~Agiato で Agitato に~

再開後約20年になるピアノを通して、地域やほかの世代とつながっていきたいと考えています。

娘のピアノ

2007年06月20日 00時33分47秒 | 家族・友人等
ひさびさに娘のピアノのことでも書こうかと思います。

前回いつ書いたのか忘れましたけど、とりあえず続いてまして、
なんとか両手の簡単なユニゾンに入ってまいりました。

今のところ、毎日弾いてます。
私がついて30分はやってます。多いのか少ないのかわかりませんが・・・。

ここのところ結構根性がでてきまして、
「上手になりたい」とか
「先生がハナマルくれたけど、いつでも弾けるようにしておきたいから、この曲毎日弾く」とかいいまして、
これなら少しはしつこくやっても大丈夫か?・・と思い、
ええ、やってますよ、粘着(爆)。

スタカートが続いているなかで、くっついてしまうところがあったりとか、
スラーが逆っぽくなってたりとか、
空振りの打鍵とか、があった場合、
やさしく、たまにはふざけて・・・・だが・・・・しつこく、できるまで
やり直しでございます。
そうすると、自分でもうまくいった時にはわかるらしく
「今いい音がでた」といいます。

もちろん先生のところには週一回行ってます。
昨年9月には、ピアノにすわることすらしなかった娘がこうして、ちゃんと毎日練習するのは、先生のおかげでありまして、
ここまで、習慣がついたのなら、私もそれにこたえてきちんと毎日みてやらなきゃな(・・・って、あまりにも放置プレイだったもんで、先生にもちょっと言われたりなんかしたもんで・・・)と、ここ2ヶ月ほどなんとか続いてます。
・・・それにしても、上の子に関してはピアノにかけては放置のまま終わってしまったような気が・・・・・猛省。


私の練習は、子どものいない時間帯なのですが、
たまにそうでない時に練習することもあって、でも基本的には、練習中は子どもはピアノ部屋には入れません。
でも、娘は時々遠慮なく入ってくる。
そして何をしているかというとですね、
10-1を弾いてる時に、最高音のところでずっといたずら弾きをしていて、
アルペジオが高音に迫ってくると「キタ~!!」といって逃げる。
まあ、「そういえばこの曲お母さんが弾いてたな」と思うこともあるでしょうから、あまり邪険にしないようにしてます。
絵本もろくに読んでやってないので(逆に上の子の時は、毎日10冊は軽く読んでましたが・・・)、これくらいしか「きかせてやる」ものもないんで・・・・(逃)。