~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

やっと梅雨明け。。。

2006-07-31 16:16:47 | ・写真
蔵出しです。2001.1
我が家にやってきた頃の愛犬コロちゃん。
今も元気!
庭に放し飼いなので、
あまり散歩に連れて行ってやってない・・・。
庭を駆けずり回っているから
運動不足じゃないと思うけど、
コロちゃん、ゴメン^^;

やっと梅雨明けしたけど、
カ~ッとした暑さでもなく、
朝晩も涼しくて、いい感じで過ごせそうだけど、
いつまで続くかな?

ノウゼンカズラ

2006-07-21 11:46:56 | ・写真
夏といえば、
タチアオイをイメージしていたけれど、
もうすっかり枯れちゃって、
今や、ノウゼンカズラとムクゲ
アサガオ、キキョウが満開です。
週に二回、仕事で埼玉県内を走り回っているけど、
ホントに、咲く花が変わっていきますね。
写真を撮るようになってから
目線がマクロからミクロ的に変わったようで、
同じ道、場所でも
随分、楽しめるようになりました^^

ピクニックにいこう

2006-07-20 11:29:10 | ・風に吹かれて
あしたは きっと はれるよ
そうだ
そしたら ピクニックに いこう

じてんしゃに よこのりしたら
おちないように 腰にしっかり手をまわして

水色のカチューシャが よくにあうよ
白いロングスカートが 風にそよいだら
とても すずしげさ

こかげに とびこんだら
ひざまくらを してほしい

あおい空と ここちよい南風が
ボクのほほを なでたら

とびっきり ぜいたくな 
ときが ながれる・・・

トリトマ

2006-07-17 21:52:48 | ・写真
梅雨前線も最後の悪あがきをしているようで・・・^^;
しかし、梅雨明け後は、ぞっとするような暑さが待っていそうで・・・^^:
どちらも嫌ですねー。
昼間は暑くても、朝晩涼しく・・・が理想ですけど・・・ね。

トリトマ
【学 名】 Kniphofia spp.
【科・属名】 ユリ科シャグマユリ(クニフォフィア)属
【別 名】 英名:トーチリリー
【分布地】 熱帯アフリカ及び南アフリカ東海岸の高地

大きな花です。車で走っていて、あまりの大きさにビックリ!


人面ガニ

2006-07-13 19:15:38 | ・写真
どひゃ~、これは怖い!
茹でて、真っ赤になったところを想像すると
やっぱ・・・食べれませんね^^;


●ヘイケガニ
壇の浦の合戦に敗れた平家の武者の、怒りとも口惜しさともとれる表情を
刻み込んだとされる甲羅を持つカニ。

ヘイケガニが今日まで生き残ってきた理由、それはまさにこの“醜い顔”
にあるのだというのです。有史以前から日本人は漁業を営むなかで、
おそらくヘイケガニを採る機会もあったことでしょう。しかし、
この甲羅の気味の悪さから食用にされず、採ってもすぐに捨てられてきた
ことが、人間という強大な捕食圧をまぬがれることにつながったという説です。
なるほど、茹でたての真っ赤なカニの甲羅が怒った顔でこっちを凝視している
ようでは食欲がそがれるのもうなずけます。

観音崎自然博物館にて。

7月6日、7時6分

2006-07-11 13:07:08 | ・風に吹かれて
2006.7.9 横須賀・観音崎付近にて シロツメクサのお花畑



7月6日、7時6分(南無、南無)、いたずら好きな義母らしく、
数字・語呂合わせをして、あの世へ旅立っていきました。享年75歳。

6月24日、ICUに入って以来、危篤の知らせで駆けつけること4度。
いずれもpawの仕事がちょうど終る頃の呼び出しで義母も気を使った
のでしょう。
そして、寂しがり屋でもあった義母は、皆を驚かせて何度も呼びつけた
のではないでしょうか。

ICUに入って以来、麻酔投与の為、意識は戻りませんでしたが、
’イケメンのお医者さんだよ’の声に、目を見開いたとか・・・^^;

意識が戻らなかった為、義父や子供たちそれぞれの中に、義母は
自己投影されていきました。
その為、亡くなってから葬儀の事で、もめましたが、
湯灌を執り行い、義母がとても綺麗に死化粧されると
各々のわだかまりも解けて一つの方向へと向かっていきました。

ママちゃん、(義母の事をそう呼んでいた)お疲れ様でした。
ゆっくり休んでくださいね。
そして、無事に旅先へと辿り着きますように祈っています。合掌