~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

三浦半島・荒崎3(海中編)

2014-11-29 14:37:43 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)

2014.11.22 ウミウシ探索隊出動! 荒崎へ行ってきました。続いて海中編~

30分ほど、8mmウェットを着てシュノーケリングしてきました。いつもと違う場所だったので何とも云えませんが、ウミウシくんは

少なかったですね。定番ばかりでした。

アオウミウシ 20mm位

ムカデミノウミウシ 40mm位

コノハミドリガイ 20mm位

オカダウミウシ 1mm位

オヤビッチャ

http://island.geocities.jp/cyojajp/

上記のサイトでは、

“オヤビッチャ”は海水魚の名前で、外国語が語源でなく列記とした和名です。この名前には不思議な響きがあって興味が惹かれます。

私たちがホームグランドとして観察している葉山の海岸でも、初夏から晩秋にかけて群れているのが見られます。毎年、南方から本州

中部にかけて大量の稚魚が送り込まれて来て、葉山海岸の磯などに定着して成長してくれます。ただ、水温の下がる冬を越すことが

できずこの地域での種の保存にまでは到らない熱帯魚の一種です。これは一見無駄と思える生命の営みですが、百年後の地球温暖化

に対応するためなのかもしれません。

と書かれています。そうか・・・ホントに百年後の地球温暖化に対応するためなのかもしれないなあ。。。

透明度が高く綺麗な海中でした。

イソギンチャク・・・赤く色を替えて「炎」をイメージしてみました。

透明度が高くて綺麗な海でしたが、頭が冷たかったー。たぶん水温は19度くらいだったと思われます。


三浦半島・荒崎2(海鳥編)

2014-11-28 15:16:35 | ・鳥・生物

2014.11.22 ウミウシ探索隊出動! 荒崎へ行ってきました。続いて海上編~

kouchaが、磯で鳥を発見。けっこう磯に擬態している色合いなので見つけるのは難しいもんです。

イソシギでいいのかな。

クロサギ

初めて見ました^^ 黒いサギなんて居るんですねー。

日本では、太平洋側では房総半島以西、日本海側では男鹿半島以南で繁殖するが、やや局地的で数は多くない。by wikipedia

次回は、いよいよ海中編~


三浦半島・荒崎1(陸上編)

2014-11-27 18:56:32 | ・植物

2014.11.22 ウミウシ探索隊出動! 荒崎へ行ってきました。まずは陸上編~

長井みなとハイツ上空。たくさんのトビが旋回してました。

 

三浦ダイコン、干してましたー。

なんとなく甘い香りが漂ってましたよ。

高潮帯のタイドプール(潮溜まり)で一生懸命、卵を産み付けてました。

穏やかな海でした。

ボケ~っと(笑

海は綺麗です。

荒崎から、佃嵐崎方面へ歩いてみました。荒々しいですねー。まさに荒崎^^

けっこう歩いている方がいました。少人数ツアーみたいな感じで。この左側の建物・・・テレビに出てたなあ。。。

「佇む」

 

色替えしてみました。

ワダン(海菜)

本州の関東、東海、伊豆諸島の海岸の崖や瓦礫地、砂地で、秋、黄花を咲かせるキク目キク科アゼトウナ属の2年草。

もう終わりかけでした。

イソギク(磯菊、学名:Chrysanthemum pacificum)

キク科キク属の植物の1種。こちらは、満開でしたね。

トベラ(扉、Pittosporum tobira)の実

トベラ科トベラ属の常緑低木。東北地方南部以南、韓国、台湾、中国南部までの海岸に自生する。

果実は熟すと3裂し、赤い粘液が付着した種子を多数露出し、これが鳥のくちばしなどに粘着して運ばれるといわれる。by wikipedia


初冬景、ツグミ他(11.20の坂戸・浅場ビオトープ)

2014-11-26 14:20:53 | ・鳥・生物

いつもの橋の上から

ツグミの群れが居ました。

夏季にシベリア中部や南部で繁殖し、冬季になると南下し越冬する。日本では冬季に越冬のため飛来(冬鳥)する

和名は冬季に飛来した際に聞こえた鳴き声が夏季になると聞こえなくなる(口をつぐんでいると考えられた)ことに由来すると

いう説がある。

越冬地ではまず山地の森林に群れて生息し、その後に平地へ移動し分散する。

食性は雑食で、昆虫、果実などを食べる。農耕地や河原などの開けた地表で採食を行う。by wikipedia

シメ

セグロセキレイ

う~ん・・・何の種でしょう?造形が面白いですね。

ヤブランの実かなあ?

