~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

日光~沼田の旅 partⅢ♪

2008-08-29 12:54:09 | ・旅・山
2008.8.23


その後、金精峠を越え(濃霧が凄かった)、白根温泉 加羅倉館 の温泉へ。
20年近く前に丸沼高原にスキーに来て泊まった時以来です。
入浴料410円。いいお湯でした^^

その後、吹割の滝 へ。
こちらも久々でしたが、やっぱりスゴイ滝ですねー。
華厳の滝とは、全く様相が違いますが、柔らかな水の流れや渓谷は女性らしさ
を感じさせます。










このあたりの渓谷の奇岩は、なかなか迫力あります。


どうです、口を開けている顔のようにも見えませんか?

という旅でした。雨模様でしたが、さほど強くも降らず、まずまず楽しめました。
end

日光~沼田の旅 partⅡ♪

2008-08-27 18:52:55 | ・旅・山
2008.8.23
その後、東照宮の近くで’ゆばラーメン’を食べて、いろは坂を上り、華厳の滝 
へ。
いろは坂の途中で紅茶は夢の中^^ 華厳の滝の駐車場で少し寝かせてやって、
100mのエレベーターを降りて滝へ。
こちらも久々でしたが、やっぱりスゴイ迫力の滝です。
落差97m、日本三名瀑のひとつです。残るは那智滝。見てみたいなあ。








展望台から見る滝の右側の壁。雲が降りていてなかなか幽玄です^^


展望台裏側にも滝が。


湯ノ湖
この近くの刈込湖・切込湖を散策(往復一時間位?)する予定だったけど、
紅茶が爆睡のため、スルーしました(行きたかったんだけどなあ)
ここ日光湯元には以前スキーで来たことがあるのですが、ここの温泉、実にいい
お湯でした。しかし、硫黄の匂いが強烈で、一週間位、匂いがとれなくて参りま
した。それだけ効用はありそうですが(笑)

日光~沼田の旅 partⅠ♪

2008-08-26 18:28:37 | ・旅・山
2008.8.23
天気が悪かったのですが、どっかに行きたいという紅茶のリクエストに
答えて、北関東一回りしてきました。

それで、日光東照宮^^
ちょっと渋かったかなあ(笑)
海外からの観光客の方が多かったような気もするくらいでした。
私も久しぶりの東照宮で、以前来た時はギンギラギンなイメージを持ちましたが
今回は、なかなか良いイメージを受けました。’雨’が良かったのかな?
陽光を浴びる色彩とは、ひと味もふた味もちがった感じでした。


















ウミウシ探索隊出動♪

2008-08-22 23:20:02 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)
ブログでは、まだ夏休みの続きをやってます(笑)
が、一週間、しっかり働きましたぞ~^^

ボルト、200m世界新&金メダル、凄かったですねー。
日本女子ソフトボールの上野投手も凄かった^^
野球は・・・・・・・・・・・・・・・・・^^;

2008.8.16 ウミウシ探索隊出動♪


2008.1以来の新しい出会いでした。
コトヒメウミウシ なんと3mm
写真に撮るの苦労しましたあ。




そして、丁度一年ぶり(前回2008.8.15)の出会い、
アデヤカミノウミウシ 20mm位
去年の今頃、アデヤカが見れたんだよねーなんて言ってたら
見れたんですよ^^
いや~、その名のとおり、ホントに美しかった^^
前回見た個体よりも、ミノが多く見事な美しさでした。

2008 夏休み 斑尾高原 part Ⅲ♪

2008-08-18 17:25:04 | ・旅・山

8.13 早朝の斑尾東急リゾート ホテルタングラムのゴルフ場
思った程、金額的にも高くなく、おまけに福利厚生補助が出るのでなかなか
格安で泊まれました。温泉も良いお湯で、総合的には○ですが、浴室内&周辺で
長女と私がアブに刺され(まあ自然の中だから仕方ないのだが)、一階宿泊の犬
が鳴続けてうるさく(一階はペット可らしい)部屋を替えてもらいました。いろ
んなニーズを総合的に追い求めて、しかも合理化を図ろうとすれば、文字通りの
サービスの質が低下したりミスが増えたりするのだろうなあ。従業員の表情もな
んとなく全体的に暗かったのは気のせいか・・?


ゲロゲ~ロ♪ 野尻湖脇の田んぼにて。


カエルつながりで、ガマ^^


早朝の野尻湖(芙蓉湖とも呼ばれる)ナウマンゾウが出土する湖としても知られ
ています。標高654メートル、面積4.56平方キロ、水深38.5メートル。斑尾山or
黒姫山の噴火により、せき止められた湖らしい。右の山は黒姫山だと思います。


早朝、車で野尻湖を一周してみました。対岸からはこんな感じ。一周16km位。
ゼッケンを付けて歩いている人たちがいましたね。この写真の辺りは、神山国際村
で、国際色豊かな雰囲気に包まれています。昭和初期にカナダ人宣教師によって、
野尻湖に外国人の為の保養地として別荘地を開村したのが始まり。


