~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

蠢く魂

2008-02-29 23:54:28 | ・風に吹かれて
すいません、先ほどの投稿は諸事情により凍結します。
長文をお読み頂き、またコメント頂いた、慈慧さん、892sun、ノーツさん、
すいませんです。

全く話は変わりまして・・・(笑)

2008.2.23 ライブハウス♪


マスターの一周忌供養ライブ。
彼の彫ったホトケは、今もここを見守っている。
ライブが始まると、彼の遺影の前に置かれた蝋燭が、
揺ら揺らとリズムに合わせて踊り始めた。
音圧を受けてだろうけど、そこにはマスターの霊が
降りてきていたのかもしれない。
元気ですか? 安らいでいますか? ひろしさん・・・




エキサイトするプレイヤー♪
その前の私のテーブル前でも、怪獣とエキサイトして戦っている
可愛い坊主がおりました^^
ロックをバック・ミュージックに、ひたすら我が道を行く~~!!
将来大物になるぞお♪
天心よ、邪悪な色に染まるでないぞ!


物凄い空間でした。何がスゴイかって、ライブではありません。
(いえ、ライブももちろん良かったですが)
タイトルどおり、まさにこの空間は、色とりどり’蠢く魂’の巣窟。

邪悪で攻撃的な魂も居れば、その恐ろしい魂を手なずける魂もいる。
悪魔から女神まで、自暴自棄者から救済者までごった煮状態・・・。
そう、低い霊格から高い霊格まで、一緒くたに、この箱の中に入っている。

0時を回ると、次々と集まってくる。吸い寄せられてくる。
世間からはみ出した、何処でも拒絶される輩が、何処からともなく
やってくる。

バリアを張れない奴は、あっという間に吸い寄せられて、飲み込まれて
しまうだろう。こんな空間で、まともな活動なんて、まともな頭じゃ、
できやしない。
伝える術は、音楽しかないのかもしれないな・・・・。

横須賀♪

2008-02-27 11:00:50 | ・旅・山
2008.2.18
所用で横須賀に出かけました。
ちょっと早めに行って、久しぶりに横須賀の町を歩いてきました。
天気良かったですね~^^


三笠公園
明治38年(100年以上前ですね)、日露戦争時の日本海海戦で活躍した戦艦
「三笠」


戦艦
「三笠」


三笠公園から望む猿島
桟橋から10分程度で行けます。(約一時間おき、往復1200円)
磯もあるようなので、一度ウミウシ探索に出かけてみようかな。


三笠公園と猿島




17年ぶりの横須賀・どぶ板通りは、すっかり近代化されていました。
(まあ、その頃も近代化されていましたが、米軍関連の雑貨などを結構売って
いたように思います。)
どぶ板通りとは、京急汐入駅から米海軍ベースにかけての一帯の商店街のことを
指します。大戦後、横須賀に駐留した米軍の街として栄えた場所です。

この写真は、どぶ板通りよりも二本南の路地裏の風景。
少しタイムスリップさせてもらいました。


その路地裏を抜け出したところにあった立ち食い蕎麦屋’野田屋’。
狭い店内ですが、カレーうどん、むちゃくちゃ美味しかったです。
近辺は、黒人の経営する店が増えているとか。その後、横須賀中央駅へ
向いましたが、米軍横須賀基地が近いので、外国人が結構目につきました。
東京とは一味違う空気の街でしたよん。

春一番 XX・・・^^;;;

2008-02-25 10:37:38 | ・写真
2008.2.23
午前中は、とても暖かく、おお~春だあああと思いきや、お墓参りの後の
14時頃から急展開の大荒れ天気になりました。北の方から黄色の雲がどひゃ~
っと攻めてきて、猛烈な砂埃の風・・・^^;;;


荻窪付近の青梅街道。やはり黄砂のようですねえ。


国際基督教大学のラグビー・グランド。
舞い上がる土で、選手もオボロ・・・。


その後、黄色い風は去っていき、青空になっていきました。

・国際基督教大学(ICU)
終戦4年後に日米のキリスト教指導者による会議において、ICUの創設が正式に決
定。マッカーサーは、第二次世界大戦後の日本を取り巻く政治的・戦略的観点か
ら国際基督教大学の設置に好意的であり、その成立過程に積極的に加わっていた。

開学当初から半世紀以上にわたりリベラルアーツ・カレッジとして、教養学部の
みを置き、「平和」・「学術基礎」・「日英バイリンガリズム」に重きを置く「
全人教育」を実践。

