~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

海は広いな~

2014-10-31 16:25:02 | ・写真

2014.10.24~25

社用で熱海に行きました。

クルマで行ったんだけど東名集中工事の影響で高速&厚木周辺は大渋滞^^; 参りました。。。。

真鶴PAより

半島の先端を超望遠にしてみると・・・

真鶴半島先端の名勝三ツ石が見えました。

(色合い、コントラスト等は加工してあります)

翌25日、5:48

目が覚めたので朝陽を拝もうと・・・(でも、けっこうな二日酔い状態^^; 最後の部屋飲み酒が余計だったな。。。)

残念ながら海から昇る朝日は拝めませんでした。

でも久しぶりの朝陽は綺麗でしたよ。

この写真だけ見るとワイハっぽい?

きれいでした。

こちらは、熱海沖の「初島」です。

静岡県の最東端。周囲 約4キロメートル。熱海から10km位。熱海から船で30分位。

ちょっと色を変えてみました。


熱海・走湯温泉跡

2014-10-30 08:46:56 | ・旅・山

2014.10.25

日の出を見るついでに寄ってみました。

走り湯温泉の洞窟の上には「走り湯神社」が祀られていました。

伊豆山は走り湯に源を発します。

相模の海に臨む走り湯は日本三代古泉の一つ。

走るがごとくお湯が湧き出し海へ注いでいたため、走り湯と呼ばれるようになったと伝えられます。

「伊豆の国山の南に出づる湯の早きは神のしるしなりけり」

と源実朝が詠んだように明治以前は伊豆山神社の神湯として信仰されていました。

奥行5mの洞窟から今も70度の湯が一日7千トンも湧き出ており、源泉は神秘的な光景が広がります。

http://www.izusan.com/ より

中を撮ろうと思ったけど、あっという間にメガネも曇る、湯気ボーボー状態^^;

何が写ってるか解らないですねえ(笑

大昔、こんこんと湧き出て、勢いよく海に注いでいる光景が何となく目に浮かびました^^


カワセミとか・・

2014-10-28 18:06:35 | ・鳥・生物

2014.10.21 清瀬金山緑地公園

相変わらずカワセミ狙いの方々で賑わっていました^^

見つけると、やっぱり撮りたくなりますね。かわいいです^^

ラスト2枚は、2014.10.26 杉並区・和田堀池にて。

やっぱり見つけると撮りたくなっちゃいます。

何やら黒っぽいネコジャラシのような・・・モノクロにしてみました。

セイタカアワダチソウ

これだけアップに撮ると、何の花か解らないですね^^


そば畑

2014-10-22 09:17:08 | ・植物

2014.10.20 埼玉県・三芳町

ソバの花ですが、終わりかけですね。

ソバ(蕎麦、学名 Fagopyrum esculentum)は、タデ科ソバ属の一年草。

・主にソバの実の製粉して蕎麦粉として利用し、それを用いた麺(蕎麦)や蕎麦掻等を食用にする。

・一般に穀物は、イネ科(単子葉類)であるのに対して、ソバはタデ科、つまり双子葉類である。

・種まきをしてから70-80日程度で収穫できる。 

・東北地方~中部高冷地などでは、4-5月に種蒔きをし7-8月(夏蕎麦)の収穫と、7-8月に種蒔きをし9-11月の収穫(秋蕎麦)が行われる。

by wikipedia

なんか年一回でないような気がしてたのですが、この辺りも夏・秋の2回、収穫するようです。

草丈は60-130cmで、茎の先端に総状花序を出し、6mmほどの花を多数つける。

花の色は白、淡紅、赤、茎の色は緑、淡紅、濃紅であり、鶏糞肥料のような臭いを放つ。by wikipedia

花の匂いを嗅いでみましたが、よく判りませんでした。

ソバの花のアップを撮ってみました。小さいですが、なかなか可愛いです^^


コスモス畑

2014-10-21 08:31:17 | ・植物

2014.10.16 国道16号・狭山付近

走ってたら、おっ!

