~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

冬景

2014-12-29 16:53:31 | ・写真

12.18 埼玉県毛呂山周辺

ハクサイを縛るのは、葉に霜がおりて傷まないようにするため。

霜がおりたり、気温が零度以下になったりすると、細胞内の水分が凍り、葉が枯れてしまう「霜枯れ」が起こる。

これを防ぐために一番外側の葉で覆い、保温している。出荷するときには外葉を外す。

手作業で手間がかかるけれど、ハクサイを寒さから守るための大切な仕事だそうです。

鎌北湖

ヘラブナ釣れるかな?

ヘラブナは、大正期に発見されたゲンゴロウブナの体高の異常に高い突然変異体を選択して食用、釣り対象用に養殖した品種改良種。

桜・・・・いまはひっそりと・・・

獅子ケ滝

ちいさなちいさな滝です。周りもちょっと薄暗く・・・立ち寄る人も少なそうです。


慈光寺

2014-12-20 12:13:01 | ・旅・山

2014.12.6 埼玉県ときがわ町の「萩日吉神社」と「慈光寺」へ行ってきました。

慈光寺

関東最古の山岳寺院

天武天皇の二年(六七三年)癸酉、僧慈訓が当山に登り慈光老翁の委嘱を受け、千手観音堂を建て、観音霊場として開基しました。

その頃、役小角が伊豆の国に配流となり、関東を歴遊して当山に至り、西蔵坊を設け修験道場としました。

慈光寺山門跡に、立つ板碑(いたび)群 (県指定文化財、鎌倉時代中期~室町時代中期)

板碑(いたび)は、主に供養塔として使われる石碑の一種である。 板石卒塔婆、板石塔婆と呼ばれ、特に典型的なものとして

イメージされる武蔵型板碑は、秩父産の緑泥片岩を加工して造られるため、青石塔婆とも呼ばれる。

タラヨウ(多羅葉、学名:Ilex latifolia)

モチノキ科モチノキ属の常緑高木。

日本では葉の裏面に経文を書いたり、葉をあぶって占いに使用したりしたため、その多くは寺社に植樹されている。

また、葉の裏面を傷つけると字が書けることから、郵便局の木として定められており、東京中央郵便局の前などにも植樹されている。

タラヨウは生長がきわめて遅い。約1100年前、慈覚大師円仁が植えたと伝えられる。

観音堂

観音堂に安置されている千手観音像。

1994年(平成6年)に観音堂の修復工事に際して解体修理が行われ、内部から天文18年(1549年)に大仏師法眼長慶により

造立されたことを示す墨書銘が発見された。

ときがわ町のあちこちで、この「木のむら」の外灯が見られます。

その後、昼食は、「やすらぎの家」でうどんを食べました。

100年以上前の古民家を移築した農山村体験交流施設。

安くて美味しかったですよ。地元の三代の大家族のような方が来られていたり・・・ローカル色豊かでノンビリできました。


萩日吉神社

2014-12-15 22:37:52 | ・旅・山

2014.12.6 埼玉県ときがわ町の「萩日吉神社」と「慈光寺」へ行ってきました。

まずは「萩日吉神社」

二股の道路の間に鳥居があります。鳥居の中は真っ暗・・・・。別次元の空間が広がっているような・・・。

「萩日吉神社」

当社は、欽明天皇6年(537)11月、蘇我稲目によって創建されたと伝えられ萩明神とよばれていた。その後、平安時代初期に

天台宗関東別院となった慈光寺一山鎮護のため、近江国(現滋賀県)の坂本から日吉大神を勧請合祀し、萩日吉山王宮に改称

したといわれている。http://www.saitama-jinjacho.or.jp/shrine/8973/

参道右側に大きな木が・・・

児持杉

神社入口の樹齢約800年の児持杉は男杉女杉2本あり、子宝が授かるといわれ信仰されている。

巨木の里ときがわ

鎮守の森というのは、かつては神社を囲むようにして必ず存在した森林のことで、杜の字をあてることも多い。「神社」と

書いて「もり」と読ませている例もあり古神道から神社神道が派生したことがうかがえる。また、「社叢」(しゃそう)と

称されることも多い。

by wikipedia

ここの神社には、流鏑馬、神楽(無形民俗文化財)と境内の社叢(天然記念物)が、埼玉県の文化財に指定されています。

 本殿・拝殿です。

神楽殿

萩日吉神社のhp

「西平の大カヤ」かと思ったら違ってました。次回見に行かなければ・・・。

なんと、NHKドラマ10「さよなら私」のロケ地でした。見ていただけにビックリ。

 この場面の階段ですね。

チャンチンモドキ??