ICUのキャンパスは、中島飛行機三鷹研究所跡地の一部。ICUのほか富士重工業の
工場や野川公園などもこの跡地に存在する。

写真は、キャンパス内のチャーチ。丘のような芝生と白梅が綺麗でした。

2008.2.17 袋田の滝 one day trip !!! partⅡ

2008-02-22 11:12:47 | ・旅・山
滝を満喫した後、ハイキングコースを発見。とりあえず、登っていきました。


袋田の滝から見る下流方向。このつり橋、結構揺れるんですわ^^;;


つり橋から見る袋田の滝。左上が滝観賞台。


つり橋を渡ったあたりから見る、滝川下流方向。


岩肌は、滝の分水が滲みだし凍っています。氷柱(ツララ)になっている
いる箇所も所々あり、まるで鍾乳洞のような景観です。
’つらら’って何かいい感じの言葉の響きですよね。
なんで’つらら’っていうのかな? 


階段を登っていくのですが、階段もだんだん凍っている面積が増えてきて
ツルツル滑る。さらに上に行くと、こんな感じ。スニーカーでスケートが
できます(笑)この辺りが袋田の滝の上辺り。残念ながら、袋田の滝は、
雑木林であまり見えません。


袋田の滝の上流には、さらにこんな滝がありました。
生瀬滝、別名:袋田奥の滝
ここからさらに上を目指しましたが、階段が終る辺りの山道がツルツル&勾配が
結構あって、む、む、無理っ!! 危険なので諦めました。


降り始めると、これがまた怖いわけです。大渋滞^^;;;
同じ年くらいのおばさん、旦那さんに泣きそうになりながら真剣に
怒りまくってましたねー。
’あんたが無理やり行こうって言ったからでしょうが~’
手すりにつかまり、ヒールの高いブーツで震えながら降りてました^^;;


四度の茶屋 三六亭から見るつり橋と袋田の滝。
休んでいたら、お茶は出してくれるわ、柚子味噌さしみこんにゃくは
だしてくれるわ・・・こりゃ、何かお土産買わなきゃって思っちゃう
わけですな。なかなか商売上手です。創業昭和11年は伊達では有りません(笑)
お茶を買ったら、袋田の滝のポストカードまで頂きました。


一番左のダイコンが、なんかクネクネしちゃって、一番悩ましいですねー。
パンツまではかされちゃって(笑) その名も’美人大根’(笑)


帰りは、海側(日立北付近)に出ました。ウミウシいそうかなーと思ったけど、
こんな感じの浜では無理ですなあ。でも、綺麗なキメの細かそうな砂でした。
常磐自動車道をぶっ飛ばし、18時頃帰宅。それにしても常磐道の流れの速いこと、
速いこと。左100km、真ん中120km、追い越し車線140km!!!

てなわけで、待望の袋田の滝と、ご対面~~~の旅でした(終)

2008.2.17 袋田の滝 one day trip !!! partⅠ

2008-02-20 11:26:43 | ・旅・山
2008.2.17
思い立ったが吉日^^
以前から見てみたかった茨城県大子町にある’袋田の滝’へ
紅茶と行ってきました。

日本三名瀑のひとつに数えられる「袋田の滝」。高さ120m・幅73mの大きさ
を誇ります。大岸壁を四段に流れることから、別名「四度の滝」とも呼ばれ、
その昔、西行法師が訪れた際、「四季に一度ずつ来てみなければ本当の良さは
わからない」と絶賛したことからとも言われます。

前面凍結していないと事前情報を把握していたのですが、まあ、なかなかチャンス
もないことだし・・・紅茶とドライブがてら向かいました。
(2年連続で氷結していない。「以前は毎年のように凍り、上まで登ることがで
きた」と関係者は話すが、町によると、ここ14年間でアイス・クライミングが
できるほど凍ったのは3回だけだそうです。)

150km以上あるのですが、ねーちゃんが試験に出かけた後(一応気を使い(笑))
、9時頃出発で昼前には着きました。


袋田の滝へ向かう道のどん突きにある、わけのわからないお店^^
いや~、お店の中にもいろんな骨董品やまがい物(笑)が、
所狭しと置かれていました。400円で買ってきたクリスタル・ボール。
本物だと思っていますが、ガラスだよ とかみさんは素っ気ないです^^;;
調べたら、クリスタル(水晶)とガラスを見分けるのは、なかなか
難しいようですね。

昔ながらの観光地って感じです。筑波山に行ったときも思ったのですが、
どうも駐車場が分かり難い。割と空いていたので、さほど苦労しませんでしたが、
混雑すると、大変な事になりそうだなあ。誘導標識なども含めて改善の
余地がありますな。まあ、その辺りがレトロな観光地って感じでいいのでしょうが。


鮎焼きの見張りをしているネコちゃん^^
鮎焼き、味噌田楽、お蕎麦、お茶なんかのお店が多いです。


滝川(里で久慈川と合流する)の浅瀬の石の回り。
気温の低いところでないと、なかなか見れない光景ですね。
紅茶は、担任の先生の頭に似ていると大笑い(失礼!)