題名「寄り添う」 う~ん・・こちらも何の実かわからん。

スズメ&ムクドリ

西日を受けて柿の実が綺麗でした。


夕景

2014-11-24 11:24:50 | ・写真

2014.11.21 埼玉県戸田市・幸魂大橋付近にて

16:31 東京・日没

16:11 国道17号・さいたま市内より。

あ~~~~、道路が混んでて、日没に間に合わない~~~~~。

16:25

ううう・・・・もっと綺麗な夕陽だったのに・・・・間に合いませんでした。

東の雲・・・ピンクに染まるかなーと思いましたがNGでした。

前回の反省で、日没後もしばらく居ましたよ。

16:41

16:47

夕陽とまた違った、柔らかいの表情の日没後の夕焼けが撮れました。


堂平山・日没直後(ときがわ町)

2014-11-21 13:38:59 | ・旅・山

2014.11中旬 ときがわ町

堂平山・山頂で日の入りを待ちました。

誰も居ません。風の音だけが聞こえています・・・。

16:26

西方向

東方向

16:30 天文台と東空の優しい夕景グラデーション(東方向)

西の空

東の空

この山は「筑波山」ですよ。

北西方向

この山は「浅間山」ですよ。もう少し西よりには、小さく「蓼科山」も見えていました。

16:34 東の空の千切れ雲

というわけで、日没直後の刻々と変わる空色を楽しみました。寒かったです~~~。


都幾川~堂平山(ときがわ町)

2014-11-19 12:25:15 | ・旅・山

2014.11中旬 ときがわ町

もっともフレアの出る角度で撮ってみました。

紅葉したコキアみたいな色合いと形ですね(笑

ススキがキラキラ綺麗でした。

都幾川上流から、駆け上がり、堂平山へ。

上の写真の下界を望遠2400mmで撮ってみました。新宿辺りの超高層ビル群です。

こちらは北側

上の写真の望遠撮影。前橋、赤城方向かな。

 

山間、東秩父の集落辺り。もう陽が当たっていませんね。

紅葉が西日を受けていい色合いでした。つづく~


小川町・晴雲酒造

2014-11-18 08:41:54 | ・旅・山

2014.11中旬

埼玉県・小川町周辺をブラブラしていたら、まっ黄色に黄葉した大きな銀杏を発見。

そこは、晴雲酒造の脇でした。

銀杏の写真を撮って、振り向いたら・・・

「晴雲酒造」でした。せっかくだから、日本酒を一本もらおうと、のれんをくぐると・・・

土蔵の旧仕込み蔵、酒蔵資料館が無料で見学できるとのこと。

小川町には三つの酒造メーカーがあって、ここ晴雲酒造が一番若いそうです。

旧仕込み蔵

う~ん、渋いです。綺麗です。

「本醸造晴雲」を一本購入しました^^ 

日本政府がユネスコに提案した「和紙 日本の手すき和紙技術」について、事前審査を担う補助機関が無形文化遺産への登録を

勧告。十一月下旬にパリで開かれるユネスコの政府間委員会で正式に登録が決まる見通し。

文化庁によると、対象は「細川紙(ほそかわし)」(埼玉県小川町、東秩父村)、「本美濃紙(ほんみのし)」(岐阜県美濃市)、

「石州半紙(せきしゅうばんし)」(島根県浜田市)の三件。

という事で、「和紙のふるさと小川町」で、小川町も盛り上がりそうですね^^


小秋景

2014-11-17 08:42:03 | ・写真

2014.11.中旬 埼玉県鶴ヶ島周辺

停めたクルマのサイドミラーに綺麗な薔薇が映っていました。

ススキがキラキラ綺麗な季節です。

八重の小菊 黄色が眩しかったです。

よく見ると・・カメムシかな?

ツヤツヤ^^

カラスウリの実も、秋の射光を浴びてキラキラ綺麗でした。 


奥多摩・海沢渓谷3(大楢峠のコナラの巨樹)

2014-11-14 16:53:21 | ・旅・山

2014.11.3 奥多摩・海沢渓谷へ行きました。 

海沢渓谷で、三つの滝を堪能した後、海沢園地から林道を登り、大楢峠へ。途中から細くなって急勾配のダートに

なりましたが、ほぼ峠近くまで行けました。

う~ん・・何の山だろう。いい形状です。

紅葉の綺麗な谷あいがありました。

大楢峠のコナラの巨樹

一体、どこに巨樹があるのか?もしかしたら見つからないかなあと思いながら探しました。峠から降りてくる

二人連れに尋ねてみたら、峠頂上の大きな木かなということで・・・すぐに解りました。

●大楢峠(710m位)。ここから、御岳山(929m)までは1~1.5時間で行けそうです。

●コナラの巨樹は推定樹齢500年だそうです。 

さ~て、何の実でしょう?

トリカブトの実ですよ。

陽光の射し込みが綺麗でした。

なんでしょうねえ。。。

ヒメヤママユガ でいいのかな?

 ヒメヤママユガのお顔です。

卵でコナラの葉っぱなどで越冬し、春に幼虫になってコナラのような柔らかい葉っぱを食べて大きくなっていって

夏にサナギになって、秋に成虫になるようですよ。この個体、仮死状態のようでひっくり返してもジッとしてました。

寒くてそうなのか、もう死にそうだったのか・・・?

