LIVE&BAR 地球屋 にて
国立駅前
2014.3.25 長野・小谷村のkouchaから便りが届きました。
どちらの花も落葉広葉樹林などに生育して、広葉樹の若葉が茂る頃には枯れてしまいます。その後は翌春まで
地中の地下茎で過ごすスプリング・エフェメラルの一種。可憐・・・儚いなあ。。。。
キクザキイチゲ(紫色)
キクザキイチゲ(菊咲一華、学名:Anemone pseudoaltaica)はキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
キクザキイチリンソウ(菊咲一輪草)とも呼ばれる。花期は3~5月で、白色~紫色の花を一輪つける。キクに似た
花を一輪つけることからこの名がついた。山梨県など複数の都道府県で、レッドリストの絶滅危惧種(絶滅危惧I類)
や絶滅危惧II類などに指定されている。by wikipedia
こちらは以前に載せたアズマイチゲ
こちらもスプリング・エフェメラルの一種ですよ。
2014.3.25 坂戸・浅場ビオトープ
まだ、レンジャクくん、居るのかなあと思って寄ってみました。駐車場は満杯状態。こりゃ、まだ居そうだなと思って土手を登ると・・・
すぐに沢山の大砲部隊が・・・。
似たような写真が並びますがご勘弁を。。。水飲みのシーンも撮れて良かったです^^
日高の辺りから川沿いに上がってくるとか、ヤドリギは無いのに何故このあたりに集まるのか>「リュウノヒゲ」の実を食べているとか・・
いろいろ情報も得られました。リュウノヒゲも好物なんですね^^
水飲みシーンの写真を見てましたが、実際に見ると、なかなか動きが速かったです。連帯行動は独特ですねー。
オナガ
ここで見るのは初めてですね。
ちっこいガビチョウが元気に啼いていました^^
2014.3.22 ウミウシ探索に出掛けようとしたら、どこもかしこも大渋滞^^;; 途中で諦めて二子玉川へ。
サギちゃん・・・大渋滞の橋の上・・・・我関せず・・・(笑
タヒバリ
なんか茶色っぽい子がいるなあと思ったらこの子でした。
おお!偶然撮れたタヒバリの飛行ショット^^
たそがれるハクセキレイ^^
気持ちのいい天気でした。
駐車場が全然無くて、二子玉川のライズの駐車場に入れました。いや~オシャレな街ですなあ。誘導員の応対もいいし。でも混んで
ましたねー。電車で行くところですな。さすが高級住宅街^^
3.18の野鳥たち(坂戸・浅場ビオトープ)
いつもと違い、駐車場にやたらとクルマが多い。春の陽気に誘われて、イヌの散歩や、じーさんばーさんの散歩が多いからかなーと、
思いながら入ってみると・・・大砲を持った鳥カメラマンがちらほら・・・。さらに進むと、おお!藪に数台大砲を向けています。
前日、清瀬で大砲を藪に向けている人たちをスルーしたら、アリスイが出ていたらしく失敗したので、「何が見れるんですか~?」と
訊ねると、「レンジャク」!との事。おお!!!やった!!!予想通りだっ!!!ここにも来るんだ!!!しかし、まだいない。。。
その後、いつものpaw的コースを辿って裏側に入ってみると・・・・・
ん????何だ、この群れは???
おお!この特徴的なアタマは・・・!!
やった~!!! ヒレンジャクの群れだあ!!! いや~感動しました。興奮しました。あまり気が付いている人もいなく・・・・。
自分で見つけるのはウミウシ同様、やっぱり嬉しいものです^^ そんなに敏感でなく、意外と逃げずに木々に止まっていましたよ。
ツボミをついばんでいるみたいです。ヤドリギの実が大好物で移動するときいてたけど・・・。
上からの太陽光で、色合いがうまく出ません。
最後の5枚は、何とか色合いが出ています。画像はちょっと荒いですけどね。20羽くらいの群れだったようです。
いつもの静かな坂戸ビオトープは大騒ぎといった感じでした^^
3.18の野鳥たち(坂戸・浅場ビオトープ)
教えていただいたポイントにカオグロガビチョウが現れました(通称:ガングロ)
確かに顔黒ですねー。特定外来鳥です。
自然分布は中国中~南部,ベトナム
1980年頃から神奈川県で本種の鳴き声が聞かれており,1988年に三浦半島で初めて観察されました。
おまけ~
2014.3.17 所沢市下富
ふっと脇を見ると、おお!なんか綺麗じゃん!