アップにするとこんな感じ。
間近に見てみたいけど、川には降りられません。
この滝川の上流(歩いてすぐ)に袋田の滝があります。


有料のトンネル(お金とるんですわ^^;)を抜けると、轟音(凍ってなかったら
もっとスゴイ音なんだろうなあ)と共にこの光景が視界に広がります。
思わず、おお~~!!!と歓声が上がりました。
思ったよりも氷結していました。いや~、思ったよりも迫力ありますわ。
一度は見る価値ありますね。四季折々、来てみたいものです。

これでも大きさがよく解らないと思いますね。
袋田の滝
↑ここの冬の滝を見てください。豆粒みたいなのがアイス・クライミングをしてい
る人たちです^^
ここまで車椅子でも来れます。それは良い配慮ですね。えらい!

袋田の滝の写真を並べますねー。続く~~~~~















かさぶたぶたぶ♪

2008-02-17 07:02:52 | ・音楽
youtubeの埋め込みテストだす。
この楽曲、好きなんですよ~、最近はまっています^^

かさぶた君の思いが綴られています。
着想点には脱帽ですね。そして、ほのぼの
ステキな詩です。
曲調もいい感じですわ~^^
聴いたら楽しくなりますよ~♪
涙の雨だよ♪ すごくえらいぜ♪ 少しずつ僕が 小さくなってる事♪ シアワセだよ 生まれた場所が この膝小僧で 良かった♪
何故か、ウルウルしちゃうんですよね~。。。。

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かさぶたぶたぶ/BUMP OF CHICKEN

僕はかさぶた 君の膝小僧 擦りむいたトコから 生まれた
今日の放課後 ケンカした君の 泣き声に呼ばれた

初めまして 仲良くやろうぜ かゆいからって 剥がすなよ
短い間だと 思うけど ここは 任せとけ

かさぶたぶたぶかさぶた

体操座り ちゃぷちゃぷお風呂 僕だけお湯には 濡れないぜ
だけど濡れたよ 涙の雨だよ まだ膝が痛いのかい

仲直りがしたいんだね でも恥ずかしくて 出来ないの
大丈夫だよ 傷は治るんだ きっと もとどおり

謝るんだね すごくえらいぜ あのこも 話したかったハズ
ねぇ 気付いてる?少しずつ僕が 小さくなってる事

ほらこっち来たよ 勇気を出せよ 最後には 握手するんだぜ
だから言ったろ 傷は治るよって もとどおりになるって
さよならだよ 仲良くやれよ 僕の事は 気にするな
初めて君の 笑う顔が見れた それだけでもう
シアワセだよ 生まれた場所が この膝小僧で 良かった
僕に会いたくなったからって わざと 怪我するなよ

かさぶたぶたぶ かさぶた

僕はかさぶた また会える日が 待ち遠しいけれど 本当は
二度と会わずに 済むのが一番 怪我には 気をつけてほしいな
でも たまには 転んでほしいな



携帯でテスト^^

2008-02-15 13:08:26 | ・写真
2008.2.8 
JR浅草橋駅付近の神田川と隅田川の合流地点です。
屋台舟ですねー。一度屋台舟で宴会したことありますが、
地に足がつかないところで飲むのは、なんか妙でした。

新しい携帯911T(324万画素)で撮ってみました。
左右両側が、ちょっと歪んでいる気もしますが、
充分実用的ですね^^


アオウミウシ♪

2008-02-13 11:32:45 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)
2008.2.9 ウミウシ探索に三浦へ出かけました。
ちびっとミゾレが降ったりして、寒かったなあ。
日中でもたぶん5-6℃。今シーズンもっとも寒さを
感じましたよ。

初ものには出会えませんでしたが、久々にアオウミウシに
出会えました。10月以来久々です。
春~夏には、結構出会える定番ウミウシです。(でも綺麗^^)
ウミウシを初めて見たのは、この’アオウミウシ’でした。
今でも、その時の感動は忘れられませんね。