黒姫高原コスモス園。ちょ~~と早かったみたい。
所々咲いていましたが^^;


戸隠そば 山口屋の二階から見た戸隠山。お蕎麦美味しかったです^^



戸隠神社・中社
創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社。その起こりは遠い神世の昔、「天の岩
戸」が飛来し、現在の姿になったといわれる戸隠山を中心に発達し、祭神は、「天
の岩戸開きの神事」に功績のあった神々をお祀りしています。
平安時代末は修験道の道場として都にまで知られた霊場でした。神仏混淆のころは
戸隠山顕光寺と称し、当時は「戸隠十三谷三千坊」と呼ばれ、比叡山、高野山と共
に「三千坊三山」と言われるほどに栄えました。

沢山の宿坊とお蕎麦屋さんがありましたねー。奥社までじっくりまわりたかったの
ですが、まあ家族旅行なわけで・・・^^; いずれじっくりまわりたいと思いま
す。


その後、中野へ行って、中条フルーツ農場で桃狩り^^
写真は、プルーン。最近増えているそうです。


桃狩りだす^^
桃×ネクタリンから生まれた 「ワッサー」が美味しかっただす。


8.14 帰路 菅平牧場へ寄って帰りました。end

2008 夏休み 斑尾高原 part Ⅱ♪

2008-08-17 12:11:14 | ・旅・山
八方尾根・兎平(1400m)~第三ケルン(2080m)
思ったよりも沢山の高山植物が出迎えてくれました。
ピンク色のシモツケソウ、大きなオニアザミ、ニッコウキスゲ、ワレモコウ、
タテヤマウツボグサ、ミヤマアズマギク、ミヤマタンポポ、ヤマホタルブクロ、
オオバギボウシ、カライトソウ、クルマユリなどなど・・・
ワタスゲは終っていましたね。


ハクサンシャジン 沢山咲いていました。


イワカガミ 変わった容姿の花ですね。


チングルマ 可憐です。


タカネマツムシソウ なかなかゴージャスです。


ミヤマダイモンジソウ ’大’の文字に見えますね。


八方池に生息するハッポウクロサンショウウオ


ハッポウクロサンショウウオ
長女が、カメレオンがいる!!(笑)
紅茶、ウーパールーパーみたい^^
はじめ鰓が見えなかったのでオタマジャクシかと思いました。
冬は雪に埋もれる八方池。どうやってココに生息し始め、
どうやって冬を越しているんでしょうね?

つづく~

2008 夏休み 斑尾高原 part Ⅰ♪

2008-08-16 19:07:05 | ・旅・山
2008.8.12~14
タングラム斑尾東急リゾートへ家族で行ってきました。6時過ぎに出発。
関越自動車道は車の量は多いものの渋滞なし(ラッキー♪)。小諸のSAで、
さて何処に寄って行こうかなあと考えていたら、20年ぶりに白馬に行きたく
なりました。更埴で降り、下道を白馬へ。11時前には、八方尾根のゴンドラ
白馬山麓へ到着。おお!空いてるじゃん^^
兎平からリフトを二本乗り継ぎ、八方池山荘へ。


パラセーリング、ハングライダーが盛んなようですねー。
気持ち良さそうに飛んでいました^^


さらにそこから一時間山登り。八方池を目指します。




この小川の向こうは・・・たぶん崖・・・^^;


なんと雪が残っていました。


白馬岳2932m方面。残念ながら雲で覆われていました。
紫色の花はタカネマツムシソウ(後日アップします^^)


八方池


八方池


八方池 角度によっていろいろな表情を魅せてくれます。
ハングライダーの方が両手を離して手を振ってくれました。大丈夫なのかな?


八方池 空中に浮いているみたい。


白馬岳方面と八方池
二十年ぶりに訪れましたが、ほとんど憶えていません。はーやだやだ。
ケルンとサンショウウオ(後日アップします)だけ・・・
でも、いい所だったとの記憶は間違っていませんでしたね^^




結局三時間ほどのハイクでした。皆、思いのほか頑張って歩いたので、ビックリ
でした^^

つづく~

2008 夏休み ダイビング partⅡ♪

2008-08-15 18:31:27 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)

(photo by 赤堀さん)
紅茶、ミヤコウミウシを発見^^ 手乗り状態です(笑)


(photo by 長安さん)
ルリスズメダイ 浅瀬のシュノーケリングでも見れますね。
久々に見ました。いつ見ても瑠璃色が綺麗です。


(photo by 長安さん)
ソフトコーラル、トサカの仲間でしょう。



(photo by 長安さん)


(photo by 赤堀さん)
ソフトコーラル、トサカの仲間でしょう。
さすがに三浦の浅瀬では、ソフトコーラルは見られませんね。


(photo by 長安さん)
キンギョハナダイ オレンジ色が綺麗でしたね~^^


と言うわけで、ウミウシは一種類しか見られませんでしたが、何より海の中の
気持ちいいこと、気持ちいいこと^^
綺麗な魚たちやソフトコーラルが見れて、紅茶共々ホントに楽しい時間でした。
夕暮れには、富士山が綺麗に拝めました。
シーキングの赤堀さん、いろいろと仲介して頂いた長安さん、ホントにお世話にな
り有難うございました。
またぜひ伺いたいと思っております^^

