~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

何だろ?

2009-05-31 17:22:56 | ・日常


信号待ちで前の車を見たら、何かぶら下がっているわけです。
う~む、コレは何なんだろう?
何が入っているんだろう?

①犬の散歩帰りで、犬の糞

②くさや(魚)

③ドリアン(果物)

④お守り

⑤スペアキー

う~む・・・想像つかない・・・

かみさま♪

2009-05-29 14:10:12 | ・スピリチュアリズムからの風景


シルバーバーチは、いわゆる神様(大霊、ハイヤーセルフ、大いなる存在・・・呼
び名はいろいろ・・)は’自然法則’であると説いています。

その自然法則は、因果律(カルマ)の働きにおいては機械的に働きます。それは、
一つの原因が数学的正確さをもって結果を生んでいくのです。この過程を阻止する
ことは誰にもできません。要するに、自ら蒔いた種は、自分で刈り取らなければな
らないわけです。

それは、今世においてのみならず、魂の記憶として過去から未来へと脈々と受け継
がれていきます。ですから、私たちにその自然法則の働きのすべてを今生でのみ把
握することは到底できません。

今、悲しみのどん底にある時、苦しく辛い渦中に、’やはり神様なんていないや’
と思うこともあるでしょう。何度祈っても裏切られ、’神に裏切られた’’神に見
捨てられた’’神様なんて信じない’と感じることもあるでしょう。

しかし、それは今生においてのみの評価であり、近視眼的な見方であることが、こ
の自然法則を知ると判ってくるのです。とはいえ、肉体の衣をまとった我々には、
その自然法則の働きを完璧に理解することができない以上、やっぱり辛いですね。
その辛さを少しでも緩和するには想像力(もしくは祈り)しかないのかもしれませ
ん。


さて、もう一つ・・・
シルバーバーチは、私たち一人一人の中に神様という完全性の火花、全生命のエッ
センスである大霊の一部を宿していると説いています。この神の火花は完全です
が、一方それが私たちの肉体を通して顕現している側面はきわめて不完全です。

しかし、不完全ではあっても、この世においてその神の一部の表現をあちこちに見
ることができます。スポーツの世界において、音楽の世界において、政治の世界に
おいて、町の中において、家庭の中において、このブログの世界において、そして
、動物、植物、自然、地球・・人を介してだけではなく、ありとあらゆる事象の中
その’表現’を見ることができるのです。

いわゆる著名な方の書かれた本のみならず、誰かの書かれたブログの言葉が魂の琴
線に触れることも沢山あります。誰もが、本人が気が付く、気が付かないに関わら
ず、あちこちで’表現’されているのです。

そんな’表現’と出会うべく、このブログのタイトル通り、これからも-人の中
に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛
を感じながら 生き込みたい-と思っています^^

ウミウシ探索隊出動~♪

2009-05-25 23:48:03 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)
2009.5.24 ウミウシ探索隊出動~♪
9時過ぎに現地着。若干雨模様・・・ちょっと寒いかなあと思い、下だけウエット
に着替えてる間に、結構雨が激しくなってきたので、どうせならということでpaw
はシュノーケリングスタイルで探索、kouchaは、長靴履いて傘さしながら磯探索と
なりました(笑)

kouchaが、磯に取り残された大きなウツボと遭遇したり(弱っていたけど逃がして
やりました)、pawのシュノーケリングの前をタコがすい~っと横切っていった
り、なかなか面白かったっす^^ 新しい出会いはありませんでしたが、20種のウミ
ウシと出会えました。

はあ、悪天候だって、海はいいもんです。。。海に抱かれてパワーもらってきまし
たー。


サラサウミウシ 40-50mm位


アオウミウシの交接。あちこちで恋の季節でございます^^


ムカデミノウミウシ 40mm位
見慣れない人には、ちょっとグロい?


たまには魚ちゃんも。何て魚でしょ?
目が青く光っていたのですよ^^

お客さんのところから半径200mの花たち♪

2009-05-22 17:23:52 | ・写真
はあ・・・・・この二週間余り、新型インフルのおかげで仕事面でヨレヨレ
状態でございます。
メディアも、まあこの国の国民性を利用して、あおるわ、あおるわ^^;;
私的な思いと公的な思いが交錯して、足らない脳みそが右往左往、過剰反応して
飽和状態です^^;
ちょっと、山にでも籠もりたい気分でございます(笑)
とは、なかなかいかないので、せめて’花’を見て癒されましょうか^^


アジサイの赤ちゃんだ♪
このわずかに開きだした瞬間が美しい♪


はて、この花は?グラデーションがいいですねー。
よく見たら、アリん子やら何やら写っていました^^


う~ん、この子は誰でしょう?
shouenさん、お願い致します^^

半径200mの花たち♪

2009-05-20 17:13:22 | ・写真
shouenさん、下記の花、名前解りますかあ?


