備忘録

主に晩御飯を記しています。不味い物は作ってないつもりですが、問題点も多々…。ただ今、カテゴリー工事中です。

37.3℃(イタリアン)

2006-10-23 | 洋風 外食
珍しく発熱。
食材を買って帰宅するも、作る気力が沸かず。
殿にお願いし、急遽外食することにし、レストランで合流。

今日の気分にあった料理とワインをソムリエに相談し、注文。
「御自身がワインリスト」と仰るお茶目なソムリエ。
彼が4本のワインをテーブル並べてくれた。

私は一番右のワインが気に入ったが、殿に却下される。
彼が選んだのは2001年のバローロ。
ラベルで選んじゃダメですか?



前菜3種盛り合わせ(サーモン、生ハムメロン、キノコのパイ)
キノコのパイが某メーカーのお菓子みたいで可愛い。
見た目はお菓子のようだが、全然甘くない。
酸味の利いたパイは美味。


フランス産仔鴨胸肉のスモーク


ベーコンとチキンのトマトスパゲッティ


タラコのピッツァ


ビーフストロガノフ バターライス添え


黒毛和種フィレ肉のグリエ


デザート、抹茶のブルリェ&栗のティラミス


食後酒(グラッパ)には左の2本を選び、可愛いグラスで頂く。
左のリモーネが32度、お隣が樽で熟成させたスピリッツで40度くらい。
リモーネの味は、以前イタリア土産にいただいたピサの斜塔のお酒に似ている。


どのお料理も美味。
お料理は一人3000円、ワインは一本7000円
お酒は百薬の長といわれるが、少し高いお薬だった。
だが、美味しいお料理とワインという「良薬」のおかげで体調復活。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする