~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

軍刀利神社/奥の院・桂の大木

2014-04-29 02:16:47 | ・旅・山

2014.4.上旬 愛するカツラに逢いに行って来ました。1998.5から今回で14回目。

う~ん・・・何の花かな?後ほど同定作業します。

ウバユリの葉

う~ん・・・こちらもよく解らない。後日同定。

新芽の赤が薄いなあと思ったら・・・

タチスボスミレかな? あちこちに咲いていました。

もう芽吹いていたのでした。

小さな若葉がまるで星のように煌めいていました。

幹陰に瞬く星々・・・キラキラと美しかったです。

ヨゴレネコノメ

大桂にもタチスボスミレが咲いていました。

クロモジの花でいいのかな?(アブラチャン?ダンコウバイ?)

なんかのヤナギかな?

いい天気でした^^

hp→The fairy of Katsura


ツグミ、カキドオシ、新緑(4.22の坂戸・浅場ビオトープ)

2014-04-25 10:15:48 | ・鳥・生物

4.22の坂戸・浅場ビオトープです。

どんどん新緑が広がっています。

こちらは3.31の坂戸・浅場ビオトープ

こちらは2.6の坂戸・浅場ビオトープ

エノキもどんどん青々と・・

タンポポが凄い勢いで増えています。

ベニシジミ・・・いい色合いですね。まだちゃんと撮ったことがないな。

ナガミヒナゲシ 

日本では帰化植物として自生している。1961年に東京都世田谷区で初めて確認され、以後群馬県、福岡県などにも分布が広がり、

現在では温暖な地方の都市周辺を中心に繁殖している。ひとつの芥子坊主から1000~2000の種子(ケシ粒)をばら撒いてしまう

ために爆発的な繁殖力を示す場合がある。by wikipedia

バックのタンポポの種のボケ具合がいいでしょ^^

タンポポに囲まれたツグミちゃん。

そろそろシベリア方面へ旅立つのかなあ。。

モンシロチョウ?スジグロシロチョウ?よく分からん^^;

う~む・・・何の花だろ?

カキドオシ(垣通し)

シソ科の植物の1種。日本全土の道端などに自生する多年草。

隣接地から垣根を通して進入してくることがカキドオシの名前の由来となっている。by wikipedia

たくさん咲いていました^^

ps:この日の朝、まだレンジャクが20羽ほど見られたそうです。


ムクドリ・ヤセウツボ他植物(4.17の清瀬金山緑地公園)

2014-04-24 09:08:15 | ・鳥・生物

2014.4.17の清瀬金山緑地公園です。

ムクドリくん、水浴び中^^

ムクドリくん、乾かし中^^

ムクドリくん、お遊び中・・・じゃなくて、このポリが抜けなくて苦労してました。

オニギリなどのフィルムだと思うけど、やはりこういうものを捨ててはいけません。

ムラサキツメクサとムクドリ

分からないヤナギの花

こちらも分からないヤナギの花。

ヤナギは、種類によって、随分開花時期が違うのですね。最初に気が付いたのが3/中旬でした。

サジオモダカ

オモダカ科サジオモダカ属の植物。和名は、葉の形がさじ(スプーン)に似ていることによる。

多年草で、湿生植物、または抽水植物として生育する。

(ケ?)キツネノボタン(狐の牡丹)

キンポウゲ科キンポウゲ属の多年生植物。

実の形からコンペイトウグサと呼ばれることもある。川や水田の近くなど湿り気のある土地に生える。

ヤセウツボ

ヤセウツボ(痩靫。学名: Orobanche minor)はハマウツボ科ハマウツボ属に分類される寄生植物の一種。地中海沿岸原産で、

日本には外来種として定着している。シロツメクサなどに寄生します。

ハナミズキ 花の裏側も綺麗ですね。

ハナミズキ

東京、埼玉のハナミズキ街路樹満開です^^


カワセミ、ツマキチョウ、イタチ・新緑(4.16の坂戸・浅場ビオトープ)

2014-04-22 02:16:28 | ・鳥・生物

4.16の坂戸・浅場ビオトープです。

ハンノキ

1~2月頃に花が咲き、10~11月頃に実をつける。ひからびた実が残ってますね。花は??気が付かなかったなあ。

ミドリシジミ

大きさ35mm。緑色に光り輝く羽をもつ美しいチョウで、「埼玉県のチョウ」に指定されています。この幼虫はハンノキの葉っぱを

食べて大きくなり、6~7月頃にさなぎからチョウになります。

今年は見れるかな?