アスファルトの間から・・・
去年も同じところに咲いていたそうです。
う、う、う・・・美しい・・・♪


家内の実家の庭先にて
こちらも小さい花ですが、造形美を感じさせます。
美しいです^^


我が家の庭にて。
トケイソウが満開です。
去年は、愛犬コロに掘り出されて全く咲かなかったけど、
太いツルが根付きました。一日で閉じちゃいます^^

Piano Concert "A field of the may"♪

2009-05-18 20:28:37 | ・音楽
2009.5.17 in 原宿






昨日はお疲れ様でした。疲れは出てないかな?

独りでプレイするのは、相当プレッシャーがかかった事でしょう

頑張ったね!

演奏も素晴らしかったけど、何よりピアノに対する気持ち、ハート
が伝わってきたよ

ショパンの’別れの曲’
丁寧に弾いていたね。語るような思いがピアノを通して聴こえてきたよ^^

ショパンの’革命’
圧巻でした。嵐のような低音域が足元から唸りのように聴こえていたよ

これからもピアノを通して表現を重ねていってください

ステキな時間をありがとう^^

子の権現 天龍寺♪

2009-05-13 11:56:58 | ・旅・山
2009.5.11 
直感に従って、秩父方面を走っていました。ふと地図を見ると’子ノ権現’という
ところがあります。よし、行ってみよう!
思ったよりも山を登り(山陰の小川にはシャガが満開♪ 後でアップします)、着
いたら仁王様が迎えてくれました^^


創建911年 天台宗天龍寺。大きくて真っ赤な仁王様にビックリ♪


大きな鉄のワラジ。本尊様へ履物を奉納し、願をかける習わしがあります。


なんか、いい空気が流れていましたねー。
掛けられている松葉杖が面白いですね。足腰守護として信仰されているからでしょう。


山の下に、お手手。
所詮、私も、あなた様の手のひらの上で右往左往して生きておりまする^^


本坊。江戸末期建造。よい感じです。


新緑が綺麗でした。とても良い空気が流れていました。


二本杉。樹齢およそ千年。

第六感覚で吸い寄せられた場所でした。連休中頃から体調がすぐれなかったのです
が、ここへ行った帰りから、気力体力共に、一気に復活しました。不思議ですねー
。私にとっては、一種のパワースポットだったのかもしれません。有り難いことで
す。
また調子が悪くなったときには行ってみようっと^^

ミヤマカラスアゲハ♪

2009-05-12 00:15:53 | ・写真
2009.5.11 埼玉県飯能市 子の権現天龍寺

普通のクロアゲハにしては青が綺麗だなあと帰ってから調べたら、
ミヤマカラスアゲハという名前のアゲハチョウでした^^
ツツジの間を行ったり来たり、忙しなく飛び回っていました。


暗かったので、シャッタスピードを上げるためにISO1600にて撮影。
やっぱ、ノイズがスゴイなあ。


こちらは通常オートで撮影。ちょっとブレてますねー^^;

5.1~5.3 北陸の旅3

2009-05-08 14:59:35 | ・旅・山
2009.5.3 10:00過ぎに九十九湾の’のと海洋ふれあいセンター’へ着きました。
能登半島の磯の情報をネットで検索したのですが、なかなか良い情報が得られず、
ここならば間違いなく磯観察できるようなので訪ねてみました。


下村さんのノーベル化学賞受賞の成果に結びつく研究に使われたオワンクラゲ。
展示されていました。紫外線を受けて蛍光を発している様子。う~ん綺麗です^^


愚息、ジャ~~ンプ!! ちゃんと落ちずに着地してました^^

なかなか磯探索しやすいように工夫されていました。数種のウミウシと出会えまし
たが、新しい種との出会いはありませんでした。ホンダワラに付いたモズクを食べ
ました^^


センター脇の食事処前。干し魚が凄い速さでグルグル回っていました^^
1/2500シャッタースピードで撮影。


ここまで来たら、能登半島最北まで行くぞ~ということで珠洲市方面へ。そっか、
今日は憲法記念日。こうやって祝日に国旗を揚げている家も都内ではほとんど見ら
れなくなったなあ。
道路のセンターの穴は、積雪時に雪を溶かすための水かお湯が噴出するのでしょう。


半島北部の海沿いの掘っ建て小屋。冬は厳しいんだろうなあ。。。


半島北部展望台より。輪島方面からの車が多いようだ。この辺り、一つ一つの湾が
波の荒々しい湾だったり、静かで穏やかな湾だったり、磯だったり、くるくる海の
景色が変わります。いろいろな表情を見せてくれました。


