■Microsoft、Googleを独禁法違反で正式に提訴 欧州で
Googleが不当に競争を阻害したとして、Microsoftが欧州委員会に訴えを起こした。
■SKTと中国移動通信、次世代技術開発で協力
韓国の携帯電話大手SKテレコムは1日、中国の通信大手・中国移動通信(チャイナモバイル)と次世代技術の研究開発(R&D)に関する了解覚書(MOU)を締結したと発表した。
■NTTドコモ:インドTTSLへの追加出資は146億円、5月末に完了
国内携帯電話最大手NTTドコモは31日、インド5位の携帯電話会社タタ・テレサービシズ(TTSL)に80億ルピー(146億円)を追加出資すると発表した。手続きは5月末までに完了予定。TTSLが第3世代サービス展開の投資資金調達で増資することに対応し、追加拠出で出資比率を維持する。
■欧社にデュアルモードLTE基地局を納入へ=中国ZTE〔BW〕
中国の通信機器・ネットワーク大手ZTE(中興通迅)は、世界初のデュアルモードLTE基地局ソリューションをスウェーデンの通信事業者Hi3Gに納入すると発表した。
■マスターカードの最新NFC決済仕様で認証取得=蘭社〔BW〕
オランダのデジタル・セキュリティー技術大手ジェムアルトは、米マスターカードのモバイルNFC(近距離無線通信)決済サービスの最新仕様に準拠した世界初のUICC(ユニバーサル集積回路カード)内蔵ソフトウエアアプリケーションを発表した。
ウィトラコメント: Gemaltは最大のSIMカードの会社です。動き始めましたね
■アマゾンでも独自のNFC決済サービスを検討 - Bloomberg報道
アマゾン(Amazon.com)は、NFC(Near-Field-Communication:近距離無線通信)技術に対応する携帯電話を使った、独自の決済サービスの導入を検討している。
■サムスンとVisa、NFCモバイル決済機能を提供へ--ロンドン夏季五輪に合わせて開始
サムスンとVisaが協力し、ロンドン夏季五輪の一環として、2012年にロンドンで近距離無線通信(NFC)テクノロジを利用したモバイル決済機能をスマートフォンユーザーに提供する計画だ。
■Android用PlayStationエミュレーター「PSX4Droid」がAndnroidマーケットから削除
Android向け初代PlayStationのエミュレーター「PSX4Droid」がAndroidマーケットから削除されました。
■ドコモ、Androidマーケットのキャリア決済を3月31日から順次スタート
spモードの「コンテンツ決済サービス」がAndroidマーケットに対応し、毎月1万円までのアプリ購入代金を月々の携帯電話利用料金と一緒に支払えるようになった。
■スマートフォンユーザ、8割以上がメインで使用……イーキャリア調べ
ソフトバンク・ヒューマンキャピタルが運営する転職サイト「イーキャリア」は31日、スマートフォンに関する調査結果を公表した。調査期間は23日~24日で、iPhoneもしくはAndroidケータイを所有している20歳~49歳の正社員・契約社員・派遣社員400名から回答を得た。
■Android Marketでアプリ内課金がスタート、仮想アイテム販売などが可能に
Googleは2011年3月29日(現地時間)、Android Marketでアプリケーション内課金を開始したことを明らかにした。無料試用版からのライセンス購入や、上位版への有償アップグレード、仮想アイテム販売といった課金モデルが可能になる。
ウィトラコメント:世界は販売手数料30%が普通ですが、iModeは9%。9%で行くのでしょうかね
■総務省、国内のインターネットトラフィック総量を発表……ダウンロードは1.71テラbps
総務省は3月31日、2010年11月時点での国内のブロードバンドサービス契約者による総ダウンロードトラフィック数を、推定で約1.71T(テラ)bpsにのぼると発表(1テラ=1,000ギガ)。
ウィトラコメント: 1000万人で割ると、一人当たり170Kbps 。意外に少ないですね。
■エイサー、CEO辞任を発表--将来の戦略について取締役会と見解合わず
台湾を拠点とするコンピュータメーカーAcerは米国時間3月31日、同社の最高経営責任者(CEO)が、同社の将来について取締役会と意見が折り合わず、辞任したと発表した。