エノキ

エノキ・・・ぐんぐん色が付いてきてます。

ツマキチョウ♀

年1回、3 - 5月の間だけに現れる。夏から冬の間を蛹で過ごし、翌春羽化する。この時期しか見れない蝶なんですねー。

久しぶりかな。カワセミくん。

何が写っているか分からないでしょう。

川沿いを歩いていたら、藪の中をガサゴソと音がして、その音がどんどん近づいてくる。ちょっと大きめの鳥かなあと思っていたら、

目の前に飛び出してきたのが、ヘビ(マムシ??)と格闘しているイタチでした。いや~ビックリしましたよ。イタチはキレイな茶色でしたね。

あまりの速さに写真は撮れず・・・その後、この藪の中へ格闘しながら戻っていったのですが、写真中央に辛うじて茶色いイタチが写って

いました。いや~、沖縄の「マングースとハブ」の闘いを思い出しました。

ググってみたら、こんなイタチとヘビの格闘動画がありましたよ。

 

クヌギ

クヌギの花です。


多摩森林科学園2(他植物)

2014-04-19 08:36:22 | ・植物

2014.4.13

つづきです。 多摩森林科学園で見つけたサクラ以外の植物です。

キジムシロに似ているけど、葉っぱが違うなあ。同定中~~

「ミツバツチグリ」でいいみたいです。

ミツバツチグリ(三葉土栗):バラ科キジムシロ属の多年草。

そっか・・・・キジムシロ属だからキジムシロに似てるんですね。

ウバユリの葉っぱ テッカテカです^^

 

ヤマルリソウ

ムラサキケマン

タチツボスミレ

ものすごい勢いでそこらじゅうに咲いていました。これだけ多くのタチツボスミレを見るのは初めてかも。

う~ん・・・・・・・スミレです(笑

キランソウ

 

ヤブレガサ

ヤブレガサ(破れ傘、学名: Syneilesis palmata)は、キク科ヤブレガサ属の多年草。

面白い名前ですねー。見ているのかもしれませんが、今年初めて気が付きました。花も個性的なようです。7-8月に開花。

クサイチゴの花かな。

セントウソウ

セリ科セントウソウ属の小柄な草で、早春に花が咲く。

ミミガタテンナンショウ

マムシグサ(テンナンショウ属)類がたくさん咲いてました。

ミヤマシキミ

ミヤマシキミ属はミカン科の属の一つ。

マツのこも巻き

これはマツヘリカメムシという侵入害虫の越冬中の生態を調査する為に設置したもののようです。

「こも」は害虫をこの中に誘引し、真冬にそれをはずして焼却するという古くからある害虫防除法。

ヤマブキ

こちらもたくさん咲いていました。初めてマジマジと観察しました^^

斑入りのフキ

斑入りは 葉緑体の遺伝子の突然変異によるものだそうです。自然発生するそうです。オオイヌノフグリに彩られていました^^

ヨゴレネコノメ(汚れ猫の目)

なんか可哀想な名前だなあ。こちらも今年初めて目に止まりました。ユキノシタ科 ネコノメソウ属

ハナイカダ(花筏) ミズキ科の落葉低木。別名、ヨメノナミダ(嫁の涙)。葉の上に花が咲くのが特徴。

ここまでは見たことがあるんだけど、花や果実は見たことないかも。

銀杏の葉っぱの赤ちゃん。初々しいです^^

帰りは「高尾わっぱめし」

高尾駅から降りたところにある交差点で、ここのお店のおばあちゃんがビラを配っていたので入ってみました。美味しかったですよ。ビールも^^


多摩森林科学園1(サクラ)

2014-04-18 12:26:49 | ・植物

2014.4.13 多摩森林科学園へ行ってきました。8haの敷地に全国各地の桜が約1,700種類!!!

