ウィトラコメント: 人口シェアではなく金額シェアで第1次産業はなきに等しいということですね。これなら今の制度の延命ではなく抜本的改革に乗り出せるのではないだろうか
ウィトラコメント: 人口シェアではなく金額シェアで第1次産業はなきに等しいということですね。これなら今の制度の延命ではなく抜本的改革に乗り出せるのではないだろうか
■イー・モバイル、国際電話の通話料金を10円/分に――中国、米国、ハワイ、韓国、香港
イー・モバイルは10月21日、中国と米国(※アラスカ、グアム、サイパンは対象外)、ハワイ、韓国、香港への「イー・モバイル国際電話」の通話料金を、11月1日に36円/分から10円/分に値下げすると発表した。1分10円は、国内の携帯キャリアが提供する国際電話サービスの中で最安値となる。
ウィトラコメント: ずいぶん安いですね。イー・モバイルも案外よいかも
■JIL提供のウィジェット搭載可能な携帯端末をシャープや韓国LG,Samsungらが開発へ
ジョイント・イノベーション・ラボ(JIL)は2009年10月21日,JILが提供する携帯電話機向けウィジェットを,シャープや韓国LG Electronics,韓国Samsung Electronics,カナダのResearch In Motionの4社が開発する携帯電話機で利用可能にしていくことに合意したと発表した。これにより,ウィジェットを開発する企業は4社が提供する携帯電話機を通じて,世界に向けてウィジェットを配信できるようになる。
■佐川急便,2010年10月にスマートフォンを2万4000台導入
佐川急便は2010年10月から順次、集配業務を担当する「セールスドライバー」が携帯する業務端末を刷新する。「次世代携帯端末」と「決済プリンター」をそれぞれ約2万4000台ずつ導入し、現行の携帯端末「7th-PDT」から置き換える。顧客へのサービス向上やセールスドライバーの業務負荷の軽減が狙いだ。端末購入費や本部側のシステム構築費を含めた総投資額は約23億円。
■ルフトハンザ、機内ブロードバンドインターネット接続サービス再開-来年中旬
ルフトハンザ・グループはパナソニックと、機内ブロードバンドインターネット接続サービス「FlyNet」を再開する。期日は来年中旬をめどとしており、2010年末までにはすべての長距離便機材で同サービスを提供する予定。FlyNetは機内全クラスで、無線LAN装備、またはGSM/GPRS方式のモバイル機器でのインターネットやデータ送受信を可能とするもの。さらに将来的には、機内での病人のバイタルサインを地上の病院へ送信するテレメディシンなども可能になる。
ウィトラコメント: ルフトハンザは本気のようですね。ボーイングのときとどこが違うのか調べてみたい気がします。もうひとつ、「機内では携帯電話をお切りください」という航空会社にルフトハンザとどこが違うのか聞いてみたいですね。
■Google、独自の『Android』スマートフォン発売か?
Google が、独自ブランドの『Android』搭載スマートフォンを発売する計画を持っているようだ。直接状況を知るアナリストによれば、年内にも発売と見られるこのスマートフォンは、ロックがかかっておらず、通信事業者との提携方式ではなく直接小売店を通じて販売されるとのことで、これは業界の標準ビジネスモデルを大きく覆すことになりかねない動きだという。
2011年の公布・施行を目指し、次期通常国会での審議が予定されていた「情報通信法」だが、どうやら法案提出が見送られるようだ。
ウィトラコメント: どうしてなのでしょうね。古い体質のテレビ局の政治力が勝ったということでしょうか?
■VerizonのAndroid採用でAppleが神経をとがらせる10の理由
AT&Tとの独占契約期限を前に第2のキャリアを検討中とうわさのAppleにとって、VerizonとGoogleの提携はどんな意味を持つのか。
■Linuxの開発は「今でも趣味」、Linus Torvalds氏講演
Linuxの技術カンファレンス「第1回Japan Linux Symposium」が21日、東京で開幕した。23日までの期間中には、東京・秋葉原の秋葉原コンベンションホールで各種の技術セッションが行われるほか、21日には東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京で基調講演が行われ、Linux創始者のLinus Torvalds氏らが登壇した。
本連載では数回にわたり、サービス開始まで後1年余りに迫ったLTEについて、技術的な特徴を中心とした解説を行います。