で、ユーターンして撮りました^^

コスモス畑にするメリットは・・・

okwaveによると

「放っておいてしかも景観が向上するところからコスモスが使われています。ご存知かと思いますが、休耕田は放っておくとかなり

簡単に荒れます。雑草が根付き病害虫の発生原因にもなり景観も悪くなりがちです。コスモスの種子は自治体などから補助が

出ていることがほとんどで、自治体側も「コスモスの町」、「コスモス祭り」などのイメージによって観光客誘致に結び付けたい考え

です。一方農家側も手をかけずお金もかけずに圃場を維持できる上、国からの補助金も出ますので両者ともにそれなりのメリット

があります。」

とのことですよ。

「ミヤマアカネ」かな。

セグロセキレイ


やすんでがし~^^ >>>伊折の里 ゆきわり草(古民家の宿)<<<

2014-10-19 13:27:38 | ・旅・山

やすんでがし~^^

~伊折の里 ゆきわり草(古民家の宿)~

のご紹介ページです。

↓リアルタイム情報は、こちらをご覧ください↓

https://www.facebook.com/iori.yukiwarisou

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2014.10.3~4にお世話になった「伊折の里 ゆきわり草(古民家の宿)」です。

長野県小谷村・伊折地区の観光公式サイトはこちらをご覧ください。

右の建物が「ゆきわり草(古民家の宿)」

手前は、オーナー田で、ちょうど稲刈りが終わり、「かさがけ」されたところでした。

「小谷村田んぼオーナー制度」に関しては、こちらをご覧ください。

伊折地区内の風景です。

「伊折の里 ゆきわり草(古民家の宿)」全景

玄関から入ったところの様子です。

古民家グッズ満載です。

季節がら「飾りカボチャ」など^^

こちらから上がります。

食堂です。とっても綺麗です。

ライティングがいい感じです。

天井が高くて広々していていいですね。

食堂奥の宿泊部屋です。とっても清潔で綺麗でした。テレビもあります。コタツもあります。

トイレ(ウォシュレット付)やお風呂は写真がありませんが、古民家だからどうかなと思ったのですが、とても新しく清潔で

綺麗です。実は、五右衛門風呂なんかを期待してもいたのですが(笑

現在は一部屋のようでしたが、二階部分も宿泊できるように増部屋する予定のようです。

冬になると、このベランダは外されて、この窓枠には雪の重みで窓が壊されないように木の板がはめ込まれるそうです。

相当の積雪になるのですね。

夕食です。ほとんどが地物です。美味しかったですよ^^

丸い文字を見るだけで、楽しそうでしょう^^

朝食です。こちらも地物で^^ 美味しかったです。

夜の、「伊折の里 ゆきわり草(古民家の宿)」の様子です。灯りが暖かい。。。

山間の村は、ゆっくりと時間が流れていきます。

近くのハウス内のプチトマト。小谷村伊折ブランドです。あまりの甘さにプチトマトに対するイメージが大きく変わりました^^

栗拾いも^^

古民家「ゆきわり草」では、いろいろな体験もできるようですよ。

「わら細工体験」 冬の大切な仕事である、わら細工作りを体験。

「冬キャベツ「雪中甘藍」」 収穫雪の中で育った冬キャベツの収穫を体験。などなど。。。。。

この冬キャベツ、雪の中から掘り出すようですが、むちゃくちゃ甘いそうです。食べてみたいなあ。

 

イベントやワークショップ利用もされているようです。

↓リアルタイム情報は、こちらをご覧ください↓

https://www.facebook.com/iori.yukiwarisou

 

パンフレットを掲載します。宿泊、体験等ご希望の方は、是非是非、下記へ連絡お願いいたします。

やすんでがし~~^^

クリックで拡大します。

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やすんでがし~^^

~伊折の里 ゆきわり草(古民家の宿)~

 

のご紹介ページです。

 

↓リアルタイム情報は、こちらをご覧ください↓

 

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白馬方面4/鎌池(2014.10.3~4)

2014-10-18 10:12:04 | ・旅・山

2014.10.3~4 白馬方面へ出かけました。

小谷村伊折地区をあとにして、天気はイマイチでしたが、小谷温泉近くの「鎌池」へ寄ってみました。駐車場には、

4~5台止まっていました。なかなかの秘境ですねー。

「鎌池」の発音のアクセントは、「かいけ」ではなくて「まいけ」ですよ~(笑) 小谷のテレビでやってました^^

鎌池の標高は1,190m。南小谷駅が標高513.1mですから700m近く上ってきたことになります。けっこう雨が降っていて、

傘を差しながら池を一周(2km)しました。オオカメノキのミドリ~赤の変化が美しかったです。

太いブナがあちこちに・・。

いい色合いに紅葉していました。真っ赤なオオカメノキの葉。

オオカメノキのしっぽりした色付き始めの葉^^

池の色合いもいいです。

オオカメノキの葉。微妙な色合いがたまりませんね。

けっこう雨が降ってました。

こちらもオオカメノキの葉。なんとも云えない色合いですねー。

おっ、カエルちゃん。アカガエルかな?

