~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

2011.7ヨーロッパ旅行記1

2011-07-31 20:04:40 | ・2011.7ヨーロッパ旅行記

ボンジュール!(笑) ただいまです! 無事に帰ってきちゃいました(爆) 

ヨーロッパ旅行記は、通常投稿アップに中で織り交ぜていきます^^

撮った枚数は、何と1200枚オーバー^^;; 銀塩フィルム時代には考えられない数字です。

では、とりあえず、今回から~

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この旅行について・・・・・

添乗員がご案内する

~エールフランス航空復路直行便で行く~

よくばりロマンチック街道とスイス・パリ8  by LOOK JTB

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2011.7.23~7.30 家族で初のヨーロッパ旅行へ行ってきました。

前回家族で海外旅行へ行ったのは、2000年のケアンズ。11年ぶりでやんす。

11年、毎月コツコツ積立して実現しましたよ~。家族で動くタイミングは、ここしかない!ってことで

計画していた次第です。

2011.7.23(土)

新宿発 成田エクスプレスで 成田へ。リムジンバスの方が速いけど、パックツアーで割引が効くのと

確実性で、電車にしました。

座席を回してボックスシートにして、シートの間にスーツケースを入れていたら、途中で通路に流れ

出して大騒ぎ(笑) おお!なんだ、車両間に置くところがあるじゃん! 4桁数字暗証でカギかけら

れるし。という、ド素人の海外旅行が始まったのでした^^

11:55出発 エールフランス航空  AF275便 パリ行 所要時間12:20(なげ~^^;;)

6時間くらいで飽きてくる。身体を動かしたくなってくる。更に映画を1本見たら、後2時間くらいに

なって先が見えてくる(笑

映画:Never Let Me Go・・・臓器提供を目的に教育される子どもたち・・・教育洗脳の根深さを考え

させられました。

映画:Limitless・・・脳の限界を超える新薬を飲んで、超天才に生まれ変わる作家志望の男のお話し。

映画:SP The Motion Picture・・・面白かったよ^^

と、三本の映画を見ちゃいました。(日本語なんす。)

帰りに見た、映画:Paul・・・旅先で逃亡してきたエイリアン遭遇!?こちらも笑あり、涙あり・・いい映画

でした。

と、まあ映画の話はさておき(笑)・・・

富士山が綺麗に見えていました。

パリ到着間際・・・ということはフランス郊外ですね。

パリ・シャルルドゴール空港着後、乗り換えてドイツ・フランクフルトへ(約90分)。時間が押していて、

hurry up!! hurry up!! run run run!!!

おお!NE-CHAN、ポールにぶつかる~!間一髪、またいだ~!

おお!pawのジャケットが無い~!NE-CHANが持ってたあ~!と、ドタバタしながら乗り換え~^^

う~ん、オモチャみたいな家並みだ・・

北海道・富良野っぽい風景?地上に降りたら広い台地~って感じですね。

虹も迎えてくれました^^ 19:45ごろ着。まだまだ明るいです。

追記

おお!トイレに行きたい~~!!

と、パリに着く前から思っていて、上記の通り、hurry up!! hurry up!! run run run!!!

で、パリ・シャルルドゴール空港では行けず、乗り継ぎ航空機で行こうと思ったら、揺れる、揺れる(笑

で、シートベルトから、なかなか解放されず、only one chanceで、やっと放○できた次第です^^;

と、追記で書くことでもないか・・・・(爆)


夏季休暇でありんす

2011-07-21 08:57:19 | ・プロフィール

 

7/23~30留守にします。初のド素人euツアーです。いろいろ写真撮ってきますねー^^

iphoneにて、WI-FI or 海外ローミング・パケットし放題接続予定

皆さま、お元気で~! たっぷり睡眠&水分補給をお忘れなく! 

euツアー旅程表  

つぶやいているかも^^→mixi

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メールはこちらへ→ pawbirchあっとまーくyahoo.co.jp

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観音崎・海~

2011-07-18 12:35:07 | ・旅・山

東京湾を通る大型船によって波ができるのでしょうかねえ?

たたら浜

大型船、ヨット、釣り船、観光船・・・たくさん行き来しますよ。

霞んで見える山は房総の山でしょう。鋸山の辺りかな?

