~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

満月^^

2016-06-23 19:04:31 | ・写真

Nikon coolpix900で撮ってみました。

8000mmデジタル望遠 f/6.5 1/500秒 iso250 露出補正無し・ソフト加工無し by Nikon coolpix900 手持ち撮影

2016.6.21 22:42 月例:15.91

2000mm f/6.5 1/500秒 iso400 露出補正無し・ソフト加工無し by Nikon coolpix900 手持ち撮影

こちらは、2013.4.27 00:24 月例:16.25

2400mm f/6.5 1/250秒 iso80 露出補正ー0.7 ソフト加工無し by Canon PowerShot SX50 HS 手持ち撮影


笠山の植物たち

2016-06-22 08:51:42 | ・植物

2016.6.11 萩日吉神社に寄った後、クルマで堂平山山頂へ。更に笠山往復ハイキング♪

堂平山~笠山の植物です。

ミズナラの新緑 綺麗でした~。

 

 

堂平山から笠山への下り途中、山道を埋めるほどの散り花が・・・。見上げると・・・

エゴノキの花が満開でした^^ それにしてもたくさんの花を付ける木ですよねー。

こちらも散り花から見上げて分かりました。終わりかけですけど。

アサガラ

・近畿以西の本州、四国、九州を原産とする落葉樹。日本に自生するエゴノキ科3種(ほかにエゴノキ、ハクウンボク)の中で

 もっとも大きく育つ。

・一般的に庭木として使われることは少ないが、北海道では古くから造園に使われる。

・5月から6月にかけてエゴノキやハクウンボクと似たような白い小花を下垂させる。

・樹皮はコルク質が発達し、浅く裂けやすい。材は非常に割れやすく、これにちなんでアサガラ(麻殻)と名付けられた。

http://www.uekipedia.jp/ より

コアジサイ

小さくて地味ですけど、よく見るととても綺麗です。薄紫色の子が特にキレイ^^

堂平山近くの芝生の脇に咲いていました。

ムラサキサギゴケ

http://suwasaki.blog62.fc2.com/blog-entry-859.html 参考 トキワハゼとの違い


笠山・堂平山

2016-06-21 18:35:50 | ・旅・山

2016.6.11 萩日吉神社に寄った後、クルマで堂平山山頂へ

堂平山(875.9m)の天文台脇に車を止めて昼食。天文台ドーム食堂(土日営業)で豚汁もらいました。トイレも借りて、笠山を

目指します。かなり下ってからまた登るのでしんどいですよと、食堂の人に聞いたのですが、まあ行ってみましょう。

この写真は、2015.1.18杉並の某所から撮影した笠山。

「埼玉辺りを走っていると、よく見える山です。なんかオッパイみたいな形だから、私的にオッパイ山と名付けていました。

で、ググってみたら、なんと、地元でも別名おっぱい山と呼ばれていて、子どもたちの間でも馴染み深いようです。

正式名は、「笠山」(837m)。堂平山の北側にあります。いつか登ってみよっと^^」

ということで、登ってみたかったのでした^^

堂平山(875.9m)から結構下って笠山峠(700m)へ。そこから今度は結構登って笠山(837m)へ。

笠山西峰より

山頂は双耳峰をなし、樹林に覆われた東峰には嵐除けの笠山神社があります。

元は東秩父村の白石側に鎮座していたが、明治の初年に現在の腰越に移ったそうです。 

笠山神社

第12代景行天皇41年に皇子日本武尊が東夷征討の際、4月8日に笠山に上り、地形を賞嘆してイザナギ、イザナミの両尊と

天照皇太神の三神を奉祀したと言われているそうです。 五穀守護の神であり、天下地変虫害消除・養蚕倍盛の霊験ありと