苦手な方はスルーしてください。って、もう見ちゃってるか^^;

15時ごろ帰路で18時前に帰宅。混んでましたが距離が短いからラクですね。奥多摩通いしよっかな^^ FIN


奥多摩・海沢渓谷2(ネジレの滝・大滝)

2014-11-12 16:48:42 | ・旅・山

三ツ釜の滝の上流へ登り、さらに奥へ。

通れるのか?と一瞬迷うほどのちょっとした岩を超えていくと・・・

ネジレの滝

確かにネジレてますねー。

滝の正面まで来ないと見れない滝です。

この空間、壁に囲まれているため、けっこうな滝の大音響でした。まさに「瀑布!」って感じです。

更に奥へ・・・結構な傾斜を登りと、大きな滝の音が聞こえてきました。

さらに滑り易い斜面を下ると・・・

大滝

確かに三つの中では一番大きかったです。

沢を渡って滝近くまで行ってみました。

実は、滝の裏側に行けるとのテレビでの情報を得てまして^^

なかなか、ド迫力です。ちょっと水量が多すぎたのか、裏まで行くと、かなり濡れそうなので止めときました。

この脇の方で昼食^^ お湯沸かして、カップヌードル&コーヒー。美味しかったー^^

全体的には紅葉にはちょっと早かったですね。

でも、気持ちのいい散策になりました。二回ほど、滑りましたが(笑)

大滝からの帰り道、三ツ釜の滝に戻ればよかったのに、間違えて途中から海沢園地方面に行っちゃって。

なんか変だなあと思いながらも・・・で、けっこう滑り易くって・・・・^^; 最後は海沢園地の丸太橋に直接

出てきちゃいました^^;

 


奥多摩・海沢渓谷1(三ツ釜の滝)

2014-11-11 00:16:32 | ・旅・山

 2014.11.3 奥多摩・海沢渓谷へ行きました。 

07:00出発、青梅街道を西へ。約2時間半で到着しました。アメリカキャンプ村を通り越して、更に奥へ。

おお!いい感じのトンネルです。

差し込む陽射しがいい感じ^^

モノクロにしてみると、より光と影のコントラストがスゴイです。

海沢谷にクルマを停めて、いざ渓谷へ。

カツラの砂糖を焦がしたような枯葉の香りが漂っていましたよ。

すぐに一つ目の滝が見え始めました。

三ツ釜の滝

中段の釜より

なかなかの迫力でした。

渓流の音を聴きながら・・・・・つづく~


遊覧船~^^

2014-11-10 18:08:57 | ・旅・山

2014.10.24~25

社用で熱海に行きました。

25日、観光で乗った遊覧船の写真アップを忘れてました^^;

伊東マリンタウンから「はるひら丸・イルカ号」で遊覧~♪ このような遊覧船は個人旅行では、まず乗りませんねえ。。。

でも、カモメにカッパえびせんを放り投げて、なかなか楽しめました^^

「伊東マリンタウンから手石島、汐吹き岩、与望島、まな板岩など大小、数々の名所を回り、周遊、約45分 

また磯の浅瀬で船を留め船内海中室にて、伊豆のお魚をご覧頂けます。」

半潜水艦式海中展望船(グラスボート)  伊豆のお魚が手に取るように・・・・・・??・・・・・はい、見えましたよ(笑

大室山が見えていました。

天気が良くて気持ちよかったです。ちょっと二日酔い&諸々あって、私的にはイマイチな状態でしたが(笑


久しぶりの夕焼け

2014-11-07 11:21:21 | ・写真

2014.11.6 埼玉県戸田市・幸魂大橋付近にて

久しぶりに夕陽を堪能しました。8枚の夕焼けの写真は、16:19~16:37

日の入は、16:42でしたから、まあ、こんなものかなあと思って走り出してから、しばらくしたら、

北側の雲がピンク色に染まっているじゃないか!

ほんのわずかな時間でしたが、ああああああああ・・・・もうちょっと我慢してれば良かった・・・^^;

これからは、「こんなものかな」と思った後にも、しばらく待機しようと心に決めました(笑

それにしても、当たり前ですが、夕焼けは毎回違った表情を魅せますねー。そこが魅了^^

この日は、雨が降ったり晴れたりで天候が目まぐるしく変わっていました。虹も見れましたよ^^


猛禽たち

2014-11-06 18:57:04 | ・鳥・生物

2014.11.1 千葉県某所

チョウゲンポウでいいのかな?

ショートカットしようと畑の広がるわき道に入ったら飛んでました。小さかったですねー。

そのちょっと先で、何やらカラスが不自然な動きをしながら飛んでいる・・・・。

よく見ると・・・

電柱に止まっているこの輩(ノスリ?)を攻撃しようとしているではありませんか。

何度かカラスに襲いかかられて、たまらずに飛び出しました。

その後、かなりしつこくカラスが追いかけて攻撃していました。電柱には他の2羽のカラスが陣取っていました。

いや~、カラスくん、なかなか勇猛でしたよ^^