ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (2/19)

2014-02-19 14:51:09 | Weblog

■ビッグローブ、3~5年内上場 ISP事業とモバイルで収益拡大 (1/2ページ)
NECビッグローブの古関義幸社長は17日、フジサンケイビジネスアイの取材に応じ、3~5年以内に株式上場を目指す方針を明らかにした。同社は3月末でNECが投資ファンドの日本産業パートナーズに売却することが決まっている。社名もビッグローブに変更する予定。同ファンドが持つ経営支援のノウハウを活用し、企業価値を高める方針だ。

ウィトラコメント: 良い意気込みです。頑張ってほしいですね

■「海でつながるスマホ」No.1はドコモのiPhone 週刊つりニュース調べ
釣り専門紙「週刊つりニュース」を発行する週刊つりニュースは2月17日、人気の海釣りスポット31カ所でスマートフォンのLTE接続率を調べた「全国海上ネットワーク調査」の結果を発表した。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの3キャリア6機種のうち、海上で最もLTE接続率が高いのはドコモ版「iPhone 5s」だったという。

■インド携帯最大手バーティ、同業のループを買収
インド携帯電話事業者最大手バーティ・エアテルは18日、同業のループ・モバイルを買収することで合意したと発表した。

■2013年のスマホ広告市場規模は1652億円、前年比93%増の成長
株式会社CyberZは18日、株式会社シード・プランニングと共同で実施したスマートフォン広告市場動向調査の結果を公表した。

■KDDI、4G LTEの800MHz帯が全国の新幹線駅をカバー
auの4G LTEの800MHz帯が、全国の新幹線駅で利用可能になった。東北新幹線・東海道新幹線・山陽新幹線(仙台~東京~広島間)のトンネル内を含む全区間もカバーしている。

■4K/8K映像の配信、新しい通信技術、バーチャル空間共有――KDDI研究所で“未来”を垣間見てきた (1/2)
これが実現したら、確かにすごそう……。KDDI研究所が一般ユーザー向けに見学会を実施。8K映像の伝送技術、LTE MIMOアンテナ技術、長距離光ファイバー伝送技術、テレプレゼンスによるバーチャル空間共有という4つの最新技術を紹介した。

■2020年のポストスマホはこうなる――au未来研究所が“未来ケータイ”の構想を発表
KDDI研究所の付帯組織「au未来研究所」で募集した「2020年に発明される、未来ケータイとは?」の中から、実際に研究開発を進める2つのアイデアが発表された。6年後にはどんな携帯電話が登場しているのだろうか?

ウィトラコメント: 3Dプリンタで作れるケータイは面白そうですね。自動販売機ではなくネット販売になると思いますが

■モバイルワークが変わる! 次世代ホットスポット「NGH」徹底解説
現在の公衆無線LAN(ホットスポット)は、接続が面倒なだけでなくセキュリティ面でも不安がある。この問題を解決するのが、次世代ホットスポットであるNGHだ。

■マイクロソフトはノキアの携帯電話事業をどうするのか
2014年2月12日、フィンランドの老舗携帯電話メーカーであるノキアが「Windows Phone 8」搭載のスマートフォン「Lumia Icon」を発表した。アメリカの通信事業者Verizonから2月20日に199.99ドル(2年契約付き)発売される。2014年3月末までにノキアの携帯電話部門をマイクロソフトへの買収が完了される予定である。マイクロソフトは買収完了後も「Lumia」ブランドは継続するとのことだが、「Lumia Icon」はノキアから登場する最後のWindows Phoneのスマートフォンになる可能性が高い。

■ドコモ縛る独占規制の功罪 通信激動時代の最適解は
「(これからは)強者の立場での競争ができる」――。ソフトバンク社長の孫正義氏が決算発表の席で発した言葉に象徴されるように、国内携帯電話市場の力関係はここ数年で大きく変わった。2013年4~12月期の純利益でソフトバンクがNTTドコモを抜き、14年3月期通期でもトップに立つ見通しだ。そんな中、ドコモにとって大きな足かせとなっている「独占規制」の見直しが総務省で始まった。

■本当は戦っていない携帯3社
「NTTグループの『セット割』解禁検討か、総務省が乗り出した制度見直しの今後」を読んでいて、気になる一節がありました。セット割についてではありません。以下に引用します。


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