サムスン電子は27日、来年2月のスペインのバルセロナで開かれる世界最大の携帯デバイス見本市「モバイル・ワールド・コンファレンス(MWC)2011」でスマートフォン(多機能携帯電話端末)の人気機種「ギャラクシーS」の後継機種となる「ギャラクシーS2」(仮称)を発表することを明らかにした。
ウィトラコメント: これが有機ELを外したモデルでしょうか
ウィトラコメント: これが有機ELを外したモデルでしょうか
サムスン(Samsung)が、発売から累計1000万台を売り上げる見通しのAndroid搭載スマートフォン「Galaxy S」をベースにしたマルチメディア携帯端末を開発していると、複数のブログが米国時間27日付けで伝えている。
ソフトバンクBBは、ソフトバンクモバイルが販売するiPhone 4に貼り付けることで電子マネー決済ができるFeliCa機能搭載シール「電子マネーシール for iPhone 4」3種類を、ソフトバンクショップや一部の家電量販店、オンラインショップで2011年2月以降に発売する。価格はそれぞれ2980円。
ウィトラコメント: 考えましたね。しかし使われるかどうか? うまくいかない気がします。
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京セラは2011年度にも、国内にスマートフォン(高機能携帯電話)を投入する。今夏から北米で販売している米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」搭載のスマートフォン「ザイオ」で蓄積したノウハウを、新機種の開発やマーケティングに活用する。スマートフォンは市場が急成長しているため11年度以降、北米での製品拡充とともに、国内市場への参入で携帯電話事業の業績拡大に弾みをつける。
ウィトラコメント: 先にアメリカで出して様子を見るというのはグローバルメーカなら普通のことでしょうが、日本メーカでは珍しい。どうなるか、注目です。
■多機能携帯4.4倍に急増=7~9月-通年出荷は500万台視野
ウィトラコメント: 先にアメリカで出して様子を見るというのはグローバルメーカなら普通のことでしょうが、日本メーカでは珍しい。どうなるか、注目です。
■多機能携帯4.4倍に急増=7~9月-通年出荷は500万台視野
IDCジャパン(東京)が27日まとめた国内モバイルデバイス市場に関する調査によると、今年7~9月のスマートフォン(多機能携帯電話)の国内出荷台数は、前年同期比4.4倍の155万台と急増した。米アップルの「iPhone(アイフォーン)4」や、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した新機種の販売好調が主因。2010年の通年の国内出荷は、09年実績(152万台)を大幅に上回る約500万台と予想している。
ソフトバンクモバイルは、日本語・英語・中国語の3か国語に対応するZTE製のスマートフォン「Libero(リベロ) SoftBank 003Z」を発売した。価格はオープン。新規契約で新スーパーボーナス、パケット定額サービス「パケットし放題フラット」を利用した場合、実質負担額は0円。
Apple が2011年第1四半期の『iPhone』出荷目標を、1900万台から2000万ないし2100万台に上方修正したと、台湾の技術系業界ニュースサイト『DigiTimes』が報じた。
Kindleの2010年の販売台数は500万台と予想されていたが、それ以上のペースで伸びているようだ。
新見市と同市教委は27日、米アップル社の多機能端末「iPad(アイパッド)」を小学校の授業に活用する市の新事業が、総務省の「地域雇用創造ICT(情報通信技術)絆プロジェクト」の教育情報化事業に採択されたと発表した。全国24自治体が選ばれ、中国地方は同市のみ。
Googleが「Google TV」を強化するため、パートナーに搭載機の発売を延期するよう求めていると伝えられているが、Logitechも同ソフト搭載のデバイスの出荷と一時停止するという。
IDC Japanは、国内モバイルデバイス市場の2010年第3四半期(7~9月)の出荷実績と2014年までの市場予測を発表した。
同調査によれば、iPadを含むメディアタブレット出荷台数は、2010年は50万台、2011年は142万台と予測され、一方、ノートブックPC出荷台数は、2010年は803万台、2011年は微減の799万台と予測されている。