2008 夏休み ダイビング partⅠ♪

2008-08-15 13:36:59 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)
2008.8.8(おお!8並びで縁起がいいぞ~!)
伊豆・大瀬崎へダイビングに行ってきました。

7時頃東京出発。都内は結構混んでいました。ようやく東名高速道
にのり沼津に着いたら、出口から渋滞^^;ナビを距離優先設定にし、
さらにわき道を探しながら南下。いや~、前からそんなイメージが
インプットされていますが、やっぱり沼津は混みますなあ。。。
でも、国道一号と線路を越え、御用邸公園の辺りまで来ると、グッと
空いてきます^^


あちこち電話したり、ちょっと休憩。う~ん、いい雰囲気のレストラン
だなあ・・・場所もいいし、海も綺麗だし・・・後で調べたら移転されて
いるようです。こんな場所でフランス料理・・一度食べてみたかったなあ。。

さて、ほぼ予定通りお昼前に大瀬崎に到着。今回お世話になるダイビングサービス
Sea Kingさん。(うう・・写真を撮っていない・・・^^;)マイミクでもある長安
さんに仲介をお願いしておりました。13時頃、長安さんも到着。ご対面~^^
奄美が縁で、ネットでやりとりをさせて頂いておりまして、お会いするのは
初めてだったのですが、以前からの幼馴染との再会のような空気が漂っていました
。(よね?長安さん^^)

快晴/気温33℃/水温湾内27℃凪、外洋25℃流れ、微風/透明度5~6m


紅茶、二年ぶりの体験ダイビング。潜る前は、ワクワクドキドキで、マシンガンの
ようにしゃべりまくっていました。そういう私も久々でワクワクドキドキ♪
(photo by 長安さん)


(photo by 長安さん)
カワハギ


(photo by 長安さん)
ハナハゼっていうんですね。私は見れていないのでした(笑)


(photo by 赤堀さん)
いや~、あちこちにウツボがいましたねー。どうしてウツボって面と向かって
睨むんでしょう?でも、よく見ると愛らしい顔をしているなあ(紅茶)


(photo by 赤堀さん)
オニカサゴ 紅茶が発見! 見事に擬態していますなあ。


(photo by 赤堀さん)

続く~

Frog & Butterfly ♪

2008-08-12 00:00:45 | ・写真
北島 康介 選手 100m平泳ぎ 金メダル&世界新、おめでと~!
侍の目にも涙・・・頂点に立ってからの4年間、苦労したんだろうなあ。。。

2008.8.12~14
長野の方へ家族旅行に出かけてきます。
また、何かしら切り撮ってきますねー。


2008.8.5 埼玉・毛呂山町


すだれにカエルくん
置物のようにくっ付いていました^^




日影の水溜りでは、チョウがしきりに水を飲んでいました^^
アオスジアゲハ・・・子供ころ、こんな感じで水溜りにいる光景を
よく見ましたね。綺麗な色あいのチョウです。
そういえば、タマムシを最近見ていないなあ・・・また見たいなあ。。。

歴史に残る 弔辞

2008-08-10 13:18:53 | ・風に吹かれて
赤塚富士夫さん逝く・・・
私のアルバムの中にも、’シェー’をしている写真がありますね。
’西から昇ったお日様が東に沈む~♪’が頭にこびりついてしまって
理科のテストの時に’太陽はどちらの方角から昇ってどちらに沈むか?’
って問題をこの歌の通りに書いたっけ(アホだ・笑)

今日、タモリさんの弔辞のすべてを聞きました。
鳥肌が立ちました。まさに歴史的名弔辞ではないでしょうか?
そして、この弔辞の中に白紙の弔辞の紙を読み上げるという、
これまた歴史的ギャグが盛り込まれていたのでした。


<タモリの弔辞より抜粋>

君は面白い、お笑いの世界に入れ

自分の人生にも他人の人生にも
影響を及ぼすような大きな決断を
この人はこの場でしたのです

色んなことを語ってくれました
お笑いのこと 映画のこと 絵画のこと
ほかのことも色々とあなたに学びました

あなたが私に言ってくれたことは
いまだに私の心の中に残っています
そして仕事に生かしております

あなたは私の父のようであり
兄のようであり
時折見せるあの底抜けに無邪気な笑顔は
はるか年下の弟のようでもありました

あなたは生活すべてがギャグでした

あなたの考えは全ての出来事・存在を
あるがままに前向きに肯定し受け入れることです

それによって人間は
重苦しい蔭の世界から解放され
軽やかになり また時間は
前後関係を断ち放たれて
そのとき その場が
異様に明るく感じられます

この考えをあなたは見事に一言で
言い表しています すなわち

’これでいいのだ’と・・・

私もあなたの数多くの作品の一つです

合掌