~風に吹かれて~ by ポー(paw)

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四国旅行6 香川県・(金刀比羅宮1)

2023-07-03 18:49:58 | ・2022.5 四国旅行記

いよいよ3泊4日の四国巡り旅行の最終日です。

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〇〇中学校様と書いてあるから、どこかの中学校の修学旅行の宿泊もあったようです。が、別棟だったのか、会うことはありませんでしたね。

8:15ホテル出発。ホテルにそのまま車を停めさせてもらって、いざ「こんぴらさん」へ。温泉の成り立ちやこの「金刀比羅宮」のhpを観ても分かる通り、なかなか村おこし的なというか、こんぴらさん参りの頃からリレーションされている商売感が満載です。

金刀比羅宮は、香川県 琴平町の象頭山に鎮座する神社です。

御本宮の御祭神は、大物主神と崇徳天皇です。古来から農業・殖産・医薬・海上守護の神として信仰されています。境内では、神様に奉仕する神職・巫女が一年を通して様々な祭典・神事を行っています。

御本宮の金幣、「幸福の黄色いお守り」、例大祭の「お頭人様」、書院(重要文化財)の円山応挙の障壁画、蹴鞠(県無形民俗文化財)、門前町から御本宮までの785段の石段、「こんぴら狗」などが有名です。

石段1,368段目の山中には、金刀比羅本教の教祖である厳魂彦命をお祭りする厳魂神社(奥社)が鎮座します。

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宿泊した「ことひら温泉琴参閣」

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朝早いので誰も歩いていませんが、まあ、賑やかな看板群です。

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雲がよい感じ^^

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冨士旅館・たこ寿司 面白い寿司屋さんなのかなと思ったら、うどん屋さんだったようですわ。

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こんぴらさん表参道

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敷島館という温泉宿泊施設。良さげだなあ。

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少し雨模様になってきて路面が濡れています。

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とらや旅館 お~この旅館も良いなあ。

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参道階段を上ります。

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月曜の朝早くなので人が居ませんねえ。。

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鳥居が現れました。

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参道階段が続きます。上りますよ~。

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五人百姓」と書かれていますね。
五人百姓」という言葉の意味は、古くから金刀比羅宮に奉仕してきた家筋の軒の飴屋(べっこう飴)さんだけが境内で商売できることから。

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大門(金刀比羅宮の総門)です。水戸光圀の兄である讃岐国高松藩主 松平頼重から寄進されました。

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だいぶ上がってきました。

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大門をくぐります。

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桜馬場

大門から150メートル程続く石畳の道は、桜馬場と呼ばれます。春、爛漫に咲いた桜が道の両側から枝を交えるお花見の名所です。

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「しあわせさん こんぴらさん」

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金刀比羅宮 神馬舎

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金刀比羅宮 四脚門(国重文)

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金比羅宮 表書院

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まだまだ上りますよ。

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手の上に載っているのは鳥のヤマガラ。私がこの近くを撮影しているときにスマホを構えたらヤマガラが乗ってきましたよ。驚きました。この方、餌付けされてるんですね。ヤマガラは唯一、芸のできる鳥。ヤマガラについては下記に投稿したことがあります。

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火雷社 火雷社のご祭神は、鎮火・消防の神さま、疫病を防ぎ止める神さまです。

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金刀比羅宮 旭社(国重文) 元はお寺の本堂だったそうです。確かにお寺っぽいですね。

御本宮は、石段785段目、海抜251メートルに鎮座します。御本宮の御祭神は、大物主神と崇徳天皇です。古来から農業・殖産・医薬・海上守護の神として仰がれています。

御本宮の社殿の創建については分かっていません。長保3年(1001)、一條天皇が藤原實秋に勅し社殿を改築したことまでは分かっています。その後、元亀4年(1573)の改築、天正年間(1573-1592)の長曽我部元親による再営を経て、万治2年(1659)の讃岐国高松藩主 松平頼重による改築に至り、明治11年(1878)の改築で現在の社殿となりました。

 

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金刀比羅宮 賢木門

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あちこちに神社が点在していて、よく分かりません。

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まだ上ります。

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事知神社

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金刀比羅宮 着きました~

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御本宮は、石段785段目、海抜251メートルに鎮座します。御本宮の御祭神は、大物主神と崇徳天皇です。古来から農業・殖産・医薬・海上守護の神として仰がれています。

御本宮の社殿の創建については分かっていません。長保3年(1001)、一條天皇が藤原實秋に勅し社殿を改築したことまでは分かっています。その後、元亀4年(1573)の改築、天正年間(1573-1592)の長曽我部元親による再営を経て、万治2年(1659)の讃岐国高松藩主 松平頼重による改築に至り、明治11年(1878)の改築で現在の社殿となりました。

つづく~


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