今回は、どアップで写してみました。


アオウミウシ 25mm位 頭部・触覚のアップです。


アオウミウシ 25mm位 二次鰓のアップです。
花びらみたいですね~。花びら一つ一つには渦巻き凹凸があり、
おそらく表面積を増やしガス交換高率を高めているのでしょう。
そして、この花びらの中央部分の白いところが、肛門(お尻)です(笑)

鰓は、水中動物が、水中の溶存酸素を取りこみ、体内の二酸化炭素を排出して呼
吸(ガス交換)を行うための器官。

燃える夕空

2008-02-11 20:51:21 | ・写真
2008.2.7
凄い色でした。
仕事から戻る途中、環七の立体交差の天辺から見えた夕空は、
見たことも無い、まさに燃える色でした。
会社に戻るなり、屋上に駆け上がって撮ったショットです。
残念ながら、陽は落ちた後で、燃え色もピークを過ぎていましたが、
それでも、この色です。(加工なし、撮りっぱなしです)
ここのところ、何度も夕陽を見ていますが、
物凄い色でしたね。
やっぱり、夕陽はホントに魅力的です。


2008.2.7 東京中野 17時ごろ


2008.2.7 東京中野 17時ごろ

たまには朝焼けも♪

2008-02-09 19:03:12 | ・写真

2008.1.24 高麗にて。
これがムクドリですね~。よく見かけますが、なんか名前と
イメージが違うように思うのは私だけでしょうか・・・?
ヒヨドリの方がムクドリって感じがするんだけど。


2008.1.24 彩湖にて。注:これは夕陽です(笑)
いや~、風がむちゃくちゃ強かったです。
大気中の塵や埃も吹き飛ばしているようで、太陽光が強烈でした。


2008.1.27 06:30頃 高円寺の某マンション屋上より
たまに早起きしたら、朝陽が見たくなって登ってきました。
いや~、さぶかったっす^^;


2008.1.27 06:50頃 高円寺の某マンション屋上より
ちょうど新宿の高層ビル群からの日の出で、その後雲に入り込んで
日の出は拝めませんでした。


2008.1.27 06:50頃 高円寺の某マンション屋上より
西側には、富士山が^^
東京から見る’紅富士’です。

赤富士:雪の無い季節の富士山が朝夕の光で赤く染まること。
    (赤土の富士も赤富士というような気がします)
紅富士:積雪期の富士山が朝夕の光で赤く染まること。

ホスピス・チャプレン

2008-02-06 14:58:16 | ・風に吹かれて
昨日、ラジオを聴いていたら、六甲病院 緩和ケア病棟で働かれている
ホスピス・チャプレンの沼野尚美さんが出演されていました。

チャプレンとは、人の働きを示す言葉。キリスト教では、お祈りの場所を教会
(チャーチ)と呼びます。そして教会で働く人のことを牧師と呼びます。けれ
ども、このお祈りの場所が学校や病院などにあるとき、そのお祈りの場所はチャ
ペルと呼ばれます。そしてそのチャペルで働く人は、牧師とは呼ばれずチャプレ
ンと呼ばれるそうです。

彼女は、終末期を迎えた患者さん方々と、宗教を超えた心のコミュニケーション
を行っています。

魂の琴線に触れる沢山のお話を聴く事ができました。ここでは紹介しませんが、
ホスピスチャプレン物語他 沼野 尚美著
には、そんなお話が沢山散りばめられているのではないかと思います。

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ホスピスといえば、最近、知人より紹介された下記の本を読み終えました。
エリザベス キューブラー・ロス氏のその名はホスピスに関心のある人なら知ら
ぬ者はいないほどの終末医療における第一人者。

人生は廻る輪のように エリザベス キューブラー・ロス (著)

出版社/著者からの内容紹介
人生でおこることのすべてには、肯定的な理由がある・・
国際平和義勇軍での難民救済活動、結婚とアメリカへの移住、末期医療と死の科
学への取り組み、大ベストセラー『死ぬ瞬間』の執筆。死の概念を変えた偉大な精
神科医の愛とたたかいの記録。

