おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

パイプのけむり。 その8。

2007-05-10 06:55:02 | 我思う、故に書くなりよ。
ブライロン含めたら8かな9かな…。

火皿に自前のブレイクイン処理を施したランサー(曲)だったのだが、2ボウルほど喫煙したら、やっぱり「つるぴか」に戻ってしまった…。

もうちょっと「こってり…」した感じに塗らないとダメだったようで、湿気度の高いボウルの底の方の「つるぴか」の度合いが高い…。このままだと、ボウルの側壁ばかりに灰だのタールだのが付着して行き、あたかもボウルの底の部分だけ「ボアアップ」している感じになってしまう…。

と、あれこれ心配はしていたのだが、無視して連投していたらそこそこ「つるぴか」では無くなって来て、イイ感じになって来た。ティッシュで拭いちゃったら「つるぴか」に戻っちゃうんだろうなとは思うが、灰の離れがそこそこ良くなって来ているので、特に「汚い」と言う感じではない…。デフォルトのブレイクイン処理が取れてしまった後とは様子がいい方向に違って来ている…。

努めて、じゅるじゅる…言わせない方向で喫煙しているので、じゅるじゅる…に悩まされるコトは少ないが、どうしても「高熱」になってしまう。高熱だからじゅるじゅるが少ないのかもしれないけれど、ふいにボウルを持ったりすると驚くってか、あちい…。

どうせ樹脂製なんだから、この辺はデザイン的に「ラジエーター」みたいなフィンでも付けちゃうとか、もうちっと空冷的になんとか出来そうな気がする…。「水パイプ」って言うと別のパイプになってしまうが「水冷式冷却ジャケット」なんてのも樹脂製ならなんとか出来そうな気がする…。銜えていられなくなる大きさになっちゃうか…。そりゃダメだな…。

まぁ、ブライヤーとは違って細かい事気にしなくても「連投」出来るのはなにより。

フィルターも付いていたが、あまりフィルターらしくないので捨てちゃって、代わりにクッキングペーパーを巻いたのを入れたりしている。元々は6mmの紙フィルターで、10本で\300くらいするらしいが、紙を丸めて外側をビニールみたいなので包んであるだけなので、通気性を考えて丸めれば、ティッシュでも和紙でも同じだと思う。
それでいて大きく味が変わるコトもあまり無いと思うので、今のトコロ「マイブーム」だったりする。

あと2~3本揃えてしまへばそこそこローテーション出来るな…。うしし…。

葉っぱを買いに行ったお店で「コーンパイプ」も置いてあったのを見た。昔、一度買った事があったのだが、遠慮なく燃え尽きてしまったので、これからのシーズン向けに買っても悪くないと思ったな。丁寧に吸うコトなんか考えもしなかった頃だから、遠慮なく燃え尽きちゃった感じがあるのだけれど、本来はそれなりにだが「持つ」ものらしい…。値段もブライロンより手頃だったし…。

ま、お手軽に楽しむ方向で「ちまちま…」が分相応…なので、いいかなぁ…と。


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