ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (7/23)

2010-07-23 12:13:07 | Weblog
グーグル株式会社は22日、成田国際空港第1旅客ターミナル内で、無料のインターネット接続サービスを提供すると発表した。期間は10月31日まで。第1旅客ターミナル内の5つのアクセスポイントに設置されているLANシートのある専用テーブルから、ノートPCなどの無線LAN対応端末で利用できる。
三星電子が最近、「アイフォーン4だけでなく他の製造会社のスマートフォンにも受信不良問題がある」というスティーブ・ジョブズ・アップル最高経営者の主張に初めて反論した。 
ジュピターテレコム(JCOM)は、大株主になったKDDIと協業し、ネットワーク機能を高めた次世代型セットトップボックスを2012年までに投入する。ネットワーク経由で多様な付加サービスを利用できたり、アプリケーションを追加できたりする機能を目玉に開発コンセプトを練り上げる。一方、端末自体の機能はシンプルにして、価格を抑える。映像サービスはNTTグループなどが積極化し競争が激化しているが、JCOMとKDDIは、次世代STBをいち早く投入して勝ち残りを目指す。
中国の通信機器メーカー、華為技術が過去約10年にわたって秘密情報を盗んでいたとして米通信機器メーカー、モトローラから提訴された。
ウィトラコメント: インフラ売却の話とつながっているのかもしれません
次世代ブロードバンドサービスの開発に取り組むngコネクト・プログラムは、上海万博に合わせて上海で新コンセプトカー「LTE接続カー」を公開した。
携帯電話各社は、集中豪雨による被害を受け、災害救助法が適用された地域を対象に、料金支払期限の延期や端末修理代金の軽減など、支援措置を実施する。
無線通信技術大手の米クアルコムの第3・四半期決算(6月27日終了)は、堅調なスマートフォン需要が寄与し、1株当たり利益・売上高ともに市場予測を上回った。
フィンランドに拠点を置くNokiaは現地時間7月22日、同社第2四半期決算(4-6月期)を発表し、利益が40%減少したことを明らかにした。
ウィトラコメント: CEOを探しているという話と関係しているのでしょうね
世界最大のソフトメーカー、米マイクロソフトが22日発表した2010年第4四半期(4~6月)の純利益は、基本ソフト「ウィンドウズ7」と「オフィス2010」の好調で前年同期を48%上回った。
米国Hewlett-Packard(HP)は7月21日、Windows 7を搭載するタブレット・デバイス「HP Slate」の投入中止のうわさを否定し、同デバイスは販売される可能性が残っていると述べた。
4月にアメリカで先行発売され、5月から日本を含む世界各国での販売が開始されたAppleのタブレット端末「iPad」が好調に売れ続ける中、高い堅牢性を備えたビジネス用モバイルノートパソコン「ThinkPad」でおなじみのLenovoが、Googleの携帯電話向けOS「Android」を採用した「LePad」と呼ばれる対抗製品を発売することが明らかになりました。
普及率が130%近くに達した英国の携帯電話市場で、活況を呈している新たなサービスプランがある。料金後払いでSIMだけを提供する「ポストペイドSIMオンリープラン」がそれだ。同プランの展開状況と、その普及に伴い変容しつつある市場の最新動向を解説する。
企業だけでなく、個人開発者も対象にするモバイルアプリの新市場、iモード版ドコモマーケット――。課金プラットフォームやホスティングサービスもセットで提供されるこの新マーケットに対して、通信業界アナリストはどのような見方をしているのか。情報が限定的な中、その可能性や登場の背景などを4社5人のアナリストに聞いた。
昨年9月に事業統合が発表され、今年6月からNECの携帯電話部門とカシオ日立モバイルコミュニケーションズが完全に合流し、いよいよ本格的なスタートを切ったNECカシオモバイルコミュニケーションズ。今回は同社の山崎社長のインタビューを交えながら、これからの同社への期待と国内の業界動向について、考えてみよう。
モバイルブロードバンドの普及がグローバルに加速してきた。携帯インフラ市場トップのエリクソンは今後、市場はどう動いていくと見ているのか。日本エリクソン社長のフレドリック・アラタロ氏に聞いた。