なんて数えるほどしか乗ったことないわけで子どものように嬉しかったわけです(笑

09:16 JR新幹線なすの255号・郡山行。70分で那須塩原駅着。あっという間ですな。那須塩原駅で駅レンタカーを寄って、

ステップワゴンでgo!! とりあえず、昼食食べに・・・

ペニーレイン: BAKERY PENNY LANE

焼き立てのパンの香りと、ビートルズの世界観に包まれた雰囲気で、癒しのひとときを♪

ビートルズ関連で埋め尽くされていますから、ビートルズファンにはたまりませんねー。11時半位に来店しましたが、スゴイ人でした。

美味しそうなパンもたくさん。店内には匂いが漂ってましたよ。

奥のレストランで昼食。ペニーレインハンバーグは、巨大なハンバーグでした。他のメニューも、みんな、全体的に大きかった。

おなか一杯になりました^^

店内の水槽の中のVW^^

腹を凹まそうと、とりあえず南ヶ丘牧場散策。馬やアヒルと遊んでブラブラ~。たまには観光牧場も良いもんです^^

その後、宿(那須塩原温泉)方面へ。

塩原ダム 若干、水が少ないような。。。。

塩原ダムに架かる「もみじ谷大吊橋」

できたばかりの頃に会社の積立旅行で来たことがありますねー。

渡橋料300円。全長320m。往復してきましたよ。

できた頃は、「東洋一」?だったと友人が記憶してましたが、「日本一」に張替えられてました(笑

wikiで調べたら、「無補剛桁歩道吊橋としては本州一の長さ」となってましたー。つづく