一昨日、久しぶりに乗ろうとした折りたたみのスモールホィール前輪がパンクしていたので、昨年パンクしたチュープにイージーパッチを貼り替え、それを装着して40km走り、これでイケルと思っていたのだが、昨日また前輪はペシャンコ。
パナソニックサイクルさんには悪いが、やはりイージーパッチで補修したチューブを恒久使用するのには無理があるのだろうか。
いずれにせよ、再度一昨日パンクが判明してイージーパッチで補修したチューブに交換して、近くを走ることにした。ここで自転車ヤメたら、またダラダラの生活に戻ってしまう。
神和台から総合運動公園に抜けるルートを経て、野球スタジアムの横に辿りついた時、ボン、ブシュー、またパンク。また前輪、トホホのホッ。
一昨日判明したパンク原因は、昨年のパンク原因がリムテープのスポーク穴部の切損で、ホームセンターでケットしたリムテープを巻きなおしたものの、それがズレてまたスポーク穴がむき出しになった事によるもので、更に重ね巻きして対処したのだが、それがナント、またズレていた。ナッ、ナンデやネン!
やはりママチャリ用の198円の巾の狭いリムテープではダメなのか。
マッサラのチュープ予備は携行していないので、取りあえず今回空いた穴にイージーパッチを貼って対応。リムテープのズレは巻きなおして修正。
30分弱で全作業完了。しかし不安、テキトーに走って帰りましょ。
布施畑の高速ICのそばを通り、新大山寺トンネルを抜け、友清から西神南まで来たら、フラついて来た。前輪をチェックするとフニャフニャ。空気を再チャージ。何とか家まで保ってくれぇ~。
17時、無事帰宅、フゥ~ウ。
さて、これからコイツ、どうしよう。
この折りたたみスモールホィールは、06年にワタクシへ嫁いできた。ワタクシが囲っている自転車三姉妹の長女。
次女のシクロクロスが嫁いで来るまで、それはもうアッチコッチ走り廻ったし、シーズン乗り始めはまず彼女に乗って走り慣れることにしている。次女、三女はビンディングペダルなので、いきなりはコワイのだ。
スマートな次女、三女に比べるとヘンな恰好だが、これでもカッコイイと思うし、やはり長女らしい貫禄もある。
リムテープをチャンとしたモノに替え、チュープも新品にしたらそれで済む。大した費用ではない。
しかしチューブ2コがゴミになるし、ママチャリのリムテープもまだ残っているし、ホント、どうしよう。