ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (2/26)

2014-02-26 15:29:16 | Weblog

■装着型で健康機能競う 世界最大の携帯見本市開幕
世界最大の携帯電話見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2014」が24日、スペイン・バルセロナで開幕した。ソニー、韓国サムスン電子などが身体に装着してスマートフォン(スマホ)と組み合わせて使う「ウエアラブル端末」の新機種を発表。日常の行動を把握して運動不足の解消を促したり、心拍計を搭載したりするなど、消費者の関心が高い健康関連の機能を高めて需要喚起を狙う。

ウィトラコメント: CESでウェアラブル花盛りでしたからね

■ソフトバンク、LTE回線卸売りへ NTTに揺さぶり
ソフトバンクモバイルは高速通信サービスであるLTE方式の携帯電話回線の卸売り事業を本格的に始める方針を固めた。早ければ今春にも総務省に申請し、認められ次第プロバイダーなどへの卸売りを始める方針だ。国内の携帯電話業界ではスマートフォン(スマホ)の急速な普及の反動から、LTE回線は今後伸びが鈍化するとの見方が強まっている。回線卸売りが新たな契約者獲得の手段となりそうだ。

ウィトラコメント: ソフトバンクはビジネス感性は高いですね

■米Tモバイル、最終赤字20億円に拡大 13年10~12月
米携帯電話4位のTモバイルUSが25日発表した2013年10~12月期決算は最終損益が2000万ドル(約20億円)の赤字だった。競合他社からの乗り換えを促す積極的な販促策が奏功し、新規契約から解約を差し引いた純増数(プリペイドを除く)は86万9000件と大幅に増えた。ただ、費用がかさんだ結果、赤字幅は前年同期(800万ドルの赤字)より拡大した。

■スマホ「高性能VS.低価格」 ソニーは4K、ノキアは4000円の端末 「Firefox OS」搭載2500円端末も登場へ (1/2)
スマホ市場で競争が激化している。MWCで、ソニーは4Kカメラなど最新技術を搭載した端末を紹介。ノキアは約4000円の低価格モデルを打ち出すなど、二極化が進んでいる。

■ノキアがAndroidベースのスマホ向け基盤
フィンランドのNokia(ノキア)は現地時間2014年2月24日、Android(アンドロイド) Open Source Project(ASOP)ベースのプラットフォーム「Nokia X software platform」を発表した。

ウィトラコメント: もっと早くこれをやれば良かったのに、と思います。ElopがMicrosoftに遠慮していたのか?

■指紋認証・カメラでアップル超え狙う サムスン新端末を試す
スペイン・バルセロナで開催中の世界最大の携帯見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2014」で韓国サムスン電子がスマートフォン(スマホ)旗艦機種「ギャラクシー」の新モデル「S5」を公開した。4月11日に世界150カ国で発売予定の最新機種に搭載した目玉機能をいち早く試してみた。

■ZTE、Huawei社、アルカテルがFirefoxのOSのスマートフォン発表。実機ギャラリー、动画、各モデル仕様まとめ
スペインで開催中のMWC 2014では、FirefoxのOS搭載スマートフォンが多数発表されました。そのうち、ZTEと華為、アルカテル OSの携帯なつ子こちらを世界ではじめてのセール一般震度に販売しかたふたことでも知ら癒される中国ZTE社のOPEN℃。

■HTC、LTE対応のAndroidスマホ2機種を発表!5.5インチ「HTC Desire 816」と4.7インチ「HTC Desire 610」
HTCは24日(現地時間)、スペインのバルセロナで2014年2月24日から27日にかけて開催されている世界最大のモバイル関連イベント「Mobile World Congress 2014(MWC2014)」に合わせてプレスカンファレンスを開催し、新しいAndroid搭載スマートフォン「HTC Desire 816」および「HTC Desire 610」の2機種を発表しています。

■パナソニックが頑丈タブレット 3m上から落下しても画面割れず (1/2ページ)
パナソニックは24日、法人向けに頑丈な小型タブレット端末「タフパッド」を6月中旬から発売すると発表した。3メートル上から落下させても画面が割れないほど堅牢(けんろう)性が高いのが特徴。

■ブラックベリーが新型スマホ2機種発表、セキュリティ重視の顧客奪回へ
カナダのスマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)メーカー、ブラックベリーは25日、タッチスクリーン型スマホの新機種「Z3」とキーボード搭載の「クラシック」モデル「Q20」を発表した。

■ノキア、初のアンドロイド端末を公開
フィンランドの携帯電話機大手ノキア は24日、低価格のスマートフォン「ノキアXアンドロイド」を公開した。同社が米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した製品を手掛けるのはこれが初めて。今後も一連のアンドロイド端末を投入し、後退を続ける新興国での足場を再度固める考えだ。

■エリクソンとフィリップス、街灯に携帯基地局を組み込んだ「Zero Site」コンセプトを発表
オランダのフィリップス(Philips)とスウェーデンのエリクソン(Ericcson)は欧州時間24日、バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2014」(MWC 2014)のなかで、LED製の街灯に小型の携帯基地局を組み合わせた新たなコンセプト「Zero Site」を発表した。激増するモバイルトラフィックの需要に応えつつも、エネルギー消費量を削減することができる新たな試みとして注目を集めているようだ。

■防水や廉価スマホにも関心 携帯見本市MWC
モバイル・ワールド・コングレス(MWC)ではウエアラブル端末のほか、防水や触感を楽しめる機能を持たせたタブレット(多機能携帯端末)や新興国向けの廉価なスマートフォン(スマホ)などにも関心が集まっている。

■サムスン:初のタイゼン搭載端末…腕時計型で発売
韓国サムスン電子は、腕時計型の情報端末「ギア2」シリーズを発売する。新基本ソフト(OS)「Tizen(タイゼン)」を搭載した初めての情報端末。タイゼンを開発するサムスンなどの企業連合は、米グーグルの「アンドロイド」、米アップルの「iOS」に次ぐ「第三極」の構築を目指しており、腕時計型端末に続く魅力的な商品、サービスを迅速展開できるかが注目されている。

ウィトラコメント: スマホOSをあきらめて、NokiaのようにGoogleがビルドするのではないAndroidというような位置づけならうなずけます。それでもうまくいかない感じがしますが

■MWC 2014 - メガネ型ディスプレイやOtterboxの"おサイフ"対応ケースなどプレス向けプライベートイベントで見つけた気になった製品を紹介
スペインバルセロナ市で2月24日(現地時間)より開催されるMobile World Congressに合わせ、前日の日曜日にプレス向けのプライベートイベントである「ShowStoppers」がバルセロナ市内で開催された。同イベントは、CESやIFAなどのイベントに付随して行われるPR会社主催のイベントで、MWCに出展する企業などが事前に取材を受けることを可能にするもの。

■【MWC 2014 Vol.44】NTTドコモ、ウェアラブル対応アプリや5G通信技術を展示
MWC 2014に出展するNTTドコモは、次世代移動通信「5G」や、ウェアラブルデバイス向けのアプリケーションサービスを紹介している。


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