たたら浜・磯 この浜は潮が満ちてくると消えます。道路を歩いている小学生の列の後尾にkouchaがいました^^

午後の時間つぶしに、横須賀美術館へ行ってきました。綺麗な芝生~コントラストが美しいです。

谷内六郎館もありました。週刊新潮の表紙絵を描かれていたのは、この方だったんですね。

生活感のある子どもの風景(主にお姉ちゃんと弟が多いのかな)、可愛いです。懐かしいです。思わず、

タイムトリップしてしまいました。まさに昭和の思い出・・・。インスタントラーメンのCMもあったような・・。

雪の降っている絵は、なんとな~く何故か覚えていて(何かの記事が載っていた週刊誌を持っていたのかな)、

すんごく懐かしかったのでありんす。

西陽強烈! 猿島です。三連休の初日で終日、あちこち大渋滞でした。帰りの都内も・・・^^;;ウミウシは、4種

ほどしか見れませんでした(台風接近のうねりの影響か?場所的な問題か?)けど、楽しい一日でございました^^


観音崎公園

2011-07-17 08:40:12 | ・旅・山

2004.8.1観音崎自然博物館主催の磯観察会に参加して、そのとき初めてアオウミウシを見せられ
ました。それから、kouchaとpawのウミウシ探索が始まりました。もう7年前になるのですねえ。。。

今日は、この博物館でkouchaが小学五年生の磯観察のボランティアを行うことになって、私もついで
にウミウシ探索をしてきました。

私たちは、7時過ぎに出発したので、多少渋滞があったものの9時過ぎに着きましたが、肝心の小学生
たちは、1.5時間位遅れて到着だったようで、あまり磯観察は楽しめなかったみたいですね。

pawは、9時半~10時半頃まで観音崎の山を楽しみました^^

たたら浜園地 ”たたら”という地名は製鉄と関係の深い所に多くあります。この浜からは砂鉄が取れますが、製鉄

をしていたかどうかははっきりしません。ここから山へ~

小さな展望台より

うみの見晴らし台へ続く長いトンネル内では側壁の美しいレンガ積みやむき出しの地層を見れます。


トンネルを抜けると北門第三砲台跡が正面にあり、その後ろが東京湾と太平洋を一望できる海の見晴台となる。

【 北門第一砲台跡 】この砲台は別名おんぼ砲台とも呼ばれており、半円形の2基の砲台が扇形に配置されてい

ました。 明治17年6月に完成し、地下には爆薬庫と兵員室などがありました。

【観音埼灯台 】現在3代目となる観音埼灯台は、浦賀水道を航行する船舶を見守ります。

高さ19メートル、光到達距離は35キロメートルにもなります。

灯台の周りの道は、こんな地層がむき出し・・・ 三浦半島活断層群が・・頭をよぎる・・・・^^;;

日陰は、とっても爽やかで気持ちよかったです^^


気仙沼そして石巻から・・

2011-07-15 19:15:05 | ・風に吹かれて

7/8夜、息子が夜行バスで気仙沼へ向かいました。

7/9一日、牡蠣の養殖筏作りのボランティアをして、また夜行バスで戻るという

強行だったようですが、元気に帰ってきました。

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今回東北の地震でたくさんの命が、たくさんの物が一瞬にして奪われました
私の母は、石巻の出身です
実家には弟の嫁(私の叔母)が1人で住んでいました
11日は家にいて2回目の地震に逃げなければ!と家を出ました
近くの友人に声をかけ逃げました
2人目の友人宅についたときは、足元に水が来ていました
その友人宅の2階の窓が開いていたので、叔母が閉めに行った
下に降りる階段には津波が…
叔母の目には流されていく友人が…
その場に1人朝がくるまで丸まっていたそうです
朝 窓から周りを見ると近くの家に男性がいてそこまで屋根づたいに行きそこで2晩孤立
4日目に水の中歩いて避難所に行ったそうです 
九死に一生、叔母は助かりました
でもまだ見つからない人もたくさんいます
そして、それぞれ助かった人たちも、今必死で生きようとしています 
現代の私たちからは想像もできない生活
六畳一間に6人で生活しガスも水道も電気もない(電気数日前に点きました)
でも 必死に生きようとしています 

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上記のメールと共に必要な物資の要請があり(4/11)、会社から、長靴、マスク、タオル、手袋

などを手紙を添えて送っていました。

 

7/15朝、8時半頃、この叔母さんから会社にお礼の電話がかかってきました。少し、心が落ち

着いてきたのでしょうか・・・・。おそらく送り状か手紙をとっておいてくださっており、思い出して

電話をくださったのでしょう。

 