小さな池中の島へ行けました。

晴れていたら、もっともっと綺麗なんでしょうねー。ほとんどすれ違う人もなく静かで良かったですけれど。

美しい池でした。

その後、白馬で昼食を予約していた「グリルこうや」へ。13時予約ぴったりに着きました^^

いや~オムライス、焼カレー、スープパスタ美味しかったです。帰りは台風接近もあって渋滞も少なく4時間ほどで帰れました。(fin)


白馬方面3/小谷村(2014.10.3~4)

2014-10-17 08:46:41 | ・旅・山

2014.10.3~4 白馬方面へ出かけました。

「古民家・ゆきわり草」に関しては別ページで詳しく投稿します。

15時ごろに栂池自然園から降りて、一路、小谷村へ。kouchaと合流して、新潟県境近い「道の駅小谷」の温泉へ。

道の駅小谷の「深山の湯」は、源泉かけ流しで、なんと二つの源泉を混ぜてちょうどいい水温を保っているという、

贅沢な温泉でした。いいお湯でしたよ。620円。食事をすれば310円だそうですよ。その後、南小谷に戻り、小谷村伊折地区

へ。

kouchaは、この日稲刈りを手伝って写真のような「はせがけ」を行ったそうです。

山間の村は、ゆっくりと暗くなっていく・・・。

お世話になった「古民家・ゆきわり草」 

 

 

 

 翌朝は、台風の影響で降ったりやんだりの天候でした。

小谷村伊折地区のオーナー田。右の古民家がゆきわり草。 

この日の朝、この地区で、クマが三頭捕獲されたそうです。

冬の訪れを前に、クマたちも必死ですよね。山の中の力の強いクマたちは、山で食料を調達するそうですが、弱いクマたち

は追いやられ、仕方なく里に下りてきて畑や栗などを狙うそうです。

伊折地区・村の風景。

プチトマトハウス

週に一度くらいの割合で収穫するそうです。

収穫させてもらいました。プチトマト狩りは初体験ですねー。いや~あまりの甘さにビックリです。帰ってからスーパーで買った

プチトマトと比べましたが、まったく甘みが違いましたよ。600円/kg 農協って書いてあったかな? やっぱり市場に出ると高く

なるなあ。。。。

 

「さるなし」の実もお土産に頂きました。↑こんな実^^

サルナシ(猿梨、学名:Actinidia arguta)はマタタビ科マタタビ属の雌雄異株または雌雄雑居性のつる性落葉植物。

果実はキウィフルーツを無毛にしてかなり小さくしたような緑色の2~3cm程度のものに熟する。果実の味はキウィフルーツ

に似ている。野生動物の餌として重要な位置にありニホンザルやツキノワグマ、ヒグマなどが好んで大量に摂食して種子散布

に貢献する。by wikipedia

これが、本当にキウィフルーツをさらに濃厚に甘くしたような味で、びっくりするほど美味しかったです^^

 

黒っぽいリンゴをあちこちで見かけました。「秋映(あきばえ)」という種類のようです。

栗拾いもさせてもらいました。栗の採り方は、一週間前くらいにテレビで見たので、同じように踏んで割りましたよ。

簡単に割れてビックリでした。この栗の木にもクマが登ったとか・・・。

イメージ図(笑

 小谷村伊折地区内の風景

ミツバフウロ

クロバナヒキオコシ

クロバナヒキオコシ(黒花引起し):シソ科ヤマハッカ属の多年草。

「小さいオッサンになって覗いてみた」の図(笑

野菊

ノコンギク(野紺菊)かな?あちこちで咲いていました。

 ミゾソバがたっくさ~ん咲いていました。

ノブドウ

う~ん・・この色合いがたまりませんねー。つづく~

ステキな村でした^^


白馬方面2/栂池自然園2(2014.10.3~4)

2014-10-15 10:35:30 | ・旅・山

2014.10.3~4 白馬方面へ出かけました。

つづきです。

白馬連峰が見えてきました。晴れてきましたよ。

栂池ヒュッテ方面

ん?拡大していみると・・・ 

雪渓でした^^

右下の黄色の部分も紅葉です。

いい展望です。拡大してみると・・・

クロマメノキ?

