ウィトラコメント: これも興味深いデータです。日本ではブログは良くつかわれているがSNSはまだまだという感じなのに対して、アメリカではすでにSNSに中心が移っている点に興味があります。特にFacebookが急速に伸びている点、アメリカ国民のインターネットリテラシーの高さを感じます。
こういう点が5年後、10年後の国力に大きな差になってくるように思います。中国、韓国、インドのデータもほしいところですね。
■米Intel、組み込みOS大手の米Wind Riverを8億8,400万ドルで買収
米Intelは6月4日(現地時間)、組み込み向けソフトウェアの開発で知られる米Wind Riverを買収したと発表した。1株あたり11.50ドルをキャッシュで支払い、買収総額は約8億8,400万ドルになる。これは前日3日終値に44%のプレミアを乗せた金額となる。Wind RiverはVxWorksやRT Linuxなど組み込み向けOSでは業界最大手であり、Intelが組み込み市場攻略に本腰を入れていることの表れでもある。
ウィトラコメント: これは業界の新しい流れにつながるかもしれないという感じがします。特に株式交換ではなくキャッシュで支払ったところにインテルの並々ならぬ意欲を感じます。
ソフトバンクモバイルは、ソフトバンク携帯電話から送られた写真を簡単に楽しめる通信機能付きデジタルフォトフレーム「Photo Vision(フォトビジョン) SoftBank HW001」(Huawei製)を6月12日から発売する。
欧・米・アジア主要国の標準化団体で構成する次世代移動体通信の検討組織「3GPP」は、日本企業の技術を積極採用して、第4世代(4G)携帯電話に対応する無線方式を開発した。国際標準化の指針を示す国連機関の国際電気通信連合(ITU)に近く提案する。4Gは2015年ごろに運用開始予定。標準化に際し、日本企業の技術が多く採用されれば、サービスや端末開発を主導的に進められる可能性が高まる。これまで日本企業は携帯事業の海外展開に苦戦してきたが、巻き返しが期待できそうだ。
日本通信株式会社は、2009年6月3日付けで、KDDI株式会社の第3世代移動通信(3G)ネットワークを使用したMVNOサービスのためのレイヤー3相互接続について、KDDIとの間で基本合意書を締結いたしましたので、お知らせいたします。
ノキアは、同社の既存のPLMプラットフォーム上におけるWindchillベースの機能拡張開発に関し、PTCと契約を結びました。ノキアは既存の他社PLMパートナー企業とも並行して業務協力を継続します。
ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル)文書・画像処理ソフト大手の米アドビ・システムズ(Nasdaq:ADBE)は、スマートフォン(多機能携帯電話)という新たな市場への進出を目指している。
■「N-06A」「P-07A」の販売を再開、「N-08A」も発売へ
NTTドコモは6月4日、不具合のため販売を一時中断していた「N-06A」「P-07A」と、発売を延期していた「N-08A」の販売を開始すると発表した。N-06AとN-08Aは6月7日から、P-07Aは6月10日から販売する。
■動き出すJavaFX、Java Storeとの組み合わせで狙うのはモバイル?