神社の近くの「ときがわ町立萩ヶ丘小学校」

さすが「木のむら」ときがわ町の小学校です。おしゃれな木造です。 

鶴ヶ島で見かけたアオサギくん。

その近くの電線にはジョウビタキの♀が留まってました。目が可愛いです。 つづく~


松本方面4(松本城・旧開智学校)

2014-12-04 08:31:42 | ・旅・山

2014.11.23 いろいろあって日帰りで松本まで行ってきました。の更につづき^^ラストです。

その後、松本城へ

松本市・大名町通り『青翰堂書店(せいかんどうしょてん)』

わはははは(笑

松本城ではありませんよ。古本屋さん^^

しっかし、よく建てましたねえ。

こちらが松本城。

入ろうと思ったけど30分待ちなのでやめました。

海外からの観光客も多かったですよ。

 「おい!オレの縄張りだぞ!どけよ!」の図(笑

中町商店街

長野県松本市は400年に及ぶ城下町。中町通りは西から東へ抜ける善光寺街道 (北国街道西街道)沿いにあり、主に酒造業や

呉服などの問屋が集まり繁盛してきました。しかし江戸末期や明治に南深志一帯が大火に見舞われ主要な施設や町家が多数

失われました。再三にわたる火災から守るため、商人たちの知恵で「なまこ壁の土蔵」が造られ、その白と黒との簡潔なデザインの

土蔵造りの家が中町付近には今なお多く残っており、古き松本の雰囲気を漂わせています。現在の中町は民芸・工芸などの店が

集まり、松本でも一種独特の町並みをつくっています。http://nakamachi-street.com/

その後、旧開智学校へ。

 旧開智学校横のポプラ

大きなポプラです。ネットで調べてみましたが樹齢は不明。旧開智学校とは関係ないようですが実に立派です。

旧開智学校

青空・・山並み・・・・いい光景です。中に入ってみましたよ。

教室です。小さなイスに座ってみました。なんとも懐かしい・・・

色が茶色っぽいのはレトロな雰囲気をだして、ワザとそうしている・・・わけではなく、ホワイトバランス設定がオートから

曇りになっちゃっていたらしく・・^^;;

ほんとはこんな色^^

扉のデザインがなかなか凄いです。

旧開智学校(きゅうかいちがっこう)

・長野県松本市にある歴史的建造物。元は同市にあった旧制小学校。建物は国の重要文化財に指定されている。

・開智学校は松本藩校崇教館の流れを汲み、1873年(明治6年)に第二大学区筑摩県管下 第一中学区 第一番小学 開智学校として

開校した。

・もとは女鳥羽川南岸にあったが、昭和期に使われなくなると信州大学付属病院跡地であった現在の場所に移築された。

・旧開智学校校舎は明治時代の代表的な擬洋風建築。

・東京の開成学校と東京医学校を参考に作られたと言われる。by wikipedia

松本市旧司祭館

長野県内に現存する最古の西洋館で、アーリーアメリカン風建築、現在は長野県宝に指定され、松本市の博物館施設となっている。

by wikipedia

中に入ろうと思ってたのに・・・忘れちゃった^^;

松本神社

走行社内から。記録的に。大きなケヤキの木が道路の真ん中に立っていました。

 

