備忘録

主に晩御飯を記しています。不味い物は作ってないつもりですが、問題点も多々…。ただ今、カテゴリー工事中です。

魔女のレストラン

2006-10-25 | 
本日、とびっきり美味しいランチを食すために、危険を覚悟で出発。
目指すのは、 魔女のレストラン

このレストランは本当に危険だ。
どんな魔法かは知らないが、一度入ったら、自らの意思で出ることができない。
不思議な魔法で出される、美味しい料理、茶菓、挙句の果てには、笑いすぎて殺されるかと思うほどのトーク。

本日一番の魔法は、手作りベーコンを使ったカルボナーラ



私は食通ではないが、こんなベーコンは初めて食べた。
このベーコンを口に入れると、スモークの香りが口に広がる。
硬いわけではないが、歯応えもあり、噛めば噛むほど味がでてくる。


魔女はカルボナーラの出来にはご不満のようだが、彼女の魔法の効果は絶大。
とどめは、月末ピンチのお財布を直撃する、素晴らしい通販カタログ。
勧められたお酒も手伝い、何故か全く腰が上がらないのだ。

長居がすぎると、ご飯を作る時間がなくなってしまうのに、どーしよぉー
(棒読みでお願いします)

腹ペコで帰宅する殿の怒る顔が目に浮かび、ようやくお尻が動いた。
彼女からは、殿のお土産用のベーコンまで頂いた。


=本日の食卓対戦=

勝者:mamicha
勝因:魔法のベーコン

彼女の魔法は相当強力。
ぎりぎりまでお邪魔して帰り、食事作り。
食卓に並んだのは、昨夜の残り物と、ペペロンチーニだけ。
二品でも、殿、ベーコンの香りと味にご満悦



魔女様へ私信
本当に楽しい時間と美味しいお料理をありがとう!
「ダイエットに晩御飯は食べない」なんて宣言しましたが、無理でした。
ベーコンとニンニクの香りが充満したら、理性もウェストニッパーも吹っ飛びました。

今日の日記での「魔女」呼ばわりは、尊敬と感謝の思いからでございます。
ヘンゼルとグレーテルよろしく、太らせて食べようと言う、貴女の魔法を見破ったからではありませんYO♪ :p

冗談はさておき、今度は是非我が家へもお運びください。
拙い魔法ですが、ご披露させていただきますね。


コメント
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