信仰を集めています。 http://www.geocities.jp/sat0b1/page036.html より

笠山神社前より。良い眺めです。ちょっと靄っていて残念でしたが、東京スカイツリー矢印案内板もありましたよ。

その後、来た山道を下って登って堂平山へ戻りました。帰りの方が近く感じましたねー。

堂平山・芝生サイトから望む笠山

芝生の斜面右下で大の字で寝てる人が居ましたよ。気持ちよさそう^^

笠山のアップ。

浅間山方向。やっぱり靄っていてイマイチです。が、風が気持ち良かった~。

堂平山天文台ドームへ戻ってきました。

アマチュア無線の方たちが集まって移動運用してました^^ GP、ダイポール、デルタループ・・・いいですねー^^ 


カツオドリ

2016-06-18 08:32:52 | ・鳥・生物

kouchaが仕事で小笠原に行ったときに船から撮った「カツオドリ」。カッコいいですねー。

和名は、カツオなどの大型魚類に追われて海面付近に上がってきた小魚を狙い集まる事から、

漁師からカツオなどの魚群を知らせる鳥とみなされた事が由来のようです。


筑波山神社5(ホシザキユキノシタ他)

2016-06-17 08:12:31 | ・植物

2016.6.4 筑波山神社へ行ってきました。つづきラストです。生物たちです。

見たかったホシザキユキノシタ、この辺りに咲いてそうだなあと拝殿裏の少しジメッとした所を探したら、

ビンゴ!!すぐに見つけました^^

地味ですけれど、可愛いですねー。とても和名名前らしい可愛い花でしたよ。

ホシザキユキノシタ(星咲雪ノ下)

ユキノシタ科ユキノシタ属の植物。多年生植物で、ユキノシタの変種または品種とされる。

茨城県の筑波山で発見され、筑波山のみに生育する固有種である。このためつくば市の花に選ばれ、

同市の天然記念物となっている。by wikipedia

でかっ! テカテカの大きな葉っぱ・・・何だろう?

どうやら「ムサシアブミ」の葉のようです。

拝殿上に居たのは・・・どうも「オオルリ」のような・・・。望遠カメラを持ってなかったのでなんともいえませんが。。

「ヨツボシホソバ」で良いのかな?境内に居ました。おっしまい^^

蛾で〆かよーって感じですかね・・・(汗


筑波山神社4(男体山本殿・女体山本殿)

2016-06-16 06:45:43 | ・神社・お寺

2016.6.4 筑波山神社へ行ってきました。更につづきです。

筑波山ケーブルカーで筑波山山頂へ。

筑波山は、西側の男体山(標高871m)と東側の女体山(標高877m)からなる。

まずは男体山へ。

ちょ~っと靄ってましたね。

男体山本殿

参拝後、東側の女体山へ。

女体山へ向かう途中にあった「ガマ石」

元来「雄龍石」といい傍らに「雌龍石」もあり、この場所で永井兵助が「ガマの油売り口上」を考え出したことでガマ石と呼ばれます。

石を投げて口の中に入ると出世するようです。結構石が詰まってますが、うまく入れている方が居ましたよ^^

女体山本殿

 

女体山本殿 上部より

かなり混雑していました。ここからの眺めはスゴイです。

足が震えます^^;

滑ったら、真っ逆さま^^;

足がすくみます。高所恐怖症の方はご遠慮ください。なかなか、おっかない山頂でした。

左奥は男体山ですよ。

 御幸ケ原と女体山の中間地点にある「せきれい茶屋」(セキレイ石の前)

「つくばうどん」美味しかったですよ。 

まだまだ観るところは沢山あります。

次回は、「つつじヶ丘」から奇岩・怪石、男女川の源流と紫峰杉、自然探求路一周をしてみたいです。

筑波神社から女体山山頂を目指し、奇岩・怪石、男女川の源流と紫峰杉、自然探求路一周の方がいいかな。


筑波山神社3(境内内周辺)