やはり黒い屋根が印象的です。曇っていたこともあり、日本海だなあという感じの
写真ですねー。




棚田の風景です。あちこちに棚田があります。ホントに米所ですね。都会で育ちま
したが、それでも懐かしい心象風景です。美しい・・・・^^


慈慧さんの庭に咲いている花と同じかな?ツルニチニチソウ^^

というわけで、ここで14:30頃。狼煙(のろし)町で、のんびりしたかったなあ
と思いつつ、何処かでもう一泊しようかなと思いつつ、やっぱ混みそうだから、
帰ろうということで570km一気に帰ることにしました。
途中、妙高で一車線となる箇所があって多少渋滞しましたが、01時に帰宅。いや
~走った、走った、走りましたよ。でも、東名高速方面のような酷い渋滞にも合わ
ず、快適な走行でした。まあ、人の走らない所、走らない時間帯を選びましたから
ねー。1日の零時に出て山口まで行った社員は、岡崎まで12時間。山口まで24時間
かかったようです。は~、恐ろしい・・・・。
帰りは、あらいPAハイウエイ・オアシスに寄りました。高速から外に出られて、
いろいろな食事処に行けるのはいいですねー。きときと寿司があったけど、21時
近くですでに閉店してました。残念^^;
と、男同士ならではの突撃珍道中でございました。おしまい^^

5.1~5.3 北陸の旅2

2009-05-08 13:53:16 | ・旅・山
2009.5.3 08:00起床。ここのSAはほとんど車が来ないので結構眠れましたよ
(笑)
同じ北陸でも、こちらはまだ気温が低いです。朝は10℃切ってたかな。丁度、八重
桜が満開といったところです。今日は曇りほ予報ですが、まずまずの天気で助かり
ます^^


能都町柏木集落。こちらは、黒い瓦屋根の家が多いですね。風景の中にどっしりと
重く締る’黒’です。ここのお宅の庭いじりをされていたお婆さんに挨拶しました
。綺麗にされていますね~! 笑顔が花々にとけ込んでいました^^


もしかしたら土筆が・・・と探したら見つかりましたよ^^今年初めてのツクシに愚
息も喜んでました。ツクシ(スギナ)の根っこは凄く張るようですね。先程のお婆
さんに教えてもらいました。都内では、ほとんどツクシは見られないのは何故だろ
う・・・?


この切り取った景色の中には、何かがいそうで・・・。吸い寄せられて撮りました
。愚息も同じ感覚を覚えたようです。皆さんには、この写真どのように感じますか





丁度田植えが始まっていました。能登半島の中央部山肌は、赤い粘土質の土が露呈
しています。何で赤いんだろう?と調べたら、どうやら愚息の言うとおり鉄分が多
いようです。オアフのパイナップルドール周辺の土の色よりは真っ赤ではないけど
、結構赤いです。


能登町付近。水が豊かなんだろうなあ。。。綺麗に整備できた町でした^^
つづく~

5.1~5.3 北陸の旅1

2009-05-08 12:02:37 | ・旅・山
1000円高速乗り放題に魅せられて能登方面へウミウシ探索を兼ねて愚息と旅してき
ました~^^
どうせ、めちゃくちゃ混むだろうと思い、夜のうちに出発。2009.5.1 20:30に出
発。車は多いけど、80-100k位で流れている。順調良く走り、01:00頃、糸魚川IC
近くのPAに到着。ここで車中泊。ワゴン車なので、後部荷台にバッチリ布団を引い
て寝れるのでございます(笑)愚息は助手席から後部シートをフルフラットにして
^^

2009.5.2 08:00頃起床。布団も枕も一緒だけど、車の出入りの音などで眠りは浅か
った^^;
とりあえず、この糸魚川近くのヒスイ海岸を目指す。ここにはウミウシはいないけ
ど、ヒスイが海岸に転がっているらしい???ので、ちょっと寄ってみることにな
った。


こんな玉砂利の海岸なんです。




帰って調べたら、ヒスイ色の石が翡翠ということはないようで、素人ではなかなか
見分けがつかないようですわ^^;
まあ、でもこんな感じに綺麗な石がゴロゴロあって、なかなか面白かったです^^

その後、能登方面へ行こうと思ったら、対向車線から能登方面がむちゃくちゃ混ん
でいたので、とりあえず越前へ。


12:00頃、小丹生町へ到着。 弁慶の洗濯岩の磯。
ここで日本海のウミウシ探索♪
新しい種との出会いはありませんでしたが、天気も良く楽しめました。

その後、越前米ノかぶし岩ポイントの岩場を探索。いや~海水が冷たかったあ。
越前町の海岸線沿いは、なかなか道路が狭く歴史を感じさせます。冬は越前ガニ
で賑わうんだろうなあ。写真を撮りたかったけど疲れちゃっててスルーしちゃい
ました。残念^^;