その後、浅間温泉 日帰りの湯「湯々庵 枇杷の湯」に入りました。「湯々庵 枇杷の湯」の歴史は、今を遡ること400年の昔、

初代松本城主 石川氏が浅間に湯御殿を造営し、湯殿を整備したことから始まりました。いいお湯でした^^

帰りは、二葉スマートICで降りて「甲州ほうとう小作・双葉バイパス店」でほうとうを食べて帰りました。20:30頃お店を

出ましたが、それでも混んでて混んでて・・・家に着いたのは23時半ごろでしたー。

松本は日帰りではちょっと遠いなあと思ったのでありました^^ fin


松本方面3(草間彌生常設展・松本市内プチ観光)

2014-12-03 13:15:29 | ・旅・山

2014.11.23 いろいろあって日帰りで松本まで行ってきました。のつづき^^

松本市美術館

わはははは(笑) 自動販売機まで彌生ちゃん水玉^^

常設展だったのですが、ちょ~~っと彌生ちゃん世界は少なかったかなあ。。。

永遠の永遠の永遠 草間彌生  ←←2012.5に出逢ったやよいちゃんはこちら

ランチは、松本市美術館併設のレストラン・サンチームでフレンチ。美味しかったですよ。

その後、松本市内プチ散策~

四柱神社

四柱神社(よはしらじんじゃ)は長野県松本市大手に鎮座する神社。地元では、「しんとう(神道)さん」と呼ばれています。

賑わってましたよ。

女鳥羽川

山の紅葉がいい感じ。

縄手通り商店街

明治以降に松本城下の南端の外堀を埋め立てて盛り場と化し、多くの露店が構えられ、終戦直後には闇市が立ったが、

2001年に全面改装され、昔の町並みを再現した下町風情あふれる商店街となっている。カエルがシンボル(眷属)で毎年

かえるまつりを開催している。by wikipedia

つづく~


松本方面2(高ボッチ高原)

2014-12-02 09:12:38 | ・旅・山

2014.11.23 いろいろあって日帰りで松本まで行ってきました。つづき~

 

その後、岡谷インターで降り、高ボッチ山へ。

中山道から高ボッチスカイラインに入るはずが、一本早く入っちゃって・・・ダート道を登り、あと少しで高ボッチという所で、

行き止まり^^;;  なんだよ~~~ここまで道を通すならスカイラインに合流させてくれよ~~~とブツブツ文句をいいながら

戻り直して高ボッチスカイラインを北上しました。

ナビでは行き止まりと解っていたんですけどね。でも、以前、十石峠付近でナビでは行き止まりだったけど、空を飛んで

ちゃんと合流したもんだから期待したんですけどね・・・ブツブツブツブツ・・・・ 

間違えて入った野外活動センター付近の展望台より望む諏訪湖

右のわずかにこんもりした山の奥にうっすらと富士山が見えていました。

高ボッチ高原自然保護センターから望む北アルプス。

高ボッチ高原自然保護センターから望む鉢伏山方面。

高ボッチ山山頂へ。

反対側から望む諏訪湖

木曽御嶽山が薄っすらと見えていました。

山頂は緩やかで広々としていました。

長野県諏訪湖の北約7kmにある高ボッチ高原は、八ヶ岳中信高原国定公園の西部に位置する標高1665mの高原。ここには、

レンゲツツジやヤナギラン、マツムシソウなどが初夏から秋にかけて花を咲かせ「乙女の高原」とも言われます。この高原の眺望は

素晴らしく北アルプス、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳連峰など360度の大パノラマが広がり、天気がよい日には、諏訪湖の奥に

雄大な富士山を見ることができます。木曽・塩尻旅行 クチコミガイドより

花の咲く頃に訪れたいです。

 

その後、北側へ抜け、崖の湯温泉を経て松本へ向かいました。

崖の湯温泉手前で見れた、なかなか構図の良い滝。

モノクロにしてコントラストを上げてみました。


松本方面1(中央道からの風景)

2014-12-01 08:46:14 | ・旅・山

2014.11.23 いろいろあって日帰りで松本まで行ってきました。

06:33 iphoneで撮ってもらいました。

kouchaの運転で助手席だったので、走行中、写真撮りましたよ。天気も良くて最高でした。

南アルプス最高峰・北岳(3193m) ちょこんと真っ白な顔を出していました。

雲のかかった北アルプスが見えていました。つづく~