どんどん晴れてきます。

う~ん・・いい色合いです。

標高2010mの展望湿原までやってきました。栂池自然園のほぼ最奥です。しかし凄い人です。。。 

でも綺麗です(笑

iphoneにて

この日、最も見えた白馬連峰。

展望湿原 紅葉のピーク(一週間~10日前)には、草紅葉が真っ赤になるようです。

白馬大雪渓がチラリと見えました。

この日一番の色数だったかな^^

銀命水

北アルプス湧き水。冷たくて美味しかったです。

展望湿原から折り返しましたが、またまた雲ってきました。

歩き始めたときと同じような曇り空になっちゃいました。

いや~、なかなか楽しめました。 

帰りのロープウェイ、ゴンドラもまた曇ってしまって、行きと同じような感じでした。微妙な天気の中、栂池自然園で白馬連峰

が拝めたのは本当にラッキーでしたー^^


2014.10.10の夕焼け

2014-10-13 01:17:00 | ・写真

2014.10.10 東京都中野区

17:24

17:26

いや~、お見事な夕焼けでした。これほどの夕焼けはあまり見たことがありません。ちょうど、中野のお祭りの準備でお手伝いに

行くところで、思わず、道路の真ん中まで出てiphone(加工なし)で撮りました。

この夕焼けは、台風接近の影響と云われていますね。上記の17時の天気図を見ると、確かに

関東~関西方面にかけて台風の左巻きの雲がちょうどかかり始めていたようです。

地震雲説も飛び交っているようですが・・・さあ、どうでしょう?


白馬方面1/栂池自然園1(2014.10.3~4)

2014-10-12 09:14:47 | ・旅・山

2014.10.3~4 白馬方面へ出かけました。5時頃出発。関越道~上信越道~長野IC~406号線~白馬駅へ。

白馬駅で栂池ゴンドラリフト+ロープウェイのチケットをゲット(栂池高原で購入するのに混んでいて時間がかかるし、

割引があるので)し、栂池高原へ。9時ごろ栂池高原駅に到着。すでに駐車場はほぼ満車でしたが、なんとか駅前に入れら

れました。

クリックで拡大します。

クリックで拡大します。

9:30 チケット売り場もガラガラ、ほとんど混んでなくて、すぐにゴンドラリフトに乗れました。当初、土曜日に小谷村、

日曜日に栂池高原と考えていましたが、台風が接近中ということで、先に栂池高原へ行くことにしました。

栂池高原駅(標高839m)から白樺駅を通過して栂の森駅(標高1582m)へ(6人乗り・20分)。だんだん曇ってきて霧の中

を通過・・・更に250mほど歩き栂大門駅からロープウェイで自然園駅(標高1829m)へ(71人乗り・5分)。

 

栂池自然園入り口付近。けっこう賑わっていました。

栂池ヒュッテ付近の紅葉です。いい感じです^^

ツキノワグマの遠吠えが聴こえてきそうです。

さ~て、いよいよ栂池自然園へ。トイレはここと、園内一周、展望湿原まで約5.5kmの中に一箇所しかありませんので要注意。

木道を歩きます。歩き易いです。紅葉もちょっと遅い感じですが綺麗です。曇っていたので色合いがイマイチでしたね。

白い幹はダケカンバです。

だんだん晴れてきてはいるけれど・・・

 

明るくなってきました。

陽が射し始めると、グッと色彩が際立ってきます。

ウラジロナナカマド

トラマルハナバチですかね?

わずかに残っていた一つのアザミの花に4~5匹必死に群がっていました。

カエデ 紅葉ってます。

クロツリバナの実

いや~、かわいいですね。

こちらは、2014.8.3 千畳敷カールで見たクロツリバナの花です。

 

だんだん山の上まで見えるようになってきました。つづく~ 


秋景(10.2の坂戸・浅場ビオトープ)2

2014-10-11 07:12:30 | ・植物

秋の雑草の花たちです。

駐車場の前は秋の雑草花が満開^^

マルバルコウ(学名:Ipomoea coccinea):ヒルガオ科・サツマイモ属に分類される一年性植物の一種。北アメリカ原産。

独特の色合いですね。

ホシアサガオでいいのかな?