ちょっと誘われちゃいますよね、こんな小道^^
綺麗ですなあ。
まさに「満開」ですね。
空も綺麗で。。。
薄暗い背景にて。
地面にカメラを置いて、見上げて撮ってみました^^
3月某日 「のぼうの城」近辺へ行ってきました。
サンシュユかな? いい天気でした。
忍城址の郷土博物館です。お勉強してきましたよ。ここは、行田市ですが、タビの街としても有名です。今でも縫製業の方々が、
お仕事されてますね。
「浮城」とも云われるので、城址周りはもっと沼があったりして水郷の風景かと思いましたが、ほとんど埋め立てられてしまっている
のでした。
check:行田パスタの店「エルバ」
その後、巌殿山へ大銀杏を見に行ってきました。
岩殿観音(巌殿山 正法寺(いわどのさん しょうぼうじ)~埼玉県東松山市にある真言宗智山派の寺院。)
まだ、けっこう雪が残っていてビックリ。
銅鐘(梵鐘)元亨2年(1322年)に鋳造されたもので、外面に無数の傷が付いており、これは天正18年(1590年)年に豊臣秀吉による
関東征伐の際に、山中を引き回した時の傷だと伝えられる。
鐘楼元禄15年(1702年)に比企郡野本村(現在の東松山市野本)の山田茂兵衛の寄進で建立されたと伝えられる草葺き屋根の建物
で東松山市内では最も古い建造物として、東松山市有形文化財に指定されている。
ここでは梅がやっと花開いたって感じです。
寺は急傾斜地を切り崩したような場所にあり、山寺の雰囲気を持つ。
寺伝によれば養老2年(718年)に、沙門逸海が千手観音像を刻み開山し正法庵と称し、鎌倉時代初期に源頼朝の命で比企能員が
復興した。頼朝の妻北条政子の守り本尊だったと伝わっている。天正2年(1574年)に栄俊が中興開山となる。天正19年(1591年)
に、徳川家康より寺領二十五石の朱印地を与えられる。本尊の千手観音は、室町時代の作と伝えられる。by wikipedia
樹種 イチョウ
樹高 20m
目通り幹囲 13.5m
推定樹齢 300年以上
所在地 埼玉県東松山市岩殿
東松山市指定天然記念物
やっぱり紅葉の頃が一番良さそうですね。ライトアップもされるようです。
2013.6に行った時の 東松山市・正法寺の大銀杏
2014.3.13 16:00 もう一度、「あの枝垂れ梅」に逢いに行ってきました。小雨が降っていましたけど、色が引き締まって綺麗でしたよ^^
2014.3.16 我が家の庭にやってきましたよ。
2階の窓から下方に向けて撮れたので、違ったアングルで撮れました。やっぱりメジロはウメが似合いますねー。
長野県・小谷村にこもって「春植物」の調査をしているkouchaから、春の頼りが届きました。
雪解けの地面・・・小さい黄色い点が・・・
そう、福寿草でした!
思いっきり開いてお日さまを浴びています。綺麗ですね~^^ パラボラアンテナのように中央に太陽光を集中させて、
その熱源で虫を誘っているとか。根っこは太いようで、小さな植木鉢ではNGのようです。
フクジュソウ(福寿草、学名:Adonis ramosa)は、キンポウゲ科の多年草。別名、ガンジツソウ(元日草)。毒草である。
この花は花弁を使って日光を花の中心に集め、その熱で虫を誘引している。その為、太陽光に応じて開閉(日光が当たると開き、
日が陰ると閉じる)する。葉は細かく分かれる。夏になると地上部が枯れる。つまり初春に花を咲かせ、夏までに光合成をおこない、
それから春までを地下で過ごす、典型的なスプリング・エフェメラルである。
春を告げる花の代表である。そのため元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名を持つ。福寿草という和名もまた
新春を祝う意味がある。根には強心作用、利尿作用があり民間薬として使われることがある。by wikipedia
2011.2.13 筑波山で撮った福寿草