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てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

わが町今昔

2019-07-07 13:13:00 | 暮らしと生活
 かつては長閑な田園地帯だったわがエリアは、30数年を経て宅地化が進み、農地・農家は数えるほどに。まさに今昔の感あり。

 御多分に漏れず、うちでも3人の倅のいずれも農業を継いでくれる気配はなく、小生の代で幕引きとなりそう。

 60年前に全校児童で人文字を描いた母校高島小学校も、木造校舎から鉄筋に建て替えられ、更に耐震工事が完了しました。今や界隈に民家が密集、まるで学校(児童)を見守っているようです。(お断り:facebookに同文掲載)





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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (karin)
2019-07-07 19:52:02
omotannさん こんばんは

農家の後継者が減っていると聞いていますが、今後どうなっていくのでしょう。

omotannさんの小学校はまだ残っていて校舎も建て替えられて周囲は民家が密集しているとのこと、、、羨ましいです。宅地化が進んだということは人が増えたということですものね。

私の故郷では過疎化が進み、私の母校の小学校も中学校も無くなってしまいました。寂しいものですね。
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Unknown (omotann)
2019-07-07 21:17:27
>karinさん
こんばんは。
農業問題については当方のことだけでなく、わが国全体の問題だと思います。更に数年前から逓減の一途をたどる人口を考えあわせると、この先を案じざるを得ません。

仰せの通り、当地は世帯や人口の急増に伴い、人文字を「タカシマ」から「高島」へ書き換えてなお余りあるほどのマンモス校になりました。

我ら先住民と転入人口が逆転し、こちとらインディアンさながらで、町内会運営もやりにくくなって来ました。
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