申し訳なかったのですが、訛りがとても強くて、内容は半分くらいしか聞き取れませんでした。

でも、心は強く強く伝わってきました。お会いしたこともありませんが、お声を聞けてホントに

嬉しかった。こちらこそ、わざわざ電話してきていただいて、ホントに感謝感激でした。胸の奥が

ググっと熱くなりました。

 

妹さんも津波で亡くされたようで、まだまだお辛いと思います。東京と同じように暑い日が続い

ているようです。復興は牛歩の歩みのごとく、なかなか進んでいませんが、少し前、少し前を

見ながら生きていっていただきたい。

暑い日が続きますから、お身体をご自愛ください、とお伝えしました。

どうぞ、お元気で!と祈りました。


高山不動尊

2011-07-15 16:07:44 | ・旅・山

高山寺は飯能市郊外の標高600メートルほどの山中に位置する。

不動は、埼玉県飯能市にある真言宗智山派の寺院。本尊は軍荼利明王。

そうか・・だから剣が奉ってあったんだ。

すんごく急な階段なんだけど、写真だとよくわからないね。

伝承によれば白雉5年(654年)、藤原鎌足の子の長覚坊、三輪神社の別当宝勝坊、藤原氏の臣である岩田三兄弟

が創建したという。その後716年、行基が五大明王像を造り、そのうちの1体が現存する軍荼利明王像であるという。

以上の草創縁起は伝承の域を出ないものであり、正確な創建時期は明らかでない。by wiki

夏空が近かったですよ^^


「歌声喫茶ともしび」と「iPad 2」

2011-07-11 18:20:29 | ・日常

って、何のことか判りませんよね(笑

先日、神戸から来た従兄弟と飲んだのですが、待ち合わせ指定場所が、なんと新宿の歌声喫茶「ともしび」。
18時ごろ落ち合ったのですが、15時頃から、そこにどっぷり浸かっていたようです(笑
東京に住んでいながら、歌声喫茶なるものは、初体験♪ うわさには聞いていましたが、皆さん、大きな声で
楽しく歌われていましたよ。

歌声喫茶の歴史については、こちらへどうぞ♪

やっぱり、60~70代が多いのかなあ。私も従兄弟も50代初~中ですから若い方です(笑
お隣に一人で来られた方に声をかけてみました。「定年退職後、まだ働いているので毎日は来れないんですよ」
との事。何処の誰とも深入りせず、ただ歌好きの共通点のみで楽しい時間を過ごす・・・・いいもんですね^^

従兄弟は、神戸の老人ホームなどに生ギターを持ち込んで、デイケアで歌ったりとかのボランティアをして
いるようで、参考がてら、ここに来ていたようです。で、iPad2を持ってきていたのですが、中には、ギターコード付
の歌詞カードがドッサリ♪ なるほど、こんな使い方もあるわけですねー。iPadもいいと思うんだけど、使う時間が
無いんだよなあ・・通勤時間が長いとか、出張が多いとかならいいんだけど、通勤時間は徒歩15分、出張無し(笑

携帯も、どんどんスマートフォンになっていますね~。私は、メールかmixiくらいしか使わないので買換え時期(一年後?)
まで、このままかな。スカイプは魅力的なんですけどね。。。。


さあて、これもなんて花でしょうね? 色合いが可愛かったです^^


はな・はな・はな

2011-07-09 12:49:50 | ・写真

関東も今日あたり梅雨明けですかねー。と思ったら、梅雨明けでした^^

う~ん?何という花でせう?

こちらは、よく見かけますね。名前は・・・^^;;

う~ん、こちらも解りません。

いずれも、高円寺南・桃園川緑道にて

 

予定表さえ自覚できないかもしれません。でも魂は神性を宿すが故に常に活動を求め、自己表現を求めて波のようにうねります。

時にはそれが悲嘆、無念、苦悩、病苦という形をとり、無気力状態のあなたにカツを入れ、目を覚まさせることになります。そこに

’埋め合わせの原理’が働いていることを理解しなくてはいけません。つまり創造活動に貢献する仕事に携わりつつ潜在能力を

開発していく生活の中で、あなたの人間的発達が促進されていくという仕組みです。つまり二重の仕組みになっているわけです。

進歩の誘発は内と外の両側から行われるのです。この二重のエネルギーをどこまで活用できるかは、その魂の悟りの程度に

かかっています。(シルバーバーチの霊訓より)


こびと

2011-07-08 09:11:15 | ・写真

●やっと一息つけそうな感じです。久しぶりにかなりの飽和状態でございました。月末に私的な大イベントが

あるので、少しずつ体調管理していく予定ですが、まあ、それでも最低週一では飲みに行くだろうなあ。。。

アルコールは利尿作用があって脱水症状になりやすく水分補給にはなりません!!!