2月下旬から5月上旬にかけて、次々といろいろなサクラが観られるようですよ。

「多摩森林科学園のサクラ保存林は、我が国のサクラ栽培品種の最大コレクションであり、貴重な遺伝的資源です。しかし、江戸時代

以前にもさかのぼる伝統的な栽培品種は、長い年月の間に様々な取り違えもあり、多くの混乱を抱えています。そこで、精度の高い

DNA解析や形態調査を駆使し、識別と系統解析を行い、多数の貴重な栽培品種の実態を明らかにするとともに、将来の活用に役立

てる研究を進めています。」との事です^^

色とりどり~

小粒なサクラ・・・

大輪のサクラ・・・

思ったよりも歩き応えがあって楽しめました^^ 種々のサクラの色合いもとても綺麗でした。

 

ソメイヨシノは、クローンなので同環境生息場所では一気に咲いて、それはそれは非日常的な風景をかもし出しますね。

ここでは、たくさんの種類のサクラが植わっているので、けっこう長い期間に渡っていろいろなサクラが楽しめるようです。

私的には、ここのような風景の方が、心的に地に足が着いて落ち着けるような気がします。

次回は他の植物たち~


シジュウカラ・新緑(4.10の坂戸・浅場ビオトープ)

2014-04-17 08:42:39 | ・鳥・生物

4.10の野鳥たち(坂戸・浅場ビオトープ)

エノキの新緑

クヌギの花かな? エナガ、シジュウカラがついばんでいました^^

春らしい風景です^^

ムクドリがたくさん居ました。

一本のハナモモが引き立っていました。

う~ん何の木?花でしょうね?

パッと見る新緑にはいろいろなミドリの色合いがありますが、よ~く見ると、若葉だけでなくミドリ系の花も彩を添えているんです。

ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、タンポポ・・・春!ですねー^^


スプリング・エフェメラル5(ヤマエンゴサク他)

2014-04-16 02:46:40 | ・植物

2014.4.11 長野県小谷村に潜伏(笑)しているkouchaより春植物(スプリング・エフェメラル)の便りが届きました。

すべてiphone5sでの撮影だと思われます。

ザゼンソウ

開花する際に肉穂花序で発熱が起こり約25℃まで上昇する。そのため周囲の氷雪を溶かし、いち早く顔を出すことで、この時期には

数の少ない昆虫を独占し、受粉の確率を上げている。開花後に大型の葉を成長させる。by wikipedia

まだ視たことないんだよなあ。。。見たいなあ。。。

こちらは、スプリング・エフェメラルには入らないようです。

ミズバショウ

こちらも、スプリング・エフェメラルには入らないようです。

ヤマエンゴサク

エンレイソウ

こちらも、スプリング・エフェメラルには入らないようです。

タンポポかと思ったら、ぜ~んぶ「福寿草」

カタクリ


エナガ、カシラダカ夏羽(4.8の坂戸・浅場ビオトープ)

2014-04-15 08:54:12 | ・鳥・生物

4.8の野鳥たち(坂戸・浅場ビオトープ)

若葉が芽吹き始めましたねー^^

エナガちゃん

う~ん・・・・ホオジロにしては何か雰囲気が違う・・・お腹も白いし。

いろいろ調べたら、夏羽のカシラダカのようです。冬羽とはずいぶん感じが違いますね。

キジバトがごそごそしてました^^


ヒバリの空啼き(揚雲雀)

2014-04-11 10:55:58 | ・鳥・生物

2014.4.10

ピーチク、パーチク♪ 上空、空高くから賑やかに鳴き声が聴こえてきました。

どうして、空高く舞い上がりながら、ピーチク、パーチク啼くんだろうと思って調べました。

鳴くのは♂で、主に縄張りの主張だそうですよ~^^

ヒバリは、和名で「雲雀」と書くんですねー。なるほど!^^

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・美空ひばり・・・・なるほど!まさにこの見上げた空だなあ。。。

