■ついに登場した「Galaxy S 4」スペック詳細まとめ、5インチのフルHD有機ELディスプレイ搭載でLTE対応
Samsungがニューヨークで開催したイベント「Samsung UNPACKED 2013」の中でスマートフォン最新機種「Galaxy S 4」が発表されました。5インチのフルHD Super AMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載し、OSはAndroid 4.2.2、もちろん4G LTEにも対応しており、カメラはフロントとリアを同時に使用してデュアル撮影も可能です。
ウィトラコメント: Galaxy S3との違いが良く分かりませんね。CPUが早くなったのとメモリが増えたくらいでしょうか。使い勝手が向上しているのかな
■アップル、珍しく守勢に―サムスンの新製品発表を控え
韓国・サムスン電子がニューヨークでスマートフォン(多機能携帯電話)の新たな旗艦モデルを発表する前日の13日、アップルのフィル・シラー上級副社長(マーケティング担当)はインタビューに応じ、サムスンの最新機種によって生じるとみられる競争が心配に及ばないとの見方を示した。
■「BlackBerry 10スマートフォン」に100万台の発注がありメーカー株価が急騰
BlackBerry公式ブログによると、1月30日に発売開始となったBlackBerry 10スマートフォンに対して、1つの注文としては過去最大のボリュームとなる100万台の発注があったことを明らかにしました。これを受けて、メーカーであるBlackBerry社(旧名称:RIM)の株価が急騰しています。上記写真は人気のBlackBerry Z10。
■アマゾン、「キンドルファイア HD」8.9インチを米国で値下げ
米Amazon.comは現地時間2013年3月13日、8.9型タブレット端末「Kindle Fire HD 8.9"」の海外展開に伴って、米国での販売価格を引き下げると発表した。Wi-Fi専用モデルは最大70ドル、LTE対応モデルは最大100ドル引き下げる。
■ドコモ、国内最速の受信時最大112.5Mbps対応モバイルWi-Fiルーターを発売
NTTドコモは13日、国内最速のLTE「Xi(クロッシィ)」受信時最大112.5Mbpsの超高速通信に対応したモバイルWi-Fiルーター「HW-02E」を、3月16日に発売すると発表した。
■中国移動:2012年純利益1293億元
2013年3月15日、中国移動(チャイナ・モバイル)が2012年の業績報告を発表した。報告によると2012年、中国移動の利用者数は差し引きで6073万人(件)増加し、7億1000万人に達した。同期、3G携帯電話利用者は3672万人増加し、8793万人を突破した。
ウィトラコメント: 中国移動は堅調ですね
■スマホ利用者比率が67%、韓国が首位[IT]
米国の市場調査会社ニールセンの調査によると、韓国のスマートフォン(多機能携帯電話)利用者の比率は調査対象10カ国のうち最も高い67%だったことが13日、分かった。国民日報が伝えた。
■新生活のネット環境「固定」から「モバイル」へ移行、イード調べ
株式会社イードは13日、新生活のインターネット環境に関する意識調査の結果を発表した。調査は2月1日から5日まで、2013年春以降に新生活を始める予定の男女500人を対象に実施したもの。
■米グーグル、700万ドル支払いで和解 情報の誤収集問題
米コネティカット州司法当局は12日、インターネット検索最大手の米グーグルが無線LAN(構内情報通信網)を通じて個人情報を誤って収集していた問題で、同社が700万ドル(約6億7000万円)を支払うことで和解したと発表した。グーグルが個人情報保護に関する広告キャンペーンを支援することなども和解案に盛り込んだ。
■純増数・契約数・シェアから読み解く、携帯キャリアの2012年
TCAが毎月発表する契約純増数と累計契約数は、携帯キャリアの勢いを計る1つの指標になる。本特集の前編では、2012年のデータをもとに、各携帯キャリアの勢力図を解説していきたい。
ウィトラコメント: 私はこういう分析よりも、加入者がソフトバンクの2倍いて売り上げが2倍あるドコモの利益がどうしてソフトバンクとあまり変わらないのか、という分析が欲しいですね。ソフトバンクだって全国に基地局を展開しているのに
■Tizen、Firefox OS──スマホOS第3極、2強の勢力図を塗り替えるか (1/2)
Tizen、Firefox OSというスマートフォンOSの第3極の動きが本格化。AndroidとiOSという2強の勢力図を塗り替える可能性も出てきた。
■ドコモは震災から何を学んだのか――ドコモ東北支社 荒木裕二支社長に聞く (1/2)
NTTドコモ東北支社は、東日本大震災の発生直後から、グループ内で復旧・復興へ向けたさまざまな活動の最前線を担ってきた。あの震災からドコモは何を学び、どんな対策を採ってきたのか。荒木裕二支社長に聞いた。