~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

紅葉

2006-10-30 17:46:53 | ・写真
久々に、(金)、(土)と連チャンで飲みに行きまして
(それも二日ともかなり深酒^^;)日曜日はダウンかなーと
思ったら、何故かスッキリ目覚めました。
そんでもって、おニューのチャリンコで、高円寺→中野→新宿→
落合→中野→新宿 買い物&お墓参り。
なんか元気だなー^^



ぼちぼち、里も紅葉してきましたね。


こちらも紅葉^^

’ススキ特集’

2006-10-28 13:58:18 | ・写真
まだ、半袖で仕事してます^^;
まもなく11月。今年も後残すところ二ヶ月です。

10/28日、今日は
(計算地:東京)
  日の出 05時58分 : 日の入 16時51分

どおりで一日が短いわけです。
焦っちゃいますよね。

写真は、荒川河川敷のススキヶ原です。
秋の風物詩でございます。



風にそよいで・・・


ススキの海にダイブしたい・・・


逆光を浴びてキラキラ・・・


金色の絨毯に降り立つのは・・・誰?

日本ハム 優勝!

2006-10-27 14:40:47 | ・風に吹かれて
新庄剛率いる、じゃないヒルマン監督率いる、
北海道日本ハムファイターズが優勝!

日本シリーズ2006第5戦(26日・札幌ドーム)、
日本ハムが4勝1敗で、東映時代の1962年以来、
44年ぶり2度目の日本一を達成。この試合が現役最後
となった新庄剛志外野手(34)は、最初で最後の日本一
に涙でプレーを終えた。
MVPには稲葉篤紀外野手(34)が選ばれた。

さて、新庄剛選手。pawは、阪神時代からファンだった。
長い手足と大きな肩幅の新庄は、男から見てもほんとカッコいい。
華があるね、彼は。
今朝テレビで、選手になってからの経緯をざっとやっていた
けど、いろいろ思い出しました。

派手なパフォーマンスは好き嫌いあるかもしれないけど、
あの能天気で天然なところは憎めないですね。
悪気がない。嫌味がない。打算がない。
ほぼ自分の直感に従って行動している。

ダイリーグから戻って、はじめに声をかけられたという理由で
日ハムに入団。北海道の地でファン一体型のプロ野球を展開。
’ENJOY BASEBALL’を掲げて、選手もファンもそして、新庄から
リストバンドを贈られたボールボーイたちも皆で野球を楽しんだ。

もう、皆で野球ができないと思うと・・・という新庄の涙・涙・涙
は、子供のようだったですね。ステキでした。

根っからの派手なパフォーマンスに加え、ダイリーグから学んだ、
ファンを大切にするプロ根性を日本に持ち込み、他の選手からも
実力以上の潜在能力を引き出した新庄。

やはり、
’新庄剛率いる北海道日本ハムファイターズが優勝!’
なのである。

パッチギ

2006-10-26 17:27:09 | ・映画・本・絵
井筒和幸監督作品。

FMを聴きながら車を運転していたら、井筒さんがゲストで
登場した。今年のエンタメ映画部門のノミネート作品をメッタギリ^^;
吼えまくっていた。自分は今まで邦画はあんまり見なかったので、
どれどれ、そんなに吼えまくるんなら一度見てやろうじゃないか!
というわけで借りてきました、’パッチギ’。

1968年の京都が舞台。フォーク・クルセダーズの名曲「イムジン河」
(この年に世に出るはずだったが朝鮮総連から講義を受け発売中止)
を背景ミュージックとして、難しい題材をみごとに映像化している。

正直、感動した。歴史的背景を織り交ぜながら、とても融合されない
であろう対立を、異民族間の恋愛や音楽でうまく結び付けていく。

以前、某ロックライブで対バンが韓国のバンドの時があった。
初めのうちは、箱の中の空気が違うな~と思っていたが、プレイが進む
うちに皆踊りだし、ノリノリになったことがあった。
つくづく音楽は国境を越えるものだと思ったものだ。

恋愛や音楽は国境を越え、あらゆる困難をも突き崩す可能性を教えてくれている。
素晴らしい作品だった。

カクテル♪

2006-10-25 12:55:19 | ・日常
21日、中学の時の同期と飲んだ。
彼らとは10年以上前の同期会で飲んで以来、
年に3-4回集まっちゃ飲んでいる。

中学を卒業して30年以上経っているが
集まると気分は中学生に戻って、とても楽しい。

日常から抜け出して、言いたいことも遠慮なく
言える楽しい時間、空間だ。

来年は、修学旅行で行ったコースを皆で旅行しよう
といった案がある。果たして実現するか・・・?

