ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (4/7)

2014-04-07 14:54:27 | Weblog

■総合ランキング、NTTドコモ「iPhone 5s」が2週連続トップ (1/4)
総合ランキングは先週久々に1位になったNTTドコモ版「iPhone 5s」が2連勝。キャリア別ランキングは大きな変化なし。

■同質化の戦いから新しい価値の訴求へ――KDDI田中社長に聞く、2014年度の戦略 (1/2)
2014年度は「ガツンと行く」。そう力強く話すKDDIの田中社長。社長就任以降、2011年は事業基盤の立て直し、2012年は成長起点の年、2013年は新たなステージの初年度と位置づけて取り組んできたが、2014年度はどんな年を目指すのか。

ウィトラコメント: 田中さん、なかなか良いですね。業績も上向いてくるはずだと思います

■KDDI社長、スマホ料金引き下げ言及 大手トップ初…多様なプラン導入 (1/2ページ)
KDDIの田中孝司社長は3日までにフジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、高止まりしているといわれるスマートフォン(高機能携帯電話)の利用料金について、「今後は多様化していくと思う。(auブランドで)低料金プランも出していきたい」と述べ、割安な料金プランの導入方針を示した。携帯電話大手の経営トップがスマホの料金引き下げについて言及するのは初めて。

■KDDI社長「次世代LTE、今年度に」 NTT規制も必要
KDDI(au)の田中孝司社長は日本経済新聞社の取材に応じ、2014年度中に一般利用者向けに、通信速度を最大で10倍に高めた次世代技術を導入することを明らかにした。通信分野の法制度によるNTTグループの独占に対する規制は、健全な競争のために必要と述べた。

■「遅くて高い」米国の通信 孫社長が狙う価格破壊
「米国の携帯は『遅くて高い』。これを『速くて安い』に変える」。ソフトバンクの孫正義社長は3月、Tモバイル買収に難色を示す米連邦通信委員会(FCC)、司法省の本拠地ワシントンに乗り込んだ。業界3位のスプリントの買収を通じ、米国にもソフトバンク流の価格破壊を持ち込む戦略だが、狙いは携帯電話市場だけではなさそうだ。背景には米国の劣悪な通信事情がある。

■世界のLTE回線ランキング、日本は接続率4位で健闘、速度は14位と低迷
世界600万人のデータをもとにLTE回線の速度と接続率を比較したデータが、OpenSignalから公表されています。国内キャリアはKDDIとソフトバンクが健闘しています。日本はLTE接続率で世界4位、LTE回線速度で16か国中14位でした。

■危うし子供のスマホ 閲覧制限の利用率、初の低下
子供が携帯やスマートフォン(スマホ)を通じ犯罪に巻き込まれる事案が相次ぐなか、有害サイトの閲覧などをできなくする「フィルタリング」の利用率が2013年度、初めて低下した。スマホの急速な普及に伴い、人気の無料通信アプリなどを使うため適用しない家庭が増えているのが要因。進学を機にスマホの購入が増える春、家庭での「ルールづくり」も求められそうだ。

■子供のスマホ「依存」ますます深刻 返信2秒内が暗黙ルール
「数年前は携帯メールの返信は3分以内が暗黙のルールだった。今の子供は『2秒』と言う」。子供のネット問題に詳しい兵庫県立大の竹内和雄准教授は無料通信アプリ「LINE」の素早いやりとり(トーク)に熱中する子供の実態を語る。メッセージを読むと画面に「既読」と表示されることが返信へのプレッシャーにつながるという。

■ドコモ、4000億円投じLTE基地局拡充へ
ドコモが今期4000億円を投じ、全国をLTEでカバーするために基地局を3G並みに増設する。

ウィトラコメント: AUと比べてドコモは出遅れましたね

■携帯乱売合戦、沈静ムード 契約数の月次発表中止を報告
携帯電話販売の現場が新年度に入って一挙に沈静化した。NTTドコモ、ソフトバンクモバイル、KDDIの大手3社が繰り広げた最大1人8万円もの高額キャッシュバック(現金返還)が消え、人気機種の「0円」販売もなくなった。ソフトバンクが3月中旬、値引きの原資となる販売報奨金の減額を代理店に通告し、2社も足並みをそろえたためだ。巨額の販促費が利益を圧迫しているうえ、今年度から高速データ通信サービス「LTE」の次世代版「LTEアドバンスト」やLTE通話(VoLTE)の導入に向けた設備投資競争が始まるという事情もありそうだ。

■2014年2月の米国スマートフォン市場、Androidのシェアは52.1%(ComScore調査)
米国のネット調査会社 ComScoreが米国の携帯電話利用者を対象に行った調査結果に基づく2014年2月末までの3カ月間における米国スマートフォン市場シェアを発表しました。

■テレコム・マレーシア、次世代LTE進出
テレコム・マレーシア(TM) 無線ブロードバンドのパケット・ワン・ネットワークス(P1)買収に乗り出す。第4世代(4G)の高速データ通信(LTE)サービスに進出し、競争激化に向け足元を固める狙いだ。

■格安SIMを使えるドコモ端末の買い方と注意事項
格安SIMカードを販売しているMVNOは、ドコモから回線を借りていることが多く、SIMロックフリーでなくても、ドコモの多くのスマートフォンでSIMを使える。今回はそんなドコモ端末の買い方を紹介する。


平成24年版 情報通信白書

2014-04-07 14:40:27 | Weblog

■■■第2部 情報通信の現況と政策動向
■■第5章 情報通信政策の動向
■第6節 研究開発の推進
◆2 次世代をリードする研究開発
(1)フォトニックネットワーク技術に関する研究開発
図表5-6-2-1 オール光ネットワーク技術の必要性
 

(6)ライフサポート型ロボット技術に関する研究開発
図表5-6-2-2 脳の仕組みを生かしたイノベーション創成型研究開発の実現イメージ(ライフサポート型ロボット技術に関する研究開発との連携)
 

 

■第7節 国際戦略の推進
◆1 国際政策における重点推進課題
(1)ICT海外展開の推進
図表5-7-1-1 世界各国の地上デジタルテレビ放送の動向
 

(2)ICT海外展開のための環境整備
図表5-7-1-2 ICT分野のODA案件リスト(2011年度(平成23年度)実施案件)