みなさま、気をつけませう~!!!  ←と、自分を戒めている・笑

●昨朝、サナギはチョウチョに変態! やっぱりアオスジアゲハでした^^  午後から庭のノウゼンカズラの辺り

を元気に飛び回っていましたよ~。

●今夜からkouchaが夜行バスで岩手県内被災地ボランティアに出発! 私も秋には行きたいと思っています^^ 

●ところで、下はアサガオのアップの写真なのですが、周りの花びらにピントが合っていて、中央の

おしべとめしべ(自家受粉状態?)がボワ~っとしています。ちょっと小人のようにも見えますよね^^

 

あたし、カナブン♪ 前足クロスして色っぽい?(笑

モンシロチョウも、ばっちり変態♪ 野外のサナギは、寄生虫にやられたり、外敵食べられてしまったりしているようです。

自然は、厳しいですね・・・。


ドーリス

2011-07-05 20:20:08 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)

クスノキの近くで採ってきた大きくて青いイモムシ・・・たぶん、アオスジアゲハになると思うんですが、

サナギになりました。

しばらくして、カタカタカタカタと、そのサナギを入れてあるケースから結構大きな音がしてきたそうです。

よく見てみると、そのケースに紛れていたシャクトリムシが、サナギの上に乗ろうとしていたようで、

なんと、サナギが嫌がって、いやんいやんと、サナギになりながらも身体を振ってケースを揺すっていた

ようなのですオドロキ!!!

(モンシロチョウも幼虫~サナギ~チョウチョ>3個体楽しみましたよ。今も玄関周りにサナギがぶら下がって

います^^)

 

で、ウミウシのつづき~

ドーリス(Doris, 希:Δωρίς)は、ギリシア神話の女神

ドーリス目のウミウシたち~

リュウモンイロウミウシ 10mm位 小さな個体でした。 若々しく見えます^^

シラユキウミウシ 10-15mm位

ヒメマダラウミウシ 15-20mm位 うわさをすれば登場♪ 久々でした^^

ヒメマダラウミウシ 15-20mm位

シロウミウシX2 50mm位 サラサウミウシ 20mm位

初見のキイロウミウシ 50mm位 縁取りの黒色が、まるで線で書いたみたい^^(2011.7.3)


「天国からの手紙」と「シルバーバーチの霊訓」

2011-07-02 15:11:12 | ・スピリチュアリズムからの風景

天国からの手紙―愛する家族との18年間の霊界通信 [単行本] 武本 昌三 (著)
 
 妻と息子の乗った飛行機が撃墜される。
残された夫と娘に残された、悲しみと苦悩の日々・・・。
この本は、前半は、魂の慟哭、中盤は、大韓航空機事故の真相、そして後半は、
数々の霊能者を通じてもたらされた、霊界からの息子と妻からのメッセージで構成
されています。
あとがきには次のように書かれています。
私たちは、この地上世界で、狭い、短い、物的な尺度でしかものを見ていないが、
その尺度では、この世は、不公平だらけである。
特に、今度の大震災では、その不公平感が、最大限に拡大されていてもおかしくな
いように思える。
 
愛するご家族を失って嘆き悲しんでおられる多くの被災者の方々には、涙を禁じえ
ないが、それらの方々にも、あえて私は申しあげたい気がする。
愛するあなた方の家族は、決して「死んで」はいない。私の愛する家族が死んでい
ないように。
 
とてもグローバルでインテリジェンスに富むご家族の体験されたことですので、あら
ゆる人々の魂の琴線には届かないかもしれませんが、私的には、自分ととても近い
歩みをされていると感じ、読むにつれて自分自身の魂の慟哭が蘇ったかのようでした。
それでも、読まずにはおられず、一気に向き合い、読み終えました。
 
 
 私も形は違いますが、愛する人を突然失うという同じように奈落の底に突き落とさ
れた体験をしています。そこから続く魂の慟哭の時間帯は、恐怖の余り、心を捻じ
曲げられる。そして、襲いかかる苛立ちと悔しさ、自責の念と無力感に苛まれ続ける。
心の崩壊・・・。生命力というものは、決して体力ではなく、気力があってこそ養われる
ものだと身をもって体験しました。
そんな低空飛行での生活を続ける中で、ある夏の日、高速道路を運転中に「本屋に
行ってごらん」とのインスピレーションを受け取ります。本屋に入り、導かれるよう
に手に取った本は、「シルバーバーチの霊訓」でした。
その本には、このように書かれていました。
 
