~Agiato で Agitato に~

再開後約20年になるピアノを通して、地域やほかの世代とつながっていきたいと考えています。

もちっとましなトークにしてくれ

2006年04月25日 13時56分57秒 | 家族・友人等
「電話の対応は愛想よく」をつい先日心がけた私である。
本日かかってきた電話は、1.友人、2.実家の母、だった。

昼ごろまた鳴った。見覚えのない番号表示。
「はい、Aでございます
「Aさまでいらっしゃいますか。こちら、英語教材の○○と申します」
「(わっ・・3回目だ。どうしよう・・)・・あ、はい・・」
「その後、いかがでいらっしゃいますか?」
「はあ、ぼちぼち」
「おかあさまとしては、今どんどん言葉を覚える時期のお嬢様に日々どんなことをされてますか?」
「(・・・幸い「おかあさん、のど渇いた~」と子供が叫ぶ)・・あ、今ちょっと」
「お嬢様の声ですね。まあ、元気そうな。なにか呼んでいらっしゃます?」
「はい、あの・・・トイレ」
「まあ、どうぞどうぞ行ってきてください。待ってますから。大丈夫ですよ!」
「(待たんでいい!)いや、ものすごい長いですから」
「大丈夫ですよ~。待ってます」
「そういわれても困るんで」
「おかあさま、こういう大事な時期です。英語は方言と同じように学習じゃなく環境です。この際ぜひご検討ください。
しゃべることのできる子供にしましょうよ。私たちの二の舞にならないように


・・・・・・・いつ私が英語がしゃべれんいうた!・・・・しゃべれんが・・・・


かくして、「電話は愛想よく!」のせっかくの心がけもつぶれてしまいそうなのであった。


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