・skylark(スカイラーク)=ヒバリ

「すかいらーく」のマークの鳥はヒバリだったのか!ヒバリに見えない気もするんだけど・・・(笑)

・上田敏の訳によるブラウニングの詩

季節(とき)は春
日は朝(あした)
朝(あした)は七時

片岡に露満ちて
揚雲雀(あげひばり)名のり出で
蝸牛(かたつむり)枝に這い

神 空にしろしめす

すべて世は事もなし


石戸蒲ザクラ(いしとかばざくら)

2014-04-08 08:32:23 | ・植物

2014.4.4 初めて石戸蒲ザクラ(いしとかばざくら)を見に行ってきました。

天気が小雨模様で・・・まあ、それでも、一度、このサクラを見ておきたいなあと思って行ってきました。天気が悪いほうが空いている

でしょうし・・・。ところが、どんどん天気が良くなって^^ 

「天気になってよかったですね」

「いや~ホントに、こんなに天気になるとは思いませんでしたね」

「2日前には5分咲きとなってましたけど、ほぼ満開ですね」

「ホントに・・・一番良いタイミングだったかもしれませんね」

サクラを見る人たちの顔って、ホントに緩んでますね~^^  いい笑顔です^^

この奥です^^

石戸蒲ザクラ

樹齢800年以上のカバザクラの古木。国の天然記念物、また日本五大桜にも指定されている。

東光寺の境内に位置する。名前の由来は、鎌倉時代の武将である源範頼が石戸宿に逃げ、隠れて生き延びたという伝説からとされる。

桜の傍には、源範頼のものとされる墓所がある。樹高は14m、根回りは7.41m、幹周りは6.6m。

ヤマザクラとエドヒガンの自然雑種で、世界で東光寺のこの1本しか存在しない。by wikipedia

日本五大桜とは、

石戸蒲ザクラ(埼玉県北本市)
三春の滝桜(福島県田村郡三春町)
山高神代桜(山梨県北杜市)
狩宿の下馬ザクラ(静岡県富士宮市)※駒止めの桜とも
根尾谷の淡墨桜(岐阜県本巣市)

山高神代桜は、2010.4に見に行っています。→こちら

ぐるりと一週回って、いろいろな角度から撮ってみました。

大正ごろの石戸蒲ザクラ

指定当時はかなりの巨木だったが戦後は樹勢の衰えが進行し、現在は4本あった幹の内、1本が残るのみとなっている。残る幹にも

大きな空洞が見られる。

というわけで、当時は立派なカバザクラだったのでしょうね。

タイミングよく、雨の間を抜けて観る事ができてよかったです。感謝感謝^^ 


濡れガラス

2014-04-07 08:26:48 | ・鳥・生物

2014.4.3

一日中雨でした。畑の脇を通ると・・・カラスたちがほじほじしてました。

通り過ぎて・・・ああ!ゴンベの歌だ!クルマをバックさせて撮りましたよ(笑

Who is Gombe 瀬川洋&トラベリン・オーシャン・ブルーバーズ♪

聴いてくださいね~!いい曲ですよ~~~~^^

http://www.hi-ho.ne.jp/hi-ohara/tob/tobgonbe.htm


2014.3.27の清瀬金山緑地公園・鳥など。。。

2014-04-05 08:24:54 | ・鳥・生物

ちょっと前後しますが・・・3/27の清瀬金山緑地公園です。

スズメの水浴び

う~む・・・サギ風見鶏(笑

ヒヨドリくん・・・寒そうですねー。

足の指が黄色いからコサギくんですねー。アクビしてるのかな?の割りに怖い顔だな^^;

ヤナギの花はあっという間に終わってしまいました。

ちょっと前に「アリスイ」って鳥が見られたようで、探したのですがNGでした。北方に行っちゃったかなあ。。。

モクレン満開^^ サクラの咲く前でした。

 レンギョウ満開