夜になっちゃえば能登半島も空いているだろうということで、北陸自動車道、武生
IC方面へ。途中17時近くになったので先に温泉に入ろうと探したところ、インタ
ー近くに’しぶき温泉 湯楽里’を発見。小高い丘の上に立つ展望浴場は長さ60
メートルの斜行エレベーターで本館とつながっていて、お湯は滑らか。なかなか良
いお湯でございました。

一休みして北陸自動車道・金沢西ICで降り、お寿司が食べたい~ということで、
本場の回転寿司を探しました。インターを降りると想像通り、すぐに’もりもり寿
司’を発見!結構混んでいます。114番の番号札をもらって2階に待合い所へ。こう
いうやり方だとどの位待つのか、さっぱり判らない。結構疲れているので感覚がマ
ヒしちゃって、ボケ~と待つこと一時間。食べている時間は30分。20時入店21時半
出店でした(笑)でも、ホントに美味しかったんですわ。。。良かった良かった^^

で、能登有料道路を北上。この道路ETCが使えません^^;沖合に漁り火が見えて
いい感じです。漁り火なんてホントに久しぶりだなあ。。。。今夜のお宿は別所岳
SA。能登半島のほぼ中央。23時頃着。同じような車中泊の車が数台おりました。
つづく~

Field of Dreams ♪

2009-05-06 11:07:31 | ・スピリチュアリズムからの風景

1989年公開のアメリカ映画。W・P・キンセラの小説『シューレス・ジョー』が原作。

あらすじ
アイオワ州の田舎町に住むレイ・キンセラは農業でなんとか家計をやりくりする、
一見普通の貧乏農家。ただ、若い頃に父親と口論の末に家を飛び出し、以来父の生
涯に一度も顔を見る事も口をきく事すらもなかった事を心の隅で悔やんでいる。あ
る日の夕方、彼はトウモロコシ畑を歩いているとふと謎の声("If you build it,
he will come." = 「それを作れば、彼が来る」)を耳にする。その言葉から強い
力を感じ取った彼は家族の支持のもと、周囲の人々があざ笑うのをよそに、何かに
取り憑かれたように生活の糧であるトウモロコシ畑を切り開き、小さな野球場を作
り上げる。その後しばらく何も起きなかったが、ある日の晩、娘が夕闇に動く人影
を球場にみつける。そこにいたのは“ブラックソックス事件”で球界を永久追放さ
れ、失意のうちに生涯を終えた“シューレス”ジョー・ジャクソンだった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


随分昔にこの映画を見ましたが、いい映画だったという記憶だけで、すっかり忘れ
ていたのですが、最近テレビで放映されたのを録画していたので久々に見ました。

いや~、なかなかスピリチュアルな映画だったんですねー。

大よそのあらすじは、記憶していましたが、要所要所にスピリチュアルな場面が見
受けられました。

レイ・キンセラがトウモロコシ畑で、’それを作れば、彼がくる’という声をき
き、畑の一角に野球場のイメージを見ます。

声をきくことそのものの伝達ではなく、ある瞬間にインスピレーションやイマジネ
ーションが浮かぶようなことは、誰にでも起きていることです。そのサインを受け
取れるかどうかは、当人がどれだけそのサインが大切で大事なことであるかを認識
できるかにかかっています。

このサインは、この世に生まれる前に自分自身が用意したものかもしれませんし、
守護霊が誘導するためのものかもしれません。

だからこそ直感・第六感(インスピレーション・イマジネーション)は偶然な産物
なのではなく大切なものなのです。

レイ・キンセラが、その声に従い球場を作るわけですが、その行動によって顕幽両
界の魂たちが癒されていきます。

この世で生きる人たちーレイ・キンセラにとっては、父との確執を解消し、作家テ
レンス・マンは、向こうの世界へと招待されました。

あの世で生きる人たちー八百長疑惑で球界を追われたシューレス・ジョーをはじめ
とする8人の選手他に野球場を提供し、バッターボックスに立ちたかったグラハム
医師の夢を実現させました。

レイ・キンセラが作った野球場は、顕幽両界の住人にとって光り輝く道しるべとな
り、顕幽両界の多くの魂を癒し、因果律を促進していきました。

ほんの小さなサインに気がつき、そこへ導かれることの大切さをこの映画は教えて
くれています。あの世の人たちが、’ここは天国なのか?’と尋ねたのがとても印
象的でした。