内容(「BOOK」データベースより)
世界的ロングセラー『死ぬ瞬間』で死の概念を変え、生涯を通じて「生と死」の
考察に深いまなざしを注ぐ精神科医キューブラー・ロスによる、最初で最後の
自伝。スイスで過ごした少女時代、難民救済活動、ナチス強制収容所で出会った
蝶の壁画の謎、医師への道、結婚とアメリカへの移住、終末期医療と死の科学へ
の取り組み、夫との別離、体外離脱体験、詐欺及び殺人未遂被害、ヒーリングセ
ンターの設立、放火によるすべての焼失…。魂の名医が綴った、愛と死と生の
秘密。ページをめくるごとに、希望と感動が溢れてくる一冊。


素晴らしい本でした。
スピリチュアリズムを信奉するしないに関わらず、彼女の人としての生き様には
、圧倒されます。霊格の高い魂であることは間違いなく、私たちの視点に立ち、
身を持って、人としての生き方を教えていただきました。この本には、本物の’
慈愛’と’奉仕’の精神が織り込まれています。

<抜粋>
死は怖いものではない。じつのところ、死は人生でもっともすばらしい、途方も
無い経験になりうる。そうなるかどうかは、いま、自分の人生をどう生きている
かにかかっている。そして、いまというこの瞬間、大切なことはただひとつ、愛
だけである。


どうして子どもが死ななければならないの?

ほんの短いあいだだけ咲く花もありますー春がきたことを知らせ、希望があるこ
とを知らせる花だから、みんなからたいせつにされ、愛される花です。そして、
その花は枯れますーでもその花は、やらなければならないことを、ちゃんとやり
終えたのです。

わたちたちひとりひとりのなかに、想像もできないほどの徳が隠されている。見
返りをもとめることなくあたえるという徳、判断することなく耳をかたむけると
いう徳、無条件に愛するという徳が。

どれだけの愛をあたえ、また受けとってきたか?どれだけの奉仕をしてきたか、
いわば、人生でいちばんむずかしい教訓、つまり無条件の愛を、どれだけ学んで
きたかが問われるのである。

エリザベス キューブラー・ロス hpサイト

東 京 ・ 雪 ♪

2008-02-04 15:56:53 | ・写真
2008.2.3
二年ぶりなのかな?いや~よく降りました。朝から一日、降っていました。
午前中、二日酔いの頭を引きずりながら、近所の雪の風景を撮りに行きました。


中央線だす。モノクロの世界にオレンジ色のラインが
引き立ちますね。


近所の公園。池面も半分近く凍っています。
カモも右往左往・・・^^


’お父さん対お母さん’の雪合戦を観戦中^^


普段なら何気ない風景も絵になりますねー。


こちらも・・・・なんか別世界^^


11時頃ですが、写真を撮っているときは意識しませんでしたが、
結構激しく降っていますね。




一ヶ月振りの近くの神社ですが、梅はほぼ満開でした。
雪が重そうですねー。


落ちる直前の雫・・・。。。


お狐さんも、白い衣を身にまとい・・・^^

夕方から小降りになったので、雪掻き開始。
タタミ一畳位のベニヤ板を使って、一気に除雪。
まるで小型ブルドーザー^^
シャベルでの除雪よりもかなり効率がいいのです。
家の周りと母さんの実家の周りと、近所もついでに・・。
今朝は、会社の周り・・・さすがに筋肉痛になりそうですわ^^;

2008.1.27 ウミウシ探索隊出動~下位蜃気楼現る!!

2008-02-01 11:02:05 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)
2008.1.27
紅茶を連れて三浦半島へウミウシ探索に出かけました。
最近、紅茶のお気に入りのドライブ・ミュージックは、バンプオブチキンでした
が、この日はずっと’奥井亜紀’。なかなかシブいっす。youtubeから落とした
mp3ファイル持参♪


紅茶が、あれ~?なんか変?確かに地平線に違和感が・・・?
そう、下位蜃気楼が出現していたのでした。


下位蜃気楼とは
最も一般的に目にする機会の多い蜃気楼。アスファルトや砂地などの熱い地面や
海面に接した空気が熱せられ、下方の空気の密度が低くなった場合に、物体の下
方に蜃気楼が出現する。 とのことです。


海らしく、カモメをパチリ♪


アカボシウミウシ 10mm位
可愛い姿をしていますが、共食いしちゃう輩です^^;


ネコジタウミウシ って言います。25mm位。今回初^^
身体の回りがネコの舌のようにザラザラしていうように見えるから
なのか、それともネコのように見えるからなのか??

この写真なんかは、ネコみたいでしょ^^


綺麗なんで撮りました。15mm位のエビちゃんです♪
目がスゴイでしょ?