二次会で行った神谷バーならぬ’日比谷バー’。
レトロな雰囲気で わいわい、ガヤガヤ・・・。
たまには、こんな空間もいい。
調子に乗って、飲むペースも早まり、絶好調^^

写真は、カクテル’ラピュタ’。
味は・・・・もう忘れちゃった^^;

霊光

2006-10-18 00:24:10 | ・風に吹かれて
ときどき 襲いかかる
わけのわからない
不安感 孤独感 焦り

ネガティブスパイラルに落ちてゆく
どこからやってくるのだろう
この感覚は

わかっている わかっているんだ
知っている 知っているんだ

それでも
ときどき 切れてしまう

つなぎとめてほしい
いつでも
つながっていられますように

余分な思いを そぎ落として
時間が ゆっくり 流れますように

宇宙と
月と
太陽と
星と
空と
風と

そして
あなたと

いつでも
つながっていられますように

高岩山~大岳山

2006-10-16 17:52:03 | ・旅・山
10.14
息子を連れて御岳山へ行った。
7時過ぎに車で出発。青梅街道を西へ。
9時過ぎには御岳ケーブルカー駅到着。
展望は曇っていて、わずかながら小雨も降っていた。
半年振りの御岳山、山は5月以来だ。


セキヤノアキチョウジ 綺麗な薄紫色をしていました。

歩きだすと、何やら大きなミミズが・・・と思ったら
形状がちょっと違う。通りかかったおじさんにヒルだと
教えてもらう。ひょえ~、30cm近くはあるぞ~。

御岳ビジターセンターに寄り、神代ケヤキ脇を通り、
天狗の腰かけ杉分岐から奥の院へ行くはずが、
誤って岩石園方面へ行ってしまった。
綾広の滝、お浜の桂を通る。緑豊かな渓流沿いの道だ。


このまま進むのでは、前回と逆コースを辿るだけなので、
イラストマップを頼りに、渓流途中から高岩山へ向かった。
クサリ場や梯子のある結構しんどいコースだったが、
頂上からの展望は素晴らしかった。(相変わらず雲ってはいたが・・・)


雲間から、御岳神社が見えていました。

その後、まだ余力があったので、アクバ峠を経て、
大岳山へ。これが間違いだった・・・。
途中から、予想以上にハード。しかし、ここまで来たからには、
登っちゃおうということで踏ん張る。
やっとの思いでたどり着いた山頂は、あまり展望も視界も良くなく
ガックリ。



御岳山ケーブルカー駅を目指して下山。膝の裏側がひどく痛い。
途中で、滑落事故発生。登りですれ違った方だったのだろうか。
60m近く滑落している。地元の消防団やレスキュー隊が、どんどん
登ってくる。救助ヘリまで山の上を飛び回っている。



16:40発のケーブルカーで降りる。
息子の塾の時間には到底間に合わない^^;
携帯も山を降りるまで圏外だったので、
ka-chanは、結構オカンムリ^^;
まあ、たまにはいいさ、息子も学校の話など、上機嫌にいろいろ
聞かせてくれたし。それにしても息子はよく食べるようになった^^

遅れついでに、鮎の塩焼きを食べて、奥多摩にある’もえぎの湯’
に立ち寄った。
18:30出発、20時過ぎに帰宅。

なかなかハードな一日でした。う~足が・・・・・^^;

落合監督の涙

2006-10-12 00:06:34 | ・日常
何を隠そうpawは、阪神ファンなのですが、
昨夜の巨人ー中日戦をBSで見ていたのですが
感動しましたね~。

3対3で延長に突入。硬直状態が続く中、
12回表、やっとの思いで福留のセンター前ヒットで
勝ち越し。やっとやっと もぎ取った1点。
そんな緊迫感溢れるゲームの次の打席のウッズが、
何と何と満塁ホームラン!
まさに祝砲でした。

BSならではの、たんたんとした試合中継の中、
映像として映し出された、
満塁ホームラン後の落合監督の涙涙涙が、
すべてを物語っていました。

早すぎたマジック、阪神タイガースの怒涛の追い上げ、
精神面でのプレッシャーは相当のものだったのでしょう。

あまり表情を崩さない、あの落合監督の、
くしゃくしゃの涙笑顔は、子供のようでステキでした。

いいものを見せてもらったな~^^

日本晴れでしたね~

2006-10-09 22:00:24 | ・写真
いい陽気になってきましたね~。
秋雨は終わり、秋晴れが続きそうです。

8日は、二週間ぶりのウミウシ探索でした。


木の幹のように見えますが、これはウミウシの仲間、クロスジアメフラシの腹部。
点々とブルーの目紋模様が見れます。
藻に擬態している枝のような突起があります。


三浦半島からは、終日富士山が綺麗に見えていました。


9日、近くのマンションの屋上から見た夕焼け。100万画素の携帯からの写真です。