■ノキア:約20年ぶりの大幅な人員削減か-マイクロソフトとの提携で
世界最大の携帯電話端末メーカー、フィンランドのノキアは現在、人員削減計画を進めており、その規模は約20年ぶりの大幅なものになる見込みだ。
ウィトラコメント: やはり、という感じです。強みをのこせるかどうか・・
■2月の移動電話国内出荷実績、前年比3割以上減となる大きなマイナス
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2011年2月の移動電話国内出荷実績を発表した。それによると2月の移動電話全体の出荷は196万8000台で、前年同月比は65.1%という低い水準。1月の出荷も前年同月比で94.4%であり、2カ月連続のマイナスになった。
ウィトラコメント: 3月には加入者数が急増しているので買い控えではないでしょうか
■キーサプライヤー「iPhone5」の発売は遅れても2012年
9月に「iPhone5」の生産を開始しなければ年末の市場に出せない。低価格、低スペック「iPhone」の発売もあり得る
ウィトラコメント: 例年6月発売ですから、そんなに遅れることはないと思いますが
■中古スマホ、販売店間の競争激化で「Galaxy S」などの人気機種が値下がり
昨今のスマートフォンブームを受け、中古ケータイショップでもスマートフォンが主力商品となってきている。特に注目を集めているのが、昨年から相次いで登場したAndroidスマートフォンだ。各キャリアの人気機種が中古市場にも潤沢に供給されるようになり、価格もこなれてきた。
■Intel、タブレット機器向けAtomプロセッサ「Z670」を発表
Intelは4月12日、タブレット機器向け「Intel Atom プラットフォーム製品」(開発コード名:Oak Trail)を発表した。同製品を搭載した製品は、2011年5月から2011年末にかけて、順次販売される予定で、Evolve III、富士通、Lenovo、Motion Computing、Razer、Vilivなどのシステム・メーカー各社から、タブレット機器やハイブリッド端末として35機種以上発売される予定となっている。
■「汚染センサー付き携帯電話」の構想
携帯電話が進化し、高度なゲームや動画ストリーミング、MP3プレーヤーといった機能を増やしているなか、カリフォルニア大学バークレー校の教授と大学院生たちは、汚染探知機等を携帯電話の機能に加えたいと考えている。
■タブレット端末の使用目的はゲームがトップ
GoogleのAdmobが行った調査によると、タブレット端末の使用目的No.1はゲームだそうだ。
ウィトラコメント: アメリカでの調査結果ですが、「やはり」という感じがします。メーカが下-苦エンジンを強化するのもうなずけます。
■MSとグーグル、米政府向けセキュリティ認証で応酬--米内務省との契約を巡る争いで
Microsoftは米国時間4月11日、またもGoogleとの論争を再燃させ、Google製アプリケーションのセキュリティについて顧客の誤解を招く疑いがあると訴えた。
■ルネサス、The Linux Foundationに参画
The Linux Foundation(LF)は、ルネサス エレクトロニクスが新メンバーとして参加したことを発表した。
■[FT]ノキア、高機能携帯のシェア低下覚悟
携帯電話最大手、フィンランドのノキアのヨルマ・オリラ会長は、米マイクロソフト(MS)との提携に乗り出す抜本的な戦略転換の効果が表れるまでスマートフォン(高機能携帯電話)市場でのシェア低下は避けられないとの見通しを示した。
■米グーグル、世界最大の太陽熱発電に1億6800万ドル出資
インターネット検索世界最大手の米グーグル(Google)は11日、米カリフォルニア州で建設が進む世界最大規模の太陽熱発電プロジェクト「アイヴァンパ(Ivanpah)」に出資すると発表した。出資額は1億6800万ドル(約140億円)。同社にとって過去最大のクリーンエネルギー分野への投資になる。
■信大が周波数「ホワイトスペース」を災害連絡に活用へ
地域によっては割り当てられた目的以外にも使える周波数「ホワイトスペース」の利用研究に、信大が本年度から、テレビ松本ケーブルビジョンと協力して取り組む。通話用とは違う電波を使って携帯電話で見られる独自のワンセグ放送を松本キャンパスで試み、災害で通話ができなくなった際に避難場所の情報を伝えることなどを目指す。
■携帯不通期間の料金 無料に
携帯電話各社は、東日本大震災の被災地の利用者などを対象に、携帯電話が使用できなかった期間の料金を無料にすることにしています。通信規制で利用できなかったケースについては、対象外とするとしています。