ミゾソバ(溝蕎麦、学名 Polygonum thunbergii または Persicaria thunbergii )

タデ科タデ属 (Polygonum) またはイヌタデ属 (Persicaria) に分類される一年生草本植物。

ビオトープの水場沿いにたくさん咲いていました。

土盛りされていた溝や用水路、小川などの縁に普通に生えており、その見た目が蕎麦に似ていることが和名の由来になっている。

by wikipedia

後日、白馬方面へ行きましたが、そちらの田んぼの周りには、更にものすごい数のミゾソバが咲いていましたよ、

色合いが綺麗ですよね。


2014.10.8 皆既月食

2014-10-10 12:48:04 | ・写真

2014.10.8 皆既月食

19:19~19:54 時系列に並べました。杉並区高円寺より撮影

雲も出ていましたが、それもまたちょっとした演出で^^

それにしても太古の人たちは驚いたでしょうね。
人工光の無い世界の中で、満月の明るい光が、突如として
欠け始め、やがて、赤黒い月がボワっと空に浮かぶ。

皆既日食ほどの恐ろしさは無かったでしょうが、
それでも、不吉な、怖いひと時であったでしょうね。

お月さんの右上に飛行機?が写っています^^


秋景(10.2の坂戸・浅場ビオトープ)1

2014-10-08 22:24:52 | ・鳥・生物

6/19以来、久しぶりに浅場ビオトープに行ってきました。

チュウサギかな?

いつもの橋の上から

ブン!!!と大きな音を立てて飛んでいきました^^ 目がちょっと怖いですねえ。。。

今年は彼岸花を撮りませんでしたので、最後に・・。もうほとんど終わりですね。

ヒヨドリ

ガビチョウ

鳥の声よりもコオロギ系の声が多く・・・。

クヌギの実ですかね。

ハンノキの実 雄花の穂もちらっと見えてます。

で、雄花の穂を見ていたら、なんか似ているけど違うのが・・・・

びえ~~!!!

久しぶりの坂戸ビオトープでした^^


越前岳(静岡県裾野市)2植物

2014-10-02 16:20:55 | ・植物

つづき~

越前岳の植物たちです。

トリカブト

夏の終わりごろから咲きますよね。毒性が強いのでネガティブなイメージがありますが、綺麗な青色です。

こちらは、ちょっと紫色っぽいですね。葉の先端辺りも紫色っぽい・・・ちょっと毒々しいかな・・・・^^; 全草毒草で葉を数枚食べた

だけで中毒になる場合があるそうです・・・・。

トリカブト

トリカブトの仲間は日本には約30種自生している。花の色は紫色の他、白、黄色、ピンク色など。多くは多年草である。

沢筋などの比較的湿気の多い場所を好む。トリカブトの名の由来は、花が古来の衣装である鳥兜・烏帽子に似ているからとも、

鶏の鶏冠(とさか)に似ているからとも言われる。英名の"monkshood"は「僧侶のフード(かぶりもの)」の意。

ドクウツギ、ドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つとされる。by wikipedia

シロヨメナ

たくさん咲いていました。

アキノキリンソウ

コケオトギリ?

アザミ

ホトトギス

シモツケソウ

???何の花でしょうね?

シラヒゲソウ Parnassia foliosa var. nummularia (ユキノシタ科 ウメバチソウ属)

私をさ~っと抜きさって行かれたおばさんに訓えてもらいました。もっと沢山咲いていたようですが(ということは、このおばさんは

地元の人だったわけですね)この一輪だけになってしまったと。誰かが持ち帰ったのではないかと話していました。kouchaも見て

いないレアな花でした。

 

マムシグサ

テンニンソウ(天人草):シソ科シソ属の多年草。群生でたくさん咲いていました。

北海道・本州・四国・九州に分布し、山地の日陰に群生する。高さ50~100cmで、花期は8~10月。茎の先に花穂を出し、淡黄色の

唇形花をつける。名の由来は不明。by wikipedia

ホコリタケ

成熟した子実体の外皮が何かに接触したり風に吹かれるなどの物理的刺激を受けると、頂部に開いた孔から胞子が煙のように噴出する

ことから与えられた名である。迷信ではこの煙が耳に入ると耳が聞こえなくなるという地方もあり、「つんぼたけ」とか「みみつぶし」などの

方言名は、この迷信に由来する。by wikipedia

 

ヤマボウシの実を食べました。なかなか美味しかったです^^