これはアルパインパンツ、雪山用のオーバーパンツで、‘19年1月から使っているが、昨年、右ホケットファスナー沿いが破れた。外側のチョコっとした箇所なので、先シーズンと今シーズンはそのまま使った。
別に見っともないこともないが、先日修理を依頼してみた。
10日程後、修理見積¥12、000.-と連絡あり。了解した。
しかし12月下旬、修理すべく解体した所、アチコチにナンヤカンヤ不備が見つかって、修理出来ないとの結論。
確かにあのハガレは貼り直せないのだろう。解体されているので、廃棄処分らしい。
しかし、全く同じモノはまだ販売されているので、「要は新品購入ですね」「スイマセン」、仕方ない。
モノは壊れる。
人との関係も壊れる。長く付き合うと飽きる。鬱陶しくもなる。
付き合いたくないヤツもいる。付き合いを切られるコトもある。"サヨナラだけが人生なのだ"、仕方ない。
安曇野にはヒトとの付き合いの必要が、極端に少ない。
何日も、ダレとも話していないコトも多い。
それは気楽でイイ。
オーバーパンツは、モンベルの安曇野店で購入出来るらしい。この家から店までは、1時間弱、直ぐに買いに行ける場所だ。