ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (4/21)

2014-04-21 14:53:41 | Weblog

■キャッシュバック終了の影響? ランキングに大きな変化、au「SOL23」が急伸 (1/4)
総合ランキングはソフトバンク版「iPhone 5s」がトップだが、2位にau「Xperia Z1 SOL23」が先週の7位からジャンプアップ。「iPhone 5s」が1位から6位まで並んでいた状況が変わった。

ウィトラコメント: キャッシュバックの影響かどうかは分かりませんが販促の影響はありそうですね

■ソフトバンク、スマホ新料金を延期 ドコモ対策か
ソフトバンクモバイルは18日、21日から始める予定だったスマートフォン(スマホ)の新料金プランを延期すると発表した。新たな開始時期は未定。音声通話に定額制を取り入れるのが軸だったが、NTTドコモがスマホの新料金プランを6月から導入すると10日に発表したのを受けて対応策を練るためとみられる。

■ドコモ、LTE通話「VoLTE」6月開始 夏モデルで対応、新料金プランも (1/2)
ドコモの加藤社長は、「VoLTE」を6月から始めることを明らかに。また、新料金プラン「カケホーダイ」では、10時間以上の連続通話で回線を切断するという。

ウィトラコメント: 私はトラブル続出になると思っています

■日本通信のプランを選べる格安SIM「b-mobile X SIM」が4月25日からアップグレード
日本通信が提供する、プランを選べる格安SIMサービス「b-mobile X SIM」が4月25日からアップグレード。利用可能なデータ量や月額基本料をさらに使いやすく。

■14年Q1の米国スマホ市場、Androidがアクティベート率で首位に
米調査会社Consumer Intelligence Research Partners(CIRP)が現地時間2014年4月18日に公表した米国スマートフォン市場の調査によると、同年第1四半期(1~3月)に同国でアクティベートされたスマートフォンのOS別シェアは、米Googleの「Android」が53%で最も高く、これに米Appleの「iOS」が42%で続いた。そのほかのOSは、米Microsoftの「Windows Phone」とカナダBlackberryの「Blackberry OS」がそれぞれ1%、残りの3%は、主に通話を目的に利用されるベーシックフォンだった。

■インテル「IoT」事業拡大 モバイル出遅れ挽回、新たな収益源に (1/2ページ)
米インテルは17日、家電や自動車、産業機器など情報機器以外の多様なモノがインターネットとつながる「IoT(Internet of Things)」について、接続されるデバイスが2015年までに150億台、20年には500億台に達すると予測した上で、車載向けを中心にIoT事業の拡大を図る方針を明らかにした。自社開発した超小型低消費チップ「エジソン」を軸に顧客のニーズに合わせた製品を展開する構えだ。

ウィトラコメント: Intelは技術力は高いのですが、価格も高いイメージがあって難しいです。安くすれば売れると思うのですが

■タイ携帯のDTAC、LTE実用化実験
トータル・アクセス・コミュニケーション(タイの携帯通信大手) 6月末をメドに開始予定の第4世代(4G)の高速データ通信(LTE)サービスに向けて実用化実験を開始した。同社は「優れた成果を上げている」という。

■ZTE、中国国際航空による初の地上・航空機間ブロードバンド試験に技術支援を提供
通信機器、ネットワークソリューション、モバイル端末を提供するグローバル企業であるZTEコーポレーション(ZTE)は、中国国際航空が同社初の機内インターネット・サービスと乗客エクスペリエンスの試験を行う際に使用した地上・航空機間ブロードバンド・システムの独占サプライヤーとなりました。ZTEは技術支援とサービス支援も提供し、乗客にとって利便性の高い高速ブロードバンド・サービスのエクスペリエンスを実現しました。

■通話完全定額制「カケホーダイ」を導入するドコモの勝算
ドコモが、完全定額制の音声通話料金プラン「カケホーダイ」を6月から導入すると発表した。 LTE網のXi(クロッシィ)に対応したスマホの場合、既存プランでは基本料金月額743円(税抜き)に加え、従量制の音声通話料金(20円/30秒)がかかっていた。それが新プランでは、基本料金込みの2700円(2年契約、税抜き)で、音声通話がどのキャリア相手にも時間無制限のかけ放題となる。ということは、ひと月で合計49分以上通話すれば元が取れる勘定だ。

■スマホ販売のトラブル増加 電気通信契約にクーリングオフ導入 (1/2ページ)
総務省はスマートフォン(高機能携帯電話)や光回線といった通信サービスの販売について、クーリングオフ制度を導入する方針を固めた。スマホの販売合戦が過熱する一方で、高速データ通信「LTE」のカバーエリアや通信速度に関するトラブル相談が増えていることに対応する。2015年の通常国会に電気通信事業法改正案を提出し、同年度中の導入を目指す。


平成25年版 情報通信白書

2014-04-21 14:43:11 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第1章 「スマートICT」の進展による新たな価値の創造
■第1節 新たなICTトレンド=「スマートICT」が生み出す日本の元気と成長
◆1 スマートICTが生み出す日本の元気と成長 -総論-
(2)ICT分野での転換現象とICTの最新トレンド -スマートICT-
図表1-1-1-12 電気通信事業の売上高の内訳の推移

図表1-1-1-13 情報通信産業における実質国内生産額と実質GDPの変化(主要部門別)
 

(3)ICTの最新トレンドを新たな成長の原動力へ -スマートICT-
図表1-1-1-14 「スマート革命」(平成24年白書のメッセージ)