 
「あなたがもし古い神話や伝来の信仰をもって、これで十分と思い、あるいは、すでに真理
の頂上を極めたと自負されるならば、本書は必要ありません。
 
しかし、もし人生とは一つの冒険であること、魂は常に新しい視野、新しい道を求めてやま
ないものであることをご承知ならば、ぜひ本書をお読みいただいて、世界のすべての宗教
の背後に埋もれてしまった必須の真理を見出していただきたい。
そこには、すべての宗教の創始者によって説かれた訓えと矛盾するものは何一つありません。
 
地上生活と、死後にもなお続く魂の旅路に必要不可欠の霊的知識が語られています。もしも
あなたに受け入れる用意があれば、それはきっとあなたの心に明かりを灯し、魂を豊かにし
てくれることでしょう。」
(シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージ―真実の愛であなたが変わる)

それは、とても魅力的な言葉でした。しばらく精神世界からは遠ざかっていましたので、こ
んな方面に興味があったなと購入し読み始めました。何故か、すがる様な思いで、とても大
切なものに触れているような気がして、丁寧に開き噛み締めるように読んでいきました。読
み進めるうちに、興味などという感覚ではなく、魂の深いところに入り込んでくる感じがし
ましたね。ゆっくり、ゆっくり味わうように読み進めていきました。

引き続き、’シルバーバーチのスピリチュアルな生き方Q&A―崇高な存在との対話’を読み
、読み終わる頃には、今まで知識としてあった精神世界や、私の身に起きた数々の出来事の
何もかもが全て繋がったように感じましたね。それは、ようやく辿り着いたという感覚でし
た。今までバラバラに散らばっていた点が、すべて線で結ばれたような感覚でした。

その後、勉強会に参加したり、スピリチュアリズム関連の本を読み進めるにしたがい、少し
ずつ少しずついわゆる霊的真理が根付いていきました。同時に心身ともに正しいコントロー
ルができるようになり、体力・気力も若い頃に比べて同等以上の充実したものが得られるよ
うになりました。

私たちの実相は’霊’なのであり、私たちの思考や精神が霊を形づくります。ならば、その
正しい思考や精神を養うことこそがこの世に生きる目的であり、何よりも大切で大事なこと
になるわけです。そこに価値観を見出し、潜在的に備わっている良心の声に耳を傾け、言動
や行動の動機を見極めていく・・・そんな生き方を目標に日々をおくっています。

真理の探究、悟りの境地には終わりはありません。一段登れば、また次の山が見えてきま
す。それは永遠に続く魂の旅路です。まだまだ山あり谷あり螺旋階段の如く続いていくこと
でしょう。
なお、「天国からの手紙」の著者・武本昌三氏は、ご自分のhpで、シルバーバーチの霊訓の
原文を載せ、ご自分で訳されております。hpは、こちらです→「ともしび・武本昌三」

ウミウシ探索隊出動・・・

2011-07-01 12:44:33 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)

なんか、むちゃくちゃ忙しいです。かれこれ3ヶ月・・・。忙しいのは嬉しいことなのですが、

さすがに草臥れてきましたわ・・・・^^;; 暑いし・・・^^;;

ちょっと、個人的低迷期の記憶を蘇らせる本も一気に読んでしまって・・(とはいえ良い本なので、

後日紹介します)、「気」も、ちょっと落ちています。ということは体力も・・・^^;

土曜日は出社なので、夜の中学クラスメイト飲み会から日曜日のウミウシ探索でリフレッシュ予定^^

というわけで、だいぶ前なんだけど、ウミウシ探索隊・出動・・・していました^^;;(2011.6.12)

オトメウミウシ(乙女海牛) 15mm位  なんか・・・ミルキーです(笑

コノハミドリガイ 15-20mm コノハミドリガイの交接シーン

キヌハダウミウシ 40mm&30mm  共食いしているわけではなさそう・・・交接しているのでもなさそう・・・?

ユビウミウシ 50mm位 う~ん、ちょっとグロイかなあ・・・

ゴマフミノウミウシ 10mm位  ユビウミウシとデザインは似ているけど1/5の大きさ。

 

そろそろ、あちこちで海開き~。夏ですね~^^