2016-06-15 14:55:43 | ・神社・お寺

2016.6.4 筑波山神社へ行ってきました。つづきです。なんか小出しにしてますなー(笑

境内周り周辺を散策。筑波山から下りてきた後です。筑波山上は後で紹介しますよ。

境内西側裏手にある出世稲荷神社

日枝神社・春日神社 共有拝殿

常陸七福神

土浦市にある真延寺本尊の七福神像をブロンズで2体づつ2組複製し、1組を真延寺に置き、 もう1組を筑波山域と霞ヶ浦周辺の5つの

寺院と2つの神社に置き1985(昭和60)年ごろ開創。筑波山は「えびす神」

筑波山神社東並びの春日神社本殿(左)と日枝神社本殿(右)

本殿・拝殿とも寛永10年(1633年)の3代将軍徳川家光による寄進とされます。吸い寄せられました。

西側より

末社は、神社整理以前には百社以上があったそうです。

愛宕神社前の大杉。こちらも立派です。

愛宕山神社

ちょっとカラーの白色が飛んじゃってますね^^;

神社境内外の右側を流れる川です。なんか奥に砂防石垣?があって良い感じでした。


筑波山神社2(拝殿周辺)

2016-06-13 08:40:11 | ・神社・お寺

2016.6.4 筑波山神社へ行ってきました。つづきです。

筑波山神社境内案内図です。

大きな鈴ですねー。切れ込みが「ハート型」になってます。縁結びお利益?^^

筑波山神社拝殿

筑波山を神体山として祀る神社で、主要社殿は次の3箇所に形成されている。
男体山本殿 - 西峰頂上(男体山、標高871メートル)。
女体山本殿 - 東峰頂上(女体山、標高877メートル)。
拝殿 - 山腹(標高270メートル)。両本殿を遥拝する。

主祭神は次の2柱。
筑波男ノ神(つくばおのかみ、筑波男大神)男体山の神。人格神を伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
筑波女ノ神(つくばめのかみ、筑波女大神)女体山の神。人格神を伊弉冊尊(いざなみのみこと)

by wikipedia

結婚式を挙げられたようですよ。

葉っぱの丸い「丸葉楠」 樹齢は解りませんが、とても元気です。

「東京・筑山講 奉献」となっていますね。狛犬の睨みが鋭いです^^


筑波山神社1(神橋、随神門、大杉)

2016-06-11 08:37:09 | ・神社・お寺

2016.6.4 筑波山神社へ行ってきました。5年ぶりですね。

市営第3駐車場に入れたので脇から、つくば道へ。

石畳がいい感じです。鳥居内に拝殿、筑波山を入れたかったので地面すれすれから撮影^^

参道中央にある「筑波山神社御新橋」

神橋(しんきょう)
切妻造小羽葺屋根付、間口1間、奥行4間で、安土桃山時代の様式の反橋(そりはし)。
寛永10年(1633年)の3代将軍徳川家光による寄進とされ、元禄15年(1702年)に
5代将軍徳川綱吉により改修された。
春秋の御座替祭の際には、神輿と従者がここを渡る。by wikipedia

神橋 反対側より 神橋の向こうに鳥居が見えます。

 

大きくて立派ですねー。

随神門

茨城県内では随一の規模である。古くは寛永10年(1633年)に3代将軍徳川家光により寄進されたが、宝暦4年(1754年)に焼失、

再建されるも明和4年(1767年)に再度焼失した。現在の楼門は、その後の文化8年(1811年)の再建によるものである。

神仏習合時代には「仁王門」として仁王像(金剛力士像)を安置したが、神仏分離後は「随神門」とされた。

現在の随神門では、拝殿向かって左側に倭健命(やまとたけるのみこと)、右側に豊木入日子命(とよきいりひこのみこと)の随神像を

安置する。by wikipedia

境内側より

ちょうど「ガマの油売り口上」が終わったところでしたー。

筑波山神社境内の随神門近くに立つ、樹齢約800年、幹まわり9.8m、高さ32mの大杉。

筑波山へ登る前、10時ごろの撮影

筑波山へ登った後の13時半頃の撮影

時間によって随分と大杉の表情が変わりますね。 とても元気な大杉でしたよ。