ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (2/20)

2014-02-20 15:00:18 | Weblog

■通話アプリ「楽天でんわ」が国際電話に対応 30秒10円
楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズは2月19日、スマートフォンの通話料を半額にするとうたうアプリ「楽天でんわ」で国際電話に対応した。国内通話料と同等の30秒10円で発信できる。

■中国G4利用者数:年内に5000万人突破の可能性
サミットには日本のソフトバンクを始め、中国国内外の主要通信会社が出席している。

■中国で厚さ5.5mmの新たな世界最薄スマートフォン「ELIFE S5.5」が発表
中国のスマートフォンメーカー 金立(Gionee)から新たな世界最薄スマートフォン「ELIFE S5.5」が発表されました。ELIFE S5.5は名前の示す通り、厚さ5.5mmというこれまでの世界最薄記録(VivoX3Sの5.75mm)を更新する超薄型のAndroidスマートフォンです。

■LG電子 新スマホ「G2 mini」公開
LG電子は20日、同社が展開するプレミアムブランド「Gシリーズ」の中価格帯のスマートフォン(多機能携帯電話)「G2 mini」を公開した。

■ドコモが最速 アプリダウンロード、三大都市でスマホ速度調査 (1/8ページ)
NTTドコモが昨年9月に米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」を販売したことで、携帯電話大手各社の機種販売に大きな違いはなくなった。現在、携帯電話各社が展開中の春商戦では、利用者の購入の決め手はネットワークの信頼性に移っている。接続性の良しあしが消費者の購入を左右する中、民間調査・分析会社のイード(東京都新宿区)がまとめた東京、名古屋、大阪の三大都市での回線速度調査結果によると、ダウンロード平均速度はドコモが最速となった。

■赤いきつねの Firefox、バルセロナでモバイル主要事業者と並んで出展
米国 Mozilla は2月18日、バルセロナで開催される携帯電話関連展示会「Mobile World Congress」に参加し、ブースを出展、講演を行う、と発表した。

■グーグル、モトローラ使ってサムスンに2度の打撃
韓国サムスン電子は巨人である。従業員数は42万7000人。年間の売上高は2700億米ドル以上にのぼり、80以上ある事業部門を合わせると資産は6000億ドルにもなる。そんなサムスンを、グーグルはモトローラを野球のバット代わりに、2度にわたって打ちのめした。

■「Galaxy S5」に期待される機能--サムスン次期主力端末に必要なもの(後編)
サムスンの次期主力スマートフォン「GALAXY S5」に期待される機能に関する米CNETの記事を前編と後編の2回に分けて翻訳して公開します。

■米・EUで進む周波数割り当て論議
現在、米国及びEUにおいて、周波数割り当てを巡って既存大手事業者への制限について激しい論争が展開されています。米国では、2014年に600MHz帯のオークション実施が予定されていますし、また欧州では、ブロードバンド周波数配分として2015年までに1200MHzを確保することがEUの目標となっています。こうしたなか、新たに周波数を割り当てる際に既存の大手事業者に対して周波数獲得に上限(キャップ)を設定するかどうか、新たに上限枠導入の主張が見られる米国とこれまで大手への上限枠設定を行ってきたがこれを見直そうとするEUとで正反対の動きとなっていることが興味深いところです。もちろん周波数の割り当ては米国、EUともオークション方式で行われるので、上限枠の設定は、入札方法の設計のあり方の議論として行われており、日本のような比較審査方式が取り上げられているものではありません。

ウィトラコメント: 私はアメリカの周波数割り当てが先進的だと思っていますがFCCの議長が変わったのでこれからどうなるか良く分かりませんね

■ケータイを携帯しない未来!? au未来研究所ツアーレポート
2月16日(日)に限定の「KDDI 研究所特別見学ツアー」が開催され、約100名の応募から抽選で当選した8名の一般参加者に向けてKDDI研究所の先端技術体験や、研究員とのトークセッション、去年の12月に公開されたProduction I.Gとスティーブンスティーブン制作によるシミュレーションアニメ『au 未来研究所』のプロモーションなどが行なわれた。


平成24年版 情報通信白書

2014-02-20 14:54:53 | Weblog

■■■第2部 情報通信の現況と政策動向
■■第4章 情報通信の現況
■第6節 放送事業
◆1 放送市場
(1)放送市場の規模
図表4-6-1-1 放送産業の市場規模(売上高集計)の推移と内訳

図表4-6-1-2 有線テレビジョン放送事業のサービス別売上高の推移

図表4-6-1-3 地上系民間基幹放送事業者の広告収入の推移

図表4-6-1-4 民間